2014年2月28日金曜日

花粉が飛ぶほど眠くなるの法則

今日はまた花粉がキテいる感じがして
実家へ行く前に鼻炎薬を飲んだのだった
そうしたら眠い眠い

飲んでいる者として感じるのは
薬を飲んだから眠いと言うわけではなく
アレルギー反応が起こりそうになると
薬がそれを抑え込もうとして働き出し
その時に眠くなるみたいに感じるのだ

だから花粉が多く
アレルギー反応が出まくりそうな時ほど
薬はその威力を発揮し
より一層眠くなるみたいな気がするのである

今日は目鼻がムズムズしたと思ったら
口や唇が乾き出し
あぁ薬がアレルギーを抑えているなと喜んでいたら
無性に眠くなってしまったのだった

実際にそうなのかは分からないけど
実感はそうなのである
そこんとこどうなんでしょう?と思いつつ
今も眠くてもうダメだぁ…

amazon.comで「素晴らしきオズの国」が売れた!

Kindleで本を出すと
世界のAmazonで売ってくれるのである
昨日そのあたりをチェックしてみたら
amazon.co.jp(日本)ではなくamazon.com(米国)で
「素晴らしきオズの国」(縦書版)が一冊売れていたのだ

以前出した「Close Encounters vol.1」

amazon.co.uk(英国)で一冊売れている
こちらは画集だから分かるんだけど
「素晴らしきオズの国」(縦書版)は日本語表記である
それがアメリカで売れるっていうのが面白い

もちろん在住の日本人の方かもしれない
あるいはアメリカ人の方で
ご自身が知っている作品の日本語訳&縦書き&ルビ付きに
興味を持ってくれたのかもしれない
いずれにしても気に入ってくれるといいなぁと思う

次に出すのはやっぱり基本の

第一巻「オズの魔法使い」かなと思っている
これは作品自体だけでなく
デンスローの挿絵も自由に使えそうなのだ
著作権切れの作品を集めているProject Gutenbergには
テキストと共に挿絵も載っているくらいだから

3月はYokohama Art Department #4があるし

5月は一年ぶりのDesign Festa vol.39があるから
目指せ「オズの魔法使い」4月発売って感じかな

あれ…当たり前のようにそんな予定を立ててるなんて

ワタシって随分と元気になった?



30年ぶりのマイルーム

思い起こせば大学時代のアパート暮らしが
今でも一番夢のような時間だったのである
それはもちろんこれから未来が開けて行くという
年齢や身分や時代によるものも大きかったろうけど
今でも自分の中では一つの理想的な生活なのだ

そしておよそ30年ぶりに
それに近い“下宿”が始まった感じである
朝起きたらいつものように雨戸を開け新聞を取り
風呂の掃除をして洗濯物を干す
そして子どもを送り出したらマイ仏間ルームに戻る

コーヒーを淹れて音楽を小さく流す
テレビはないけど必要ならば
MacBookでテレビを見ることは出来る

パソコンで仕事をする
やっていることは基本的に以前と同じなんだけど
この解放感は今までに無かったものだ
30年前のアパート暮らしとまではいかないが
ぐっとそれに近づいたようにも思う

あぁ本当に一人になりたかったんだなぁワタシは


2014年2月27日木曜日

新しい環境が出来上がったのだ

今までのワタシの“部屋”は実質部屋ではなかった
もともとは書棚&納戸のような通路で
そこを通らないと奥の部屋に入れないのだ

だから集中して作業をしていても人が通る
調子が悪くて寝ていても人が通る
隣室の部屋のテレビの音が聞こえてくる
目覚まし時計の音も聞こえる

逆にワタシが音楽を聴いたり
テレビやDVDを見たりするのも
何となく隣室に気を遣う

とにかく落ち着かなかったし

作業に集中しづらかったし
気も休まらなかったのだった

そこで自分の部屋をもらうことにした
まるで個室を欲しがる中学生か
一人暮らしにあこがれる大学生みたいだが
この歳になってそれなりの大きな家に住んでいながら
やっと自分の部屋がもらえたのである…この喜び…

こうしてワタシはなんと
「仏間」で生活することになったのである



8畳の和室である
仏壇があり遺影が飾られている
なかなか“趣きのある”部屋である…

しかしそれでも自分の部屋がもらえたのだ
(だから中学生かって)
もう嬉々として今日届いたロフトベッドを組立てて
一気に生活&作業環境を整えたのであった



ロフトベッドにしたのは
どうしてもアートフェスタ用の絵画やグッズを
置かねばならないからなのだったが
実際かなりスペースの節約になった

先日突然買い替えたWi-Fiルーターが高性能だったのか
2階にあるルーターに1階のこの部屋でも
ワイヤレスで問題なく繋がるのだ
一番気になっていたネット環境は全然無事であった

後はおいおい色々処分したりレイアウトを工夫したりして
だんだん部屋らしくなっていくであろう
アパートの一室というよりは
下宿みたいな感じで…仏壇はあるが…

しかしその仏壇も
毎日お線香をあげて拝んでいるのはワタシだけであるから
こんな風に押し掛けてきちゃっても
許しいただけるのではないだろうか

いずれ本当の一人暮らしをしたいと思っているのだが
その第一歩が踏み出せた感じ

さて今夜は良く寝られるかしら
  

花粉症か鼻炎薬か

昨日は花粉が飛んだようだ
暖かく穏やかな天気で
予報でも花粉が多めと言っていたが
ワタクシ・アンテナ的にもちょっとキタ感じがして
昼頃に鼻炎薬「ストナリニ」を飲んだのだ

そうしたらちょっとヘンだったのである
目や鼻は無事だったのに
ノボセたような感じで耳が遠くなった
痛みとか気持ち悪さはないんだけど
何か気色悪い感じ

そして鼻や口や唇の乾きは夜中まで続いたのだ
これは鼻炎薬の効き過ぎだったのかしら

思い返せば2012年2月に安定剤の服薬を止めて
その直後の4月から今度は
メタボ関連の薬を飲みはじめていたから
昨年12月でその薬も止めたところで
6年ぶりの“鼻炎薬単独摂取”なのであった

色々飲み合わせていると薬効が分かりづらいんだけど
単独だとこんなに効果と言うか影響があるんだな
シーズンの始めだからってことだけじゃないのである

今日は雨のせいか少し楽だけど
でもやっぱりキテるのである
鼻がムズムズし目がちょっとチクチクする感じだ
こういう時に鼻炎薬を飲んだものか
それとも我慢しちゃった方が良いのか
フラフラと迷うのである

コーヒーでも淹れて気分転換だな



2014年2月26日水曜日

「素晴らしきオズの国」販売開始!

ついについに
ここ2ヶ月ほど集中して作業してきた
「The Marvelous Land of Oz」の
オリジナル邦訳版「すばらしきオズの国」が
Kindleストアで販売開始となった
めでたい〜!

オリジナルが英文なので

読みやすさ重視の「縦書版」に加え
雰囲気重視の「横書版」も同時発売である



しかしこの「横書版」仕様が
思いの外難しかったのだった

「縦書版」を横組みにするだけでしょ?って

簡単に思っていたのだが
やっぱり横書きなら
数字は漢数字ではなくアラビア数字にしたい
ところがそこで難題にブチ当たったのだ

「ひとつ」はどう表記する?

一つ/1つ(数字は全角)/1つ(数字は半角)
という三つの選択肢があって
「一つ」を選ぶのが自然だと思うのだが
web上では「1つ」が結構使われている
これは「…つ」という数え方の場合は
漢数字で表記することにした

では「ひとり」はどうか?

一人/1人(数字は全角)/1人(数字は半角)
「ひとり」「ふたり」までは「一人」「二人」とし
「さんにん」からは「数+人」と捉えて
数字は半角で「3人」と表記することにした

そうすると


「4匹のブタへのエサやりも、モンビが特に自慢にしていた四つ角の牛の乳搾りもしました。」


という具合に

アラビア数字&漢数字の混合文になってしまうのだ
読んでいてちょっと妙な感じがしないでもない

横書きはこういうところが難しいんだな…と

あらためて感じたのだが
特に今は横書きの文化というものが氾濫していながら
明確な表記凡例が無いことの証なのかもしれないなぁ

でも両方出せたことはとても良かった気がする
「横書版」も決して読みにくいわけではないし

価格は何と99円!でございますから

ぜひぜひダウンロードしてお楽しみ下さいませ
無料アプリがありますので
AndroidでもiOSでも
スーマートフォンやタブレット端末で
Kndle書籍をお読みいただけますですよ


春の伊東〜下田:花と温泉の旅

昨年末に発売した「Close Encounters 2014」と
「Kindle版 Close Encounters vol.1」を記念し
基本データが完成していたKindleブック
「素晴らしきオズの国」の前祝いを兼ね
先週末に伊豆は下田に行って来たのだ

お宿は送迎バスで20分ほど山奥へ入ったところにある

「観音温泉」という陸の孤島のような温泉であった
ここの湯はちょっと粘り気があってとても良かったなぁ

さてその小旅行の行き帰りに立ち寄った場所を
ピックアップしてご案内してみたい

●「まるげん」

JRから伊豆急に乗り換えとなる「伊東」で下車して
昼食のために「まるげん」というお店に入った
「きんめの煮付け定食」が大迫力であった
ワタシは“藤原紀香が座った席”に座ったのだ
「チャージ料 1万円 ウソ」と書いた貼紙があった




●「下田ロープウェイ」

「伊豆急下田」到着とともに
当然のごとく目の前のロープウェイに乗った
お天気も上々で視界もまずまず
下田港の穏やかな様子が目に飛び込んできた



山の上は「寝姿山自然公園」と言われていて

きちんと整備されていたのだけど
すでに終りかけの水仙と
今まさに見頃な菜の花と
咲きかけの河津桜のサワリが
いっぺんに見られたのが良かったなぁ



行きにすでに見つけていたのだが

帰りのロープウェイからバッチリ写したのが
個人で建てたという「下田城」
下田で一番見学意欲を刺激された場所であった
でも今は立ち入り禁止なのだとか…残念〜

●「ペリーロード」

下田市街散策は「ペリーロード」散策のみ
でもレトロな情緒を感じさせる家並みがグッドであった
行き帰りで歩いた街並も派手さや賑やかさはないんだけど 
かつてのワタシの地元を思わせるような
静かな活気が感じられたのであった



●南伊豆

南伊豆で「みなみの桜と菜の花まつり」をやっていたので
バスに乗って現地まで行き
青野川沿いの土手散策をのんびり散策してきた
スタート地点だった菜の花畑は満開で
もう息を飲む美しさであった



土手沿いの河津桜はまだ七部咲きぐらいだったけど

それでも中々見応えがあった
のんびりと土手を歩くっていうのも良かったなぁ

●まがり雛

帰りの乗り換えで再び降りた「伊東」で
「伊東MAGARI雛&KAGUYA雛」というイベントがあり
お寺さんの境内に上る階段110段に雛を飾るというので
その佛現寺に足を伸ばしてみた
これがまた凄かったのだ…
奇麗は奇麗なんだけど
異界がここに姿を現したみたいな
ちょっとしたおどろおどろしさも感じられた



そのおひな様の群れを眺めつつ階段を上り境内に入ると

本堂の手前に河津桜が一本見事に咲いていた
無料のお茶をいただき桜の木の下のベンチに座っていると
まるでその一角だけ極楽のようであった



おひな様は街中いたるところに飾られていたが

やっぱり伊東と言えば「東海館」
そしてこの「東海館」の大広間にも
豪華絢爛なおひな様競演が行われていたのだった





今回の旅のテーマは「温泉」と「花」

河津桜にはまだちょっと早かったけど
おひな様の「華」に出会えた良い旅になった

旅行中体調は必ずしも良いとは言えなかったけど
命の洗濯が出来た気がするなぁ

リニューアルブログ「The Day's Angel」オープン!

「The Day's Angel」が本日よりオープンです!
とは言っても基本は変わりません

タイトルの“The Day's Angel”は

中島らも氏が「恋は底ぢから」(集英社文庫、1992年)に書いた
大好きな文章からいただいた

「一人の人間の一日には、必ず一人『その日の天使』がついている。その天使は、日によって様々な容姿で現れる。」「心・技・体絶好調の時は、これらの天使は、人には見えないようだ。逆に、絶望的な気分におちている時には、この天使が一日に一人だけ、さしつかわされていることに、よく気づく。」

そうやってワタシは生かされてきたし
これからも生かされて行くのだろうと思う
新ブログが皆様にとっての
“The Day's Angel”になれたら嬉しいです

こちらのブログは
今月いっぱいで閉鎖させていただき
新たな場所で新たな気持ちで
またまた日常を記録していきたいと思う

2014年2月20日木曜日

「Oz」第五稿完成!

集中作業で第五稿が今日完成した

またまた最初から文章&文字校正を行い
txt→epub→mobiというファイル変換も無事終り
「縦バージョン」「横バージョン」の表紙をつけて
新しく取りかえてもらったKindle paperwhiteに
問題なくファイル転送できて
ちゃんと表示もされることが確認できた


校正作業だけでなく
ファイル変換チェックも必要なのは
なかなか緊張するのである

実際にはファイル変換でちょっとトラブって焦ったのだが
表紙用画像がjpeg形式のところをpsd形式にしていたり
本文テキストがユニコード(UTF-8)になっていなかったりと
気づけば大した問題ではなかった

いやぁしかし…またまた疲れたなぁ
でも旅行前に第五稿が完成して良かった
少しでも気楽に行って来れるというものである

さて旅行から帰ってきたら
いよいよKindleストアで販売のための作業に
心して取りかかることにしよう

2014年2月19日水曜日

水分補給2ℓ/日

取りあえず気になるのは「尿酸値」である
高尿酸血症→痛風というコースから
きちんと外れるのが大事である

そこでまず出来ることから一歩ずつ…
プリン体を多く含むビールは×だけど
そもそも今はアルコールがダメなので
以下の3つを肝に命じてみたい

・どか食いをしない(総量を抑える)
・水を2ℓ/日を目標
・ストレスを溜めない

ストレスを溜めないっていうのも
実際には難しいところだけど
気持ちとして持っていたい

ということになると
水を飲むというのが
積極的な改善方法として
大事になってくるって感じかな
でも2ℓ/日は特に冬場はキツいなぁ

ちなみにお肉好きなワタシであるが
プリン体の量を比較するとなんと

レバー(鶏・豚・牛)
 >バラ(鶏・豚・牛)・ベーコン
  >ウインナー

となるのだそうな

ということは
肉が食べたくなったら
ウインナーや魚肉ソーセージを食べろ
っていうことになるのかな
それはワタシ的にはOKである

コーヒーも良いらしいから
続けるとしましょうか
ストレス緩和にもなるしね

2014年2月16日日曜日

ミッション:熱源を配達せよ!

な〜この部屋のエアコンが壊れたのだ
リモコンスイッチを入れても
受信した電子音は鳴るのだけど
送風口が閉じたままでピクリとも動かない

ワタシが先日「高温&強風」に設定して
弱りかけていたエアコンに
無理強いさせてしまったのが
マズかったのかもしれないのだ

いずれにしても超寒がりな〜こである
エアコンなしの生活はツライだろうなぁと思っていたら
昨晩ベッドで横になっていた時突然ミッションが下った
下したのもワタシであったが…

そのミッションとは…
「即刻暖房器具を配達せよ!」というものである

すぐにエアコンの修理業者が来てくれるとは限らないし
用事や仕事で昼間家にいることもできないから
業者とタイミングを合わせるのも難しいところなのに
今週水曜日にはまたもや雪の可能性があるというので
「即刻」というミッションだったのだ

例え一日しか役に立たなくても良いのだ
安心感が得られるだけでも違うしね

ということで
今日はな〜こは用事で不在なのだが
家で眠っていた1993年製セラミック・ヒーターを
カートに載せて電車を乗り継いで運び
留守宅に届けてきたのである

ヒーターは結構重くて大かったが
Design Festaで荷物運びは慣れているから
同じ要領でカートに縛り付けて
一応雪道対応でゴム長靴を履いて出発
路地裏にはけっこう雪が残っていたから
このゴム長靴は正解であった

駅のホームの上り下りで
エレベーターを使うのがちょっと面倒だったが
日曜の昼間でそれほど混雑してなかったから
一度も横倒しにすることもなく
ミッションは無事完了したのであった

もちろん点灯試験もクリアしたので
帰ってすぐに使えるハズである
デジタル時計も合わせておいたよん

うれしいサプライズ!とか思って内緒で何かしても
逆に迷惑になったりすることもあるから
ミッション達成してもまだちょっとドキドキである
今回はな〜こは喜んでくれると良いなぁ

2014年2月14日金曜日

バレンタインデー・ケーキ

今年のバレンタインも
チョコではなくケーキでお祝い
あ…ちょっと前にチョコもちゃんと食べたけどね

な〜こが忙しかったこともあって
来月のホワイト・デーと交換で
今日はワタシがケーキを買ってプレゼントだ


渋谷Hikarieのスイーツ・フロアに行ったら
この大雪だというのにどのお店の前も長蛇の列で
さらに女性ばかりだったので早々に退散して
いつものお気に入りケーキ屋さんで購入

雪はかなり降り積もったけど
ありがたいことに交通機関に
大きな影響はなかった
Kindle paperwhiteは結局今日は届かなかったけども

今年もバレンタイン・デーを
な〜こと一緒に過ごせて良かったなぁ

Amazon Kindleの対応が素晴らしかった

実は昨日翻訳作業も佳境になった時
手元のKindle paperwhiteに不具合が生じていたのであった
画面左上に横4.5cm×縦2.5cmmぐらいの
ブレたような厚みのある四角い線が出て
消えなくなっちゃったのである


特にぶつけたり落としたりした覚えもないので
本体にも画面表面にもキズや凹みはなく
ただ表示だけが急におかしくなった感じなのだ

バックライトを点灯/消灯してもダメ
画面を書き換えてもダメ
「再起動」してもダメ
「リスタート」してもダメで
この四角い線の部分は文字が読めない

取りあえず翻訳データの確認作業は
問題なくできていたので
そのままにしていたが
一段落した今日Amazonに連絡してみた

そうしたら対応がものすごく早い
メールしたらすぐ返信があり
電話のお願いをしたら5分後に電話があった
電話の担当者はメールの内容を把握していて
状況を説明しただけですぐ「商品交換」の手続きに入ってくれた
それも商品が届くのは本日中とのこと

購入商品が故障した時って
取り扱いが悪かったんじゃないの?的な
ちょっとイヤな思いをするんじゃないかって
どうしてもやりとりが億劫になってしまうんだけど
今回は故障の状況を事務的に確認しただけで
実にあっさり&丁寧に処理を進めてくれて
あっという間に交換商品が届くことになったのだ
逆に拍子抜けするほどであった

AmazonのKindle対応凄いぞっていう感じ
Kindleにかける意気込みが伝わってきたな
Kindleで頑張ってデジタル書籍出そうと
意欲もさらに湧いてきたのであった


2014年2月9日日曜日

マイ・ウォッチ復活!

朝からの頭痛は昼過ぎにピークを迎え
どうにも起きれいられなくなって
ベッドに横になったのだった
そしてダメもとで頭痛薬を飲んで
1時間くらい眠った

そうしたら頭痛はほぼなくなった
それでもまだうっすらと
首の痛みと気持ち悪さは残っているけど
活動不能状態からは復活したのであった

復活ついでに
ここのところ使っている超お気に入りを除いて
ほとんど全部電池切れ状態だった腕時計から
何本かに電池を入れて復活させてみた
本当はもう少し復活させたかったんだけど
手元にそれだけの電池がなかったのだ


ステッチが入ったものが購入品で
残りの2つはオリジナル品で
ちょうど3年前くらいに集中して作ったものだ
え…もう3年も前になるのかぁ…

オリジナル手作り品がこうして
作った後もちゃんと動いてくれて
それを今でも使いたくなるというのは
中々嬉しいことである
今の超お気に入りもオリジナル品だし

これで少し気分をリニューアルできるかな

雪かきして筋肉痛&頭痛…

積もった雪は朝からびちゃびちゃと溶けて
長靴でないと確実に足が濡れる状態である

これは踏み固められる前に雪かきをせねばと
恒例の高三クンとのバス写真散歩は
近くのレンタルCD屋に行くだけで終りにし
一人雪かき開始である

家の前は歩道も車道もない中途半端な道だ
人も車も道の真ん中を通ったりするの
そこが一面ぐちゃぐちゃである
歩道があれば車道へ雪を落とすんだけど
そうもいかないので
逆に家の壁際に雪を積む

門の前から始めて
家の周囲に“歩道”を作る感じで雪かきして回る
向こう三軒両隣的掃除ではなく
きっちり境界までで止めたのは
雪かきが結構キツい作業だったからである

まだ雪は踏み固められていないので
大格闘というわけではなかったけど
やっぱり普段使わない上半身の筋肉と
何と言っても腰を使うので
終ってみればすでに筋肉痛っぽい感じ
普段の運動不足を超実感である

でも雪かきしてできた“歩道”を
道行く人たちが歩いてくれると
なんだか嬉しいのであった

ちょっと頭痛だなぁ… 
  

2014年2月6日木曜日

オズの表紙画像などを作ってみたのだ

今日はさすがにちょっと集中力が切れて
チョコチョコ手直しはしたものの
二回目の校正に着手!というほど本気で
作業にあたる元気がなかったのであった

オリジナルが横書きの英文だから
翻訳も横書きにしてみたいと思っていたんだけど
実際に日本が並んでいるページを見ると
何となく縦書きの方が落ち着く気もしてきたし

考えてみると
情報誌やハウツー本などには横書きがあるけど
物語などのじっくり読むタイプだと
やっぱり縦書きが圧倒的に多いのは
日本文化として染み付いている
快感装置なのかもしれないな
とか思ってみたり

そうすると数字の扱いとか
ちょっと手直しする部分が出て来るんだけど
それはまぁ大した手間ではないので
やはり読みやすさでどちらを選ぶか
思案のしどころである

そして気晴らしついでに
表紙画像などというものを作ってみたのだ
Kindle書籍の表紙として
販売が決まった暁には
商品画像になる予定のものである


もうシリーズ化を想定して作っちゃいましたから…
“第二回配本”はやっぱりシリーズ第1巻かしらねぇ
それとも第3巻「Ozma of Oz」かしら

2014年2月4日火曜日

タンマと叫んだ夜

な〜ことくっついて遊んでいる時
ちょっとくすぐられ過ぎて
待ってくれぇ取りあえず待ってくれ〜と
叫んだ言葉が「タンマ、タンマ〜」だった

「超久しぶりに使っちゃったよ、『タンマ』」

それでまた二人で大笑いしのだ

この「タンマ」っていうのは
ゲームとか遊びとかの途中で
ちょっとタイムみたいな感じで使う言葉で
小学校とか中学校では良く使った気がするが
その後はあまり使ったような覚えがないのだ

仮に大学時代に使ったとしても
30年ぶりくらいである

ちょっと調べたら
「待った」をひっくり返した言葉(倒語)とか
「time」という英語の音が変化したものだとか
「短い間」を縮めた(短間)略語だとか
語源には諸説あるようだけど
器械体操が滑り止めに使う炭酸マグネシウムのこと
という説が面白かった

実際に選手はタンマと呼んでいるらしいけど
何でそんな特殊な世界の言葉が広まったかというと
1964年の東京オリンピックのせいなのだそうだ
確かに男子団体総合金メダルというくらいに
当時日本は体操大国だったから
むしろそんなマイナーな言葉だからこそ
子どもの間で流行ったなんてことも
十分あり得る気がする

まぁ語源は語源で面白いけど
そんなことはええのである

小さい頃に使っていた言葉が
数十年ぶりに口をついて出たっていうのが
何だかとっても面白かったのであった
な〜こと一緒にいると
それだけリラックスして緩むんだろうな

「あ〜ぁ、バカになっちゃったかぁ」

ニコニコしながらそう言う
な〜この声が聞こえてきそうである

2014年2月2日日曜日

断薬から丸2年なのだ

体調改善を意識し出してから1ヶ月
今日も時々頸筋の指圧をしつつ
バス写真にも行き翻訳にも励み
無事一日不調にならずに過ごすことができた
この普通の生活を送れることが
とても嬉しいのである

そしてふと思えば断薬から丸2年である
2012年の2月頭に
当時飲み続けていた安定剤を自主的に断薬し
当時通い続けていた精神科の通院を止めたのだ

その結果不調は変わらなかったけど
特段悪化もしなかったし
むしろ薬の副作用とかに疑心暗鬼にならなくなったのは
精神的にも大きなことだったと思うのだ
なんか自信がついた気がするよなぁ
自力でもやっていけそうだ…みたいな感じで

もちろん断薬を決心するにあたっては
闇雲に薬は良くないとか思い込んでいたわけでも
やけっぱちになったわけでもなく
一応それなりに体調の自己分析もしていたんだけどね

それで不調だ不調だと言いながら
その2012年からDesign Festaに出展し始めたのだ
どちらが原因でどちらが結果か分からないけど
一段階上がるみたいな時期だったんだろう
難しい判断ではあったけど
わりと思い込んだら突っ走る性格が
良い方に働いたんだろうな

でももし安定剤で痛みや吐き気がスッキリ消えていたら
きっと一生飲み続けても良いって思った気がする
ここまで本当に苦しんで来たけど
あんまり薬が効かなくて良かったんだな…

なんて言える今がありがたいのであった

2014年2月1日土曜日

首の痛みに自己治療

昨年12月の不調はかなりキツくて長かった
毎朝吐き気や頭痛と共に目が覚めるというのは
体調的にも相当ツライが
それが「今日もまたか…」と続くのは
精神的にもひどくマイッタのであった

しかし2月に入って振り返れば
お正月2日以降はそういう不調は激減し
1月は大きく寝込むことなく終ったのである
いやはや12月から1月にかけての落差は
なかなか劇的であった

もちろん首が重苦しくなって
不調になりかけることはある
でも不思議なことに
その痛みや重苦しさを自分で指圧することで
散らすことができるようになったのだ
ひどくならないように抑えるだけでなく
上手くすれば痛みが消えるのである

痛みが出るポイント(ツボ)も
以前よりは絞られてきた感じがする
先月頭にカイロプラクティックに行った時も
首の後ろを何ヶ所か指圧してもらったんだけど
今はそれほど広範囲に苦しくはないのだ
 
耳たぶの一番下のラインで首の後ろを結んだライン上の
まさに首筋と言える左右二点が現在の痛みポイントである
主に左が痛むんだけど
左右両方指圧してほぐすのが
目下の効果的対処療法なのである
  
“根治”ではないにしても
かなり“延命”できるようになった…みたいな感じ
それだけ不調が軽くなってきた証拠かもしれない

いよいよ鼻炎薬の季節到来であるが
そういう薬の影響を受けずに
自己治療の効果が続くと良いなぁと思う

しかし…もう今年も1ヶ月が終ったのかぁ…早いなぁ