2016年3月31日木曜日

デザフェス備品レンタル注文完了!

本日デザフェスNo.43http://designfesta.com/事務局から
「出展者様へのご案内」書類が無事届いた。
  
そこで、ブース番号とブース位置に間違いないことを確認して、
早速パネル&机&椅子というレンタル品を注文した。

 W-SL/L型木工パネル左袖壁タイプ   19,500円
 W-SR/L型木工パネル右袖壁タイプ  19,500円
 T-233/会議用テーブル          3,550円
 C-370/折りタタミ椅子          660円
  合 計               43,210 円

すでにショバ代としてSブース×2で
  
 44,000円
  
支払っているので、
ブース全体の〝箱代〟として、
  
 87,210円
  
掛かったことになる。ここまでは前回と同じである。
さあ、万単位のお金が動き出したぞ。

これに展示&販売品の印刷に必要な
用紙とインクとビニル袋と紙袋を揃え、
ミニ画集を増刷することになる。

それには展示作品を決めないといけない。
という道筋だけ、今思い出したところで、
今日はここまでだな。

ネット上の他愛のない作業ではあるが、
このレンタル品の注文をするには
なぜか物凄いエネルギーが必要で、
終わると疲れてしまうなぁ。

  

超久しぶりの横浜山手散歩

暖かい陽気に誘われて、
突然思い立って横浜を徘徊しに行ってきた。

でもそんなに元気ではないので、

知らない道にグイグイ入って行くのではなく、
懐かしの道をのんびり歩くお散歩である。

スタートは「根岸公園」。

ここの中央部分の丘は「桜山」と名前が付いているくらい、
桜の木だらけなのだが、
残念ながら、まだ満開ではなかった。


    
この陽気で桜もいよいよ満開かと思われたが、
昨日の天気予報でも言っていたが、
今年は一気に満開ではなく、
五月雨式にあちこちで満開になるかも、らしい。

今日歩いていても、そんな感じで、

満開の木はあちこちにあるのだが、
一塊とか、一山とかで満開がないのだ。
   

続いていつも立ち寄る美しい廃墟「旧一等馬見所」。
他の建物のに邪魔されずに
芝生と空に挟まれて、すっくと立つ姿が良いなぁ。
  

そのあと山手の道をだらだらと「港の見える丘公園」に向かって歩く。
満開ではなくても、咲き始めている桜は多い。
そして、本当にあちこちに桜の木があることに驚く。


「港の見える丘公園」からの眺め。
結構人がたくさんいて驚いた。
カップルとか大学生風のグループとかだけでなく、
熟年世代も結構いて横浜散策を楽しんでいるのだ。


元町まで降りて、運河を渡る。


その後、山下公園を抜けてみた。
平日だけど人がいっぱいだった。
奥に見えるのが、みなとみらいのビル群だ。


ここまで来て疲れてきたので、

「レンガ倉庫」に伸びる道を歩いたが「レンガ倉庫」には寄らず、
「桜木町」駅に到着して横浜散歩終了である。
はぁ、疲れた。 

途中で突然、神経痛のように脇腹付近が痛み出し、

薬屋へ寄って「痛み止め」を買って飲む。
昔からある持病みたいなものだが、
「痛み止め」が効くことがわかったのは、ここ数年だ。
薬が効くって嬉しいなぁ。

ということで、春の暖かさは十分楽しんだけど、

まだ〝圧倒的な〟満開の桜は味わえていない。
この週末あたりかしらね。

でも穏やかな春の一日を満喫した
良いお散歩でした。


一人暮らしを目指してミニマリスト宣言

ものに囲まれる生活からの脱却。
明日からの新年度に際し、決めたのだ。
前々から漠然と思っていて、
CDコレクションを売り始めたりしていたが、
それはそれで中途半端で、
やっぱり少しずつCDを買ったりしていたのだ。

新品を買って楽しんで、高値で中古CDとして売れれば、
デジタルで買うより結果的に安く上がるじゃないかと思ったのだ。
ところがもちろん、すべてが思うように売れるわけではないから、
結局抱えるストックは減らないのである。

そこで、本気でミニマルライフに移行するのだ。

今後、CDも本もデジタルでしか買わない。

例外は、

ウクレレ&関連本(楽譜集などはデジタル版がない)と、
翻訳関連書の
二つのみ。

それでもデザフェス関連のグッズと

CG&翻訳で必須のパソコン&プリンターは残るが、
その程度ならまあ、
ワンルームで暮らすようになっても大丈夫だろう。

そうなのだ、ミニマリストになるのは、

確かに昔ほど物に執着しなくなった感じはあるけれど、
単に生き方を変えようとかいうものではなく、
引越し&生活の荷物を可能な限り減らしたいという、
具体的な理由によるものなのである。

子どもも大きくなって、

それぞれの道を進み始めようとしている今、
ワタシはもう一度自由になりたいのだ。
それが今の大きな夢だと言って良い。
それには身の回りのものを極力減らして、
少しでも身軽になっておきたい。

もちろん自由になった時の経済的な裏づけも必要だが、

とりあえず今は翻訳で突き進むのである。

しかしこの歳になれば多少なりとも

安定した地位と収入を手に入れているものかもしれないが、
〝裸一貫〟みたいな感じでいるワタシって……とも思うが、
でも目の前のことを一生懸命やるしかない。

もちろん一人暮らしの先には、

な〜こと暮らすという〝新生活〟が待っている。

初めまい体験

ありがたいことに今まで
突然のめまいというのは体験したことがなかった。
物好きにその場でぐるぐる回ってフラフラになるとか、
お酒を飲みすぎてまわりがグラグラ揺れるとかはあったが、
吐き気も何もないのに、突然平衡感覚が失われるというのは
初めてだったんじゃないかなぁ。

昨夜ベッドに入って、そんな初めまい体験をした。
枕に頭を乗せて右に向いた途端、グア〜っと目が回ったのだ。
あ〜どこか知らないところへ落ちてゆく〜、みたいな。
でも恐怖とか不快感とかはなかった。
ちょっとスリリングな感じ。

というのは、一応体のコントロールは効くし、
右に体&顔を傾けなければ、めまいにはならないのだ。
だから、どこか気持ちにも余裕があったけれど、
この感覚にいきなり襲われて、
どう動いても脱出できなかったら、
怖いだろうなぁ、というのは実感できた。

でも、今まで吐き気や頭痛に苦しみ続けたせいか、
そういう不調がないと、まだ大丈夫って思えるのだな。
  
同じように花粉症も、確かにわずらわしいけれども、
まぁ、この程度のことなら良いんじゃないの、って
どこかで思っている感じだ。

さて、その昨夜のめまいだけれども、
結局、すぐに眠っちゃったから、それで終わってしまった。
疲れがたまっているのかもしれないから、
まためまいがやってくるかもしれないが、
車を運転するわけでもないし、
今は〝仕事中〟に襲われても、すぐ横になって休めるから
お気楽である。
  
世の中の、職場に出て働いている皆様、申し訳ねえです。
   
  

2016年3月30日水曜日

デザフェスNo.43ブース決定:A-318, 319

出展者用書類の発送のメールがあり、
書類自体はまだ手元に届いていないが、
メール内容から
ワタシのブースNoと会場レイアウトがわかったので、
今回の会場内でのブースの場所が判明したのだ。
  
前回4Fだったが、今回は1Fだ!
それも入り口&ステージ近くの好立地、
とても人通りの多い場所である!


これで念願の「横長2ブースで1F」で初出展となる。
思い描いていた条件がすべて満たされたので
恐らく2012年からほぼ連続して続けていきた出展の
ある意味、最終形&完成形となるはずだ。

ブース的には前回すでに完成形ができていたので、
その威力をいよいよ本舞台(1F)で試す日がやってきた、
みたいな感じである。

変化の乏しいワタシの日常だから、
年に2回のこのイベントは大事なのだ。
だから、儲けるためではなく、
今後も楽しく出展を続けるための「黒字化計画」も
今度こそ完全な成功を目指すぞ、おー!


新宿御苑でお花見

今年は新宿御苑で梅の花を堪能したのだが、
その時、あちこちに桜の木があることに気づき、
これは桜の花が咲く時期にも是非来たいねと言っていたのだ。

ということで、

先週あたりでは東京の桜の満開予想日であった29日(火)に
朝一で新宿御苑にお花見に行ってきたのである。

とにかく広くて色々な種類の桜があるので、

満開のところもあれば、まだまだなところもある。
でも満開ではなくても、開いている花びらが初々しい。
羽化した蝶が、しゃくしゃな羽を伸ばしきれないでいるみたいな
そんな、生まれたてな感じがするのだ。
   

溢れるような満開にはまだちょっと早すぎたが、
見事に咲き誇っている木を探しながら歩くのも楽しかった。

とにかく新宿御苑は桜の木がどれも大きいので、

花びらが開いていると本当に迫力があるなぁ。

  
ここはお酒の持ち込み禁止(つまり宴会はできない)ので、
とても穏やかに落ち着いてお花見ができる……と思ったら、
お酒抜きのお食事会なのか、
ブルーシートで場所取りをしていた人たちがいた。
せっかく〝みんなの桜〟なのに、ちょっと興ざめである。

もう少し経つともっと凄いことになるんだろうなぁと思いながら、

それでも十分桜の花を愛でることができた。
お天気も良く日差しも暖かく、楽しい散策だった。

桜以外に、ハチジョウキブシやボケなども楽しめたしね。




お花見の後はお昼ご飯。

な〜こが探してくれた「独歩」というラーメン屋さん。
大木戸門からすぐのお店だ。
それぞれ「魚介中華そば」と「鳥塩そば」を注文した。
美味かったなぁ。



  

2016年3月28日月曜日

少し残す癖

中国やスペインなどでは、
皿に盛られた料理を少し残さないと、
足りなかったのかと思われてしまうと聞いたことがあるが、
そう言うことではなく、ワタシは、
料理をちょっと残して終わるのが好きみたいである。

な〜こと一緒に鍋をつついたりしていて、

な〜こに指摘されてわかったのだ。

「あとはもんちゃんの分ね」


と言われても、少し残すことが多いのだ。

でも特にな〜こと食べる時に、そうなる気がするな。
  
「もんちゃんに野菜を食べさせる係だから」

と言って、な〜こがたくさん取り分けてくれるので、

後は食べてねって気になってしまうのかと思った。
ある意味、遠慮なんだけれども、
もともとの量が多いから、決して我慢ではない。

でも、な〜こに

  
「これより量を減らしても、やっぱりもんちゃんは
 最後ちょっと残してごちそうさまするんだよ、きっと」
  
と言われて、確かに!と納得してしまったのだ。

つまり、少し残ったあたりで
お腹がいっぱいになる〝仕組み〟になっているみたいなのだ。
だから単純に遠慮のカタマリみたいなものとも違うのである。

どうなっているんだろうワタシは?
目で食べているのか?

それとは別に、

お茶とかコーヒーも、ちょこっと残す癖がある。
これは、おかわりする時に一口ご飯を茶碗に残すのと似ていて、
(まだ終わっていない)と思っていたいからだと思う。
喫茶店などに居座る時にやる手である。
   
きっと自宅にいても
お茶やコーヒーを飲むゆったりした時間が、
まだ続いているんだと、思いたいんだろうな。
  
結局冷めて捨てちゃったりするんだけどね。

   

2016年3月27日日曜日

自律神経失調頭痛

朝起きたら頭痛だった。

と言うか、昨日寝る時は何ともなく
夜中に頭痛っぽくて目が覚めて、
治っていますようにと祈りながら朝を迎えたら、
その頭痛が治っていなかったという
がっかり&げっそりなこと一日の始まりだったのだ。

ワタシ的に言えば、かつての
「二日酔いシンドローム」の超軽版である。
24時間とか平気で頭痛と吐き気に苦しんだことを思えば
楽なものである。

ただし、薬が効かないのは変わらないし、
いつふっと治るのかもわからないから、
苦しいことは苦しいんだけれども。

今日はその後、鼻水&くしゃみ連発になった。
自律神経が失調すると鼻炎薬もうまく効かないみたいだな。
そこで冷えピタをおでこに貼り、
風邪薬を飲んで寝ることにした

すると
昼寝が終わって目覚めたら頭痛が消えていた。
ああ、ラッキー。カラダが整ってくれたか。

そんな感じで気付けばもう午後4時である。
今日も養生日ということだな。
  
しかし冷えピタには本当に世話になってるなぁ。
こうしていまだに。

   

2016年3月26日土曜日

そろそろデザフェス書類が届く頃

春の訪れや桜の開花を待ちわびているうちに
3月ももう下旬である。

Design Festa no.43は、5月14日&15日開催だから
すでに残すところ1ヶ月半前ほどなのだ。
そろそろ出展者向け書類が届く頃合いである。
そうすれば出展ブースの場所が判明する。

そうすると、後はワタシがどう動くかという問題だ。

まず壁パネルなどの発注をし、ブースレイアウトを整えておいて、
出品作品の選択をする。
必ず新作を入れる。今回は何点入れられるかな?
それが決まったら、ポストカードとA3の大量印刷だ。
さらにミニ画集の追加分も発注する。

4月に入ったら、ハワイフェスのステージもあるから、
一気に活動モードに突入で、
翻訳作業は二の次になるかもしれないな。
でも花粉も徐々に減るから、
少しは体調も安定するかもしれない……かもしれない。

その前に、ゆっくりお花見ができると良いなぁ。



2016年3月24日木曜日

久しぶりに翻訳に集中

ウクレレステージのリハに向けた準備とか、
ウクレレレッスンとか、
腹痛とかがあったせいか、
じっくり翻訳したのは久しぶりな感じがした。

落ち着いた、地味で静かな1日だった。
昼寝もしたし。

1日集中して翻訳を進めると、
さすがに話が少し進んだ実感がある。
語り手の弟のいるロンドンに
ついに火星人が迫るところまで来た。
  
突然迫り来る恐怖と異様な混乱。
真夜中に鳴り響く、ロンドン中の教会の鐘の音。
日の出前に号外が出て、
新聞売りがその号外を売りながら逃げ惑うという
〝金儲けと恐怖の奇怪なる混在〟。


ああしかし、平和な1日であった。
  
明日はまたウクレレの練習をしようかな。

2016年3月23日水曜日

腹痛に耐えてハイコード表作り

昨日昼前に、火曜ウクレレに行こうとしていた時から
何となくお腹に違和感があったのだ。
対照的にも、熱っぽいようなだるだるな状態で、
それでもウクレレは楽しんできた。

そうしたら、夕方近くから腹痛になった。
いつもの七転八倒胃痛ではない。
腸のあたりがシクシクと痛む感じなのだ。

風邪薬を飲んでおいたが治らないし、
ゆたぽんで温めても良くならない。
「正露丸」を飲んでもダメで、
結局休むに越したことはないと早寝したのだ。

ところが朝起きたらまだ痛い。
この「朝起きたらまだ〜だった」というのは
かなりコタエルのに、ワタシ的には結構良くあることだ。
でも良くあるからと言って
その時のショックが減るわけではない。

結局、痛みがひどくはなっていないことを喜ぶことにして、
昨日のウクレレで宿題になった
ウクレレのハイコード表など作っていた。
でも辛くなって、またゆたぽん抱えて横になったりしたのだ。

それでも胃痛ではないので、お腹は空く。
ノロノロと動いてパスタを茹でて食べた。
そうしたら、午後になって、やっと痛みが消え始めたのだ。
ああ、長かった。ほぼ丸々一日であった。

まだ養生しよう。
ありがたいことだが、休めるのだから休もう。
花粉やら、自律神経失調(のぼせ)やら、腹痛(風邪?)やら
まったくもうわけがわからんなぁ。
薬をどう飲んで良いかもわからん。

でも、不調中でも一つ仕事ができたので良かったぜ。
講師の先生作の簡単な(面白い)コード進行に合わせて、
ローコードとハイコードを練習しようというものである。
  
ワタシはハイコードを調べてくるように言われたのだが、
せっかくだから、一覧表にしてみなさんに配るつもりなのだ。
もちろん、練習もしておかなきゃね。



2016年3月22日火曜日

突然「BOOK☆WALKER」が好調なり!

今年1月から販売開始となった「BOOK☆WALKER」だが、
その1月の販売点数が14点で2月が2点だったのだ。

やっぱりちょっと扱う本のカラーが違うのかしらと
少々残念に思っていたところ、
3月に入って、それも半ば過ぎに一気に売れ出した。

何と3月をまだ1週間残している現時点で、
販売点数が33点である!
そういうこともあるのだなぁ。
すぐに結論を出したり諦めたりしてはダメであるなぁ。

売れ方の印象としては、
こういう児童文学作品を売っていることに
やっと利用者さんの一部が気付いてくれた、みたいな感じだ。
だから、まだまだ波はあるだろう。
今だけ特別なのかもしれないし。

それでもやっぱり嬉しいのである。
次作も頑張らないと!っていう気持ちになる。

「あしながおじさん」「アルプスの少女ハイジ」など
どちらかと言うと女性向けな作品が多かったから、
男性(男の子)向けの「宇宙戦争」を
早くラインアップに加えたいのだ。
まだまだだけど。

カレル・チャペックが「ロボット」の造語を使用し、
その概念が広まったのが1921年。
「宇宙戦争」が書かれた1898年には、
「ロボット」も「パワードスーツ」も、
さらに言えば武器としての「熱線(Heat-Ray)」もなかったのだ。
一番イメージの近いレーザー光線は
理論的に実現の可能性が指摘されたのが1958年
ルビー結晶によるレーザー発振を初めて実現したのが1960年である。
凄い想像力である、H.G.ウェルズ。
こういうところに男の子は、ワクワクしちゃうんだよなぁ。

2016年3月21日月曜日

「Te Here」と「Kahakuloa」を自主練

Guitar Proで自分用の譜面を作ったきりで
満足してしまってはいかんのである。
ワタシ的に長い人生振り返ってみて、ありがちなことなのだ。

教科書の内容をきれいにノートにまとめて、

その美しさに見とれて覚えようとしないとか、
単語カードを一生懸命作って
その枚数の多さに満足し、
実際にはあまり練習しないとか。

という反省を踏まえて、今日は自主練の日にした。

でも朝から頭痛一歩手前みたいな感じで調子が悪い。
それでもGuitar Proのおかげで何とか練習が始められたのだ。

「Te Here」は「愛の讃歌」で

「Kahakuloa」は「ごんべさんの赤ちゃん」または
アメリカ民謡「リパグリック讃歌」なので、
基本的なメロディーは知っているのだが、
そこはやっぱりハワイアン・アレンジなわけだし、
歌詞は当然英語でも日本語でもないので、
一から確認しなければならない。

そこで大活躍してくれたのが、

Guitar Proの譜面演奏機能である。
シンコペーションやコブシのような微妙な節回しも、
譜面ではわかりづらかったが、音にしてもらうとわかるのだ。
そんなところから、ハワイアン・ヴァージョンの2曲を
改めて聞きながら、歌ったり、演奏したりすることができた。

う〜ん、素晴らしい。

きちんと入力したことが、ここでも活きたわけだ。
これで、練習を始めるプレッシャーも乗り越えられた。
土曜まで少しずつ練習を積むことができそうである。

しかし、ワタシの花粉症がらみの体調は良くわからんなぁ。

でも基本的に朝は体調が悪いことは確かだな。
それが夕方ぐらいから調子が上がってくる感じなので、
やっぱり長年働いてきた夜間定時制体質っぽい気がするな。

そういうことにしておこう。
  
    

2016年3月20日日曜日

話を横取りしない人

先日のウクレレ教室後に
みなさんでお茶をした時の会話。

「修理には出したものの、ちゃんと直るのか心配だったんですが、ビビリも取れて、きれいな音になって帰ってきて良かったですよ、本当に。」

「やっぱり、この音だよね!って感じですか?」

「それがですね、結構前から少しずつビビリ音に慣らされていたせいか、きれいな音になったのは嬉しいんですけど、何か物足りない、刺激が足りない、みたいな感じがしちゃうんですよね。」

「あ、それわかります。私も今回白内障の手術をして、良く見えるようになったんですけど、何だか物の色とかが今までと違うことに、とても違和感があるんです。これが本来の色、本当の色だって思っても、何だかしっくりこなくて。」

「ずっとそれに慣れていたから、本当はこっちって言われてもなかなか慣れないんですよね。」

「そうですよね。今モンさんのお話を聞いて、私も同じだって思ったんですよ。すみません、お話の腰を折っちゃって。」

どうでしょう、この会話。
その時はさらっと流してしまったのだが、
あとあと妙に感心している自分がいて、
なぜだろうと考えたところ、
この相手の方の気遣いに感心していたことがわかったのだ。

「あ、それ知ってる!」「私も同じ!」って相手の話に割り込んで、
結局自分の話を始めちゃう人って多いと思うのだが、
この方は、最後にちゃんと話を元の人に返したのだ。
つまり横取りしないで、会話を膨らませてくれたのである。

すごいなぁ。
きちんとしている方だとは思っていたが。
感激したこの気持ちをお伝えしたいものだなぁ。  
  
  

2016年3月19日土曜日

彼岸の墓参りに行ってきたのだ

木曜日が彼岸の入りだと聞いていたので、
木曜か土曜か迷ったのだが、
木曜は譜面作りに没頭してしまったので、
その作業が終わって落ち着いたところで
昨日、墓参りに行ってきたのだ。

昔は彼岸だとかお盆だとかには無関心だったが、
こうして身近になると、
いたるところでお彼岸用の花が売られていることに気づく。
三本ぐらいずつラップされて置かれているのですぐわかる。
花屋はもとより、コンビニとかスーパーにも置いてあるし、
昨日のワタシなどは
駅の改札前にあった特設コーナーで買ったのだ。

最寄駅から徒歩1時間ほどの場所だが、
場所的には山の峠のすぐ向こうにあたるので
結構良い運動になる。
でも少し疲労困憊気味だったので
行きはタクシーに乗った。

「宮沢湖に〝ムーミン〟のテーマパークが出来るって聞いたんですが、もう作り始めているんですかねぇ?」
   
「さぁ、中まで入ったことないからどうなんでしょうねぇ。でも来年くらいから部分的に営業始めて、3年後くらいに全体が完成するとかいう話ですから、そろそろ工事も始まるんじゃないですかね。」

なんて話をしていると、あっという間に霊園に到着である。


古くなったお榊を捨て、花瓶を洗い、
持って行ったお榊と花をお供えして、水を入れる。
水鉢に水を注ぎ、さらに墓石全体に水をかける。
仏式ではないのでお線香は焚かない。
最後に手お合わせて終わりである。


少し曇り空ではあったけれど、
気温は高くて穏やかな天気だ。
周囲の畑にも、春らしい鮮やかな緑色が混ざっている。

そんな景色を眺めながら、帰りは歩いた。

ところがすっかり忘れていたのだ。花粉症のことを。
約1時間後に駅に着いたら、速攻でトイレに飛び込み
流水で目を洗って目薬をさしたが、
目が痒いというより、痛い&腫ぼったい感じで、
少し頭痛まで出てしまったのだった。

でもお墓参りを済ませて、気持ち的には落ち着いたなぁ。
ちなみに実家では日曜か月曜に行くらしい。
結構しっかりとお花をお供えしてきたので、
花瓶に花が入りきらないかもしれないな。

2016年3月18日金曜日

「Pages」でpdf使うなら「プレビュー」経由で

ウクレレの譜面を自分なりにレイアウトし直して、
一曲見開き2ページに収める作業をしていたのだ。

コード&歌詞の場合は、「Excel」を使う。

メロディー&タブ譜の場合は、
「GuitarPro」で譜面を作ってpdf出力したものを
「Pages」に持って行ってレイアウトする。

ところが昨日「Pages」で作業していたら、

画面上では表示されているのに、
貼り付けた譜面のpdfが印刷されないのだ(下図左)。



ネットで調べたところ、

pdfファイルを「Pages」にいきなりdrug&dropするのではなく、
一旦「プレビュー.app」で開いてから「コピー」して
「Pages」で「ペースト」すると良いとあった。

その通りにやってみたら、

きれいに表示&印刷できるようになったのだ(上図右)。

「プレビュー.app」で読み込む際に

ちょっとした変換作業をしているんだろうな。
epub本を作っていても、jpegファイルなのに表示されず、
一旦「Photoshop」で保存し直すと表示されるなんてことがある。

さて、ネット情報のおかげで作業も進み、

昨日1日で2曲分の譜面が出来上がった、ふう。
あとは練習練習だ。
そして最終リハで譜面の確認だな。

2016年3月17日木曜日

相模大野中央公園下見

4月の「ハワイLoveフェス」が1ヶ月後に迫る中、
たまたま今日は良いお天気でお散歩日和だと、
行くアテもなくふらふらと外に出てみて、
突然、下見がてら、行ってみようかと思い立ち、
初めての街相模大野に行ってきた。

目的地の中央公園も駅近くで
ISETANの中を突っ切って行けるのが面白かった。
  
意外とこじんまりした公園だが、
起伏があって面白い作りなのと、
駅や商店街に近いのが良い感じだ。


ISETAN側から公園に入り、
ドームを正面に見る位置がステージになるみたいだ。
控え室はほぼ無しだな。


そこでワタシとしても
自分用譜面作りを始めたのだ。
演奏曲2曲とも人前で披露したことがないのは
ワタシだけなので、自主練が必須だし、
一曲が見開きで収まるように
いただいた譜面を作り直すのである。

そんな作業をしていると
曲の全体像もわかってくるのだ。
今週中に作り上げるぞ。

ステージは雨天中止だから、
とにかく晴れてもらわねば、4月16日(土)は。


久しぶりにケーキを食べる

都合により火曜日がホワイトデーとなり、
一日遅れでケーキを食べた。

FOUNDRYという、西武池袋に入っているスイーツ店で
二種類のショートケーキを買った。
交換しながら食べたのだが、どちらも美味かった!


思い起こせばケーキを食べるのも久しぶりであった。
こういう美味しいケーキ屋さんを知っていて、
美味しそうに食べる人が一緒にいるから
なおさら美味しいのである。

ウクレレ弾き比べは楽し

昨日のウクレレ・レッスンについての
講師の先生のブログから。

今日の溝の口ウクレレレッスンで楽しいことがありました。

Mさんが「イエスタデイ」のソロ弾きを
自分が持ってきた2本のウクレレで弾き比べました。
音色が全く違います。
  
それを聴いてHさんが「私のウクレレでも弾いてみて」と差出し、
またまた違う音色、ならば私のウクレレでもと、
ボディーが大きい分また違う音色!!

楽器の音色の弾き比べなど初めての皆さんは感動!!

とても素敵な時間でしたね。
楽器の種類はKALA KAMAKA KOALOHA SENIZA
  
それにしても、この曲だけうちで練習していたというだけあって、
Mさんとてもお上手でした。
今年の〝Kahuliの世界〟で披露して頂きたいわねえ。

喜んでいただけたようで、ワタシも嬉しいです!

  
  

2016年3月16日水曜日

ウクレレの音の聴き比べ

今日の水曜ウクレレ教室に
12,000円ブラックウクレレと
約12万円Kamakaを持っていった。

うまい具合にどちらも同じレッド弦を張ってあったので、
値段が10倍違う2本のウクレレの音の違いを
聴き比べていただこうと思ったのだ。

なかなかウクレレの音の違いを
聞き比べる機会というのはないものである。
だから皆さん興味津々であった。
曲は「イエスタデイ」である。

ブラックウクレレのカミソリのような鋭い音と、
Kamakaの甘く柔らかい音の違いは明白であった。

でもメロディー弾きだと
カミソリのような音の方が好みな人もいるかもだから、
どちらが良いかじゃなくて、
違いがわかっていただければ良いのだ。

実際は、コード弾きでジャカジャカやっている時も、
Kamakaの方がバランスが良くて気持ち良い音なのだが、
それは弾いているとわかるけれど
聴いただけだとわかりづらいだろうなぁ。

ということで、
緊張したけど楽しかったのであった。
練習はしておくものだなぁ。

2016年3月15日火曜日

三つ目のCDジャケットになるか?

PIXTAに「購入者」からメールが届いていた。

神戸で活動中のアマチュアバンドです。 
今回、自作CDを作成したいと思っています。 
製作枚数は少量で無料配布の予定です。 
バンド活動の記念としての作成になります。
貴殿の幻想イラストをCDの表紙に使いたいと思いますが、大丈夫ですか?

という内容であった。

もちろん、即快諾メールを返した。

相手がどの作品を購入してくれて
今回ジャケットにしようと思ったのかは
わからないのである。

でも完成したCDを一枚送ってくれるように頼んだから、
完成品が届けば作品もわかるし、
どんな音楽に使われたかもわかる。
楽しみだな。

これは作品たちから届いた
PIXTAに新しいDATAをアップして欲しいなぁ、という
無言のメッセージなのかしらねぇ。

ボチボチで良いから、
頭の隅っこに入れておいて、
暇になったら考えてみて、
って言われている気がする。

2016年3月14日月曜日

ひたすら寝てちょっと復活

ダブルの「ストナリニ」が効いて
鼻水も鼻づまりもそこそこ解消され、
おまけのその薬のせいか、とても眠くなり、
気持ち良く昼寝をしてしまった。

顔が火照る。
体が重い。

こりゃ、風邪かもしれないなぁ。
っていうか、風邪だと思ってしまえば
罪悪感なしに寝ていられるので、
その分安心できる。
複雑なワタシ。

起きたらくしゃみ。
でも気分は悪くない。
久しぶりに、気持ち良く寝た感じがする。

やっぱり(いつも通り)熱の出ない風邪かも。