2018年5月29日火曜日

「GODZILLA 決戦機動増殖都市」

アニメ・ゴジラ三部作の第二章である
「GODZILLA 決戦機動増殖都市」を見てきた。
  
平日昼間の映画館じゃあ、きっとスカスカで、
さらにアニメ・ゴジラじゃあ、ガラガラか、
と思っていたら、さにあらず。

何と、週末と間違えそうになるくらいの混み具合。

それも小学生がうじゃうじゃ。
ああ、きっと先週末に運動会が多かったんだろうなぁ。
  
そのほとんどが「コナン」か「ランペイジ」か
「レディ・プレイヤー1」か何かだろうと思ったら、
あら、意外にもゴジラを見る親子連れもいたのだった。
  
いや、しかし、これはハリウッド大作と違って
結構見る人を選ぶ映画だと思うから、
怪獣だ、ゴジラだ、アニメだ、ってだけで選んじゃうと
世界観に入り込めずに退屈しちゃって、
残念な結果になりかねないと思った。
肝心のゴジラが、なかなか出てこないしね。


  
とにかく、状況設定がぶっ飛んでいて、
巨大生物「怪獣」、とくにゴジラに蹂躙された地球から
選別された地球人が移民船で脱出、
移民が不可能だと分かって地球に戻ると
2万年の時が過ぎていたというもの。
頭がおいつかないくらいのSF設定。

そして地球を牛耳っているゴジラを

2種族の異星人とともに倒そうとして、
最後に絶望する流れの第一章、
そして、同じ流れの第二章なのだ。
  
その絵は、2Dさを残したフル3DCG。
戦闘中の激しい動きは、
なめらかで、迫力もあり、美しいが、
ゆっくりした人間の動きは時々ぎこちなく、
特に、平らな場所を普通に歩く演技が下手である。
キャラクターたちの表情は乏しいし。
  
なのだが、わたしはこの映画を楽しめたのである。
登場人物の質感とゴジラの質感が大分違うが、
それだけゴジラを異形のものとして描いていると思えば、
逆に十分納得できる。
全体的なCGのクールな感じは嫌いじゃないのだ。

ストーリー的には

特に感情移入できる人物がいないのだが、
それもまた、距離をおいて物語を俯瞰しているようで
むしろワタシ的には心地良いと言えるかもしれない。
  
畳み掛けるクライマックスは、さすがに凄まじい出来。
パワーとパワーのぶつかり合いに震えた。
  
第一章以上に風呂敷を広げた感じがあるが、
ラスト第三章でうまく畳めるか、
期待と不安を胸に、11月を待ちたい。
  
  

2018年5月27日日曜日

ウクレレ少年近藤俊樹くんLIVE

たまたま何の気なしに電車に乗り、
たまプラーザの楽器屋さんに行ってみたら、
たまプラーザ・テラスの噴水広場で
〝浪花の高速ウクレレ少年〟近藤俊樹くんが
ステージに立っていたのであった。


小学6年生じゃなかったっけかな。
日曜日を利用してこんなところまで営業に来ているのである。
それだけでも恐れ入ってしまったのだ。

演奏も安定感があって素晴らしい。
バックの同期音源も最小限で、
生音を大切にしているのも良い。
ちょっとラッキーな気分になれたのであった。

でも、その仮面のような笑顔だけは
オジサンにはあざとく見えてしまうので、
勘弁してね。
  
  

Guitar Proでパソコンと〝アンサンブル〟練習!

バージョンとしてはかなり古いのだが
Guitar Proが活躍してくれているのだ。
タブ譜作りがメインにだけど、
入力した譜面を弾いてくれるので、
アンサンブル練習にも役に立つ。
  
ということを思い出して、
夏の発表会の練習に使おうと思ったのだ。
そこで、メロディー・パートの譜面を作ってみた。
譜面自体は先生からもらっているだが、
手間でもGuitar Proで作れば演奏可能になる。
  
ということで完成しました、メロディー・パート譜。
  
  
〝叩き台〟とということでいただいた
難しいアドリブも入っているので、
メロディー担当もベース担当(ワタシだ)も
基本メロディーを全然弾かないで動き回る部分が、
おぼろげながらイメージできるようになった。
  
ああ、超便利。しみじみ便利。
しかし、こんなアドリブ弾けるのかなぁ、
他人事ながら心配である。

さてさて、次のレッスンまでに

どのくらい仕上げていけるかな。

2018年5月25日金曜日

歯医者に行って不調

虫歯の治療と歯石取りのために
最近毎週のように歯医者に行っているのだが、
今日は、虫歯治療で、強い薬を埋め込んだらしい。
一週間後くらいにまた来院して、
それを取らないといけないという。
  
生き残っていた神経をやっつけるものらしいのだが、
その薬のせいなのか、あるいは
その治療をするためにかけられた麻酔のせいなのか、
歯医者から帰ってきてから、
何だか調子が悪いのだ。

痛み止めは処方されなかったので
治療箇所が痛むんじゃないかと心配だったが、
それは大丈夫だった。
その代わり、微頭痛がして、やたら頭が重い。
気分も冴えない。気力も萎えたままだ。
これでは仕事など無理である。
  
今日はもうダメだな。
昼寝もしたんだけど、早寝もしよう。
  
早く歯医者の通院が終わることを祈るぜ。
  
  

2018年5月23日水曜日

ステッカーで市販バッグをマイバッグ化

コンサートウクレレを入れるギグバッグに
King Crimsonのアルバム・ジャケットを
ステッカーにして貼り付けたら、
とてもシックリきて、
一気にマイバッグ感が増したので、
最近ずっと活躍中のウクレレベースを入れる
無味乾燥なギグバッグにも
ぜひオリジナルステッカーを貼りたいものだと
ずっと思っていたのだ。
  
専用用紙は買ってあったので、
今日は仕事を中断して、
ステッカー作りをしたのであった。
  
A-oneの「手作りステッカー」(型番29428)というもので、
プリンターで印刷したものの上に
保護フィルムを貼るようになっているので、
耐久性も増し、光沢感も出る。
  
ハガキサイズなので、切り抜いたりせずに
フチなし印刷で全面を使って、そのまま貼るだけだ。
ちょっとだけ四隅を丸くカットしてある。



ジャケットは「Magma Live」である。

ベースはベルナルド・パガノッティだな。

ウクレレベースはバリトン・ウクレレと同サイズ。

メインで使っているコンサートより2サイズ大きい。
でもジャケットのデザインや切り取り方のせいか、
ステッカーがショボい感じはないな。
良かった、良かった。
  
これでレッスンの時も、
そして8月の本番の時も、
今まで以上に気合いが入るぜ。

《完訳文庫》第24弾は「幸福な王子」

オスカー・ワイルドが発表した
二つの童話集のうちの
第一集である
「Happy Prince and Other Stories」(1888)が
《望林堂完訳文庫》第24弾に決まった。
全5編の短編集である。
  
ちょっと迷っていて、
一時は「少女ポリアンナ」に決まりかけたのだが、
結局今回はそれを見送った。
Charles Robinsonの美麗な挿絵の魅力かな。
「少女ポリアンナ」はかなり長いし。

と言いながら、
表紙はCharles Robinsonのものではなく、
Spencer Baird Nicholsのものを使う。
Charles Robinsonは、
〝幸福な王子〟の像の絵を描いていないからだ。
  
ということで、さっとく仮の表紙を作ってみた。
夏前に出せると良いなぁ。
  
  
  

2018年5月20日日曜日

もう一冊〝プログレ本〟を出したいのだ

「プログレッシヴ・ロック名盤百選」を計画して、
アルバム画像の使用許諾をレコード会社各社に聞いて回ったのは、
2015年の春のことであった。

そこから数えても、出版までに3年かかったのである。
書き足し&書き換えなどはそれほどなかったから、
画像なしでも出そう、と決心するのに、
3年の歳月を要したということだ。
つまり、気力の問題なのである。
  
だからもう一冊出したいという思いはあっても、
果たしていつになるかは分からない。
ましては今度は、書きためたストックがゼロである。
まあ、締切に追われるわけではないので、
執筆作業はきっと苦痛じゃなくて楽しみだから、
ボチボチ進めてゆけば良いだろう。
  
どんなタイトルかというと、
『LP片面1曲の魔力(仮)』だ。
もう超ニッチな、超ヘンな本になることは間違いない。
  
今日はほぼ丸一日、
そんな〝もう一冊〟のための資料作りをしたのだ。
せっかくだから「プログレ百物語」第二巻扱いにして、
〝LP片面1曲という大作〟を100曲紹介したい。
そのリストを作ってみたのである。


思えば若かりし頃、
LP片面に大作が1曲という構成には、
なぜかとても心が震えたものなのだ。
それはトータル・アルバムとか
コンセプト・アルバムの魅力とも違う。

人が集中できる15分ほどの時間をフルに使って、
3分のヒットソングでは描けない世界を、
どこまで深いところまで見せてくれるか、
そこが魅力なのだ。
  
でも選ぶ上で難しいのは、曲の長さとの関係だな。
16分台で片面1曲があるかと思うと、
20分近くあっても、さらにもう1曲ある場合もある。
片面1曲ではないから、後者は切り捨てるのか……。
そうもいかないだろうなぁ。
悩ましいところなのだ。
  
そんなところか、少しずつ考えてゆこう。
  
  

2018年5月19日土曜日

イシュタルのリュックを購入!

普段使いのバッグとして
Otiasのボディバッグを使っていたのだ。
色やデザインや大きさが気に入っていて
2回続けて同じもの(色違い)を買ったのだが、
今のバッグも大分ボロボロになっていたのだ
  
無理すればA4サイズも入るのだが、
ファイルなど薄いものだと角が折れてしまうので、
次に買うなら、
小振りでA4サイズがきちんと入るものが良いと
思っていたのだ。
  
さらに、体のバランス的にも、
今度はストラップが一本のものではなく、
二本ついたデイパック型にしようと思っていた。
一本だとどうしても同じ肩に掛けるクセがついてしまうのだ。
  
でも値段的には、
できることならOtiasと同じくらいの
7〜8千円程度に抑えたい。
  
ということで、フラフラと近くのLoftで
バッグを物色していて見つけたのが、
B.C. ISHUTAL(イシュタル)のリュック「INA-5907-GY」である。


  
小振りで、見た目や使い回し上の圧迫感が少なく、
でもカタチがストンと四角いので、
厚みのあるA4ファイルも楽に入る。
外にも中にもポケットがたくさんあるのもうれしい。
さらにwater proof仕様なのだ。
これで、税込み6,372円也。
  

さっとく中身を入れ替えてみたら、

きれいに収まった。
まだまだ余裕である。



あとは耐久性がどの程度かを、

明日からじっくり見てゆくのである。
ああ、ウキウキ!

2018年5月17日木曜日

デザフェスでサクラごっこ

朝の11時から夜の7時まで、
みっちり8時間ブースに張り付く二日間は、
座ったままで一見楽そうだが、
けっこうこたえるのである。
  
座りっぱなしは腰にも辛いし、
いつ話しかけられるとも限らないから、
ずっと緊張しているのである。
すると目や肩もとても疲れるのだ。
  
そんな中、気晴らしに会場を歩き回るだけでなく、
自分のブースに立ち寄ったお客のようなフリをする、
〝サクラごっこ〟を、な〜こと楽しんだ。
  
何ということはない、ただバッグを背負って、
壁面に並んでいる絵に見入ったり、
台に置いてある画集を手に取ったりするだけだが、
それでもお客さんの立ち止まり方が違ってくるのが
何だかとっても面白かったのだ。
  
実は3DCGソフトで描いていると、
完成するまで細かな部分がどうなっているのか
分からなかったりする。
だから、サクラになってまじまじと
自分の絵を眺めていると、
こんなところまで描かれているのか、みたいな
ちょっとした驚きや感動があったりしたのだ。
  
そして、眼鏡を外して、超近距離から
細部を確認していたら、
な〜こから「超変な人だよ」と言われて、
写真まで撮られた。
  
そこに写っていたのは、
確かに、そんなお客さんがいたら
ちょっと引いてしまいそうな、
〝超変な人〟であった。
  
楽しかったなぁ、サクラごっこ。
  
  
    

2018年5月16日水曜日

新作CG「Ancient Gate」更に別バージョン一点!


これでバリエーションは4つ。
描き始めた頃の基本に戻ったような絵だな。
  
  

2018年5月14日月曜日

新作CG「Ancient Gate」別ヴァージョン2点

Ancient Gate_3
  
Ancient Gate_2
    
デザフェス直前で
レンダリングの時間がかかり過ぎて間に合わたかったものを、
デザフェス終了後のたっぷり時間が取れる今、
再挑戦してみたところ、
なぜか、思ったよりスムーズにレンダリングが進んで、
昨日から今日にかけて2点出来上がった。
  
このスピードなら、デザフェス直前でも間になったはずなのに、
その時には遅々として進まずに、残り時間だけが増えていたのだ。
設定を変えたわけではないのに、なぜ?
  
とにかく一つのケリがついた。
今後の予定を少しずつ考えてゆこう。
  
  

デザフェスvol.47無事終了!

デザインフェスタ11回目の出展となる今回のvol.47、
初日は晴天。
  
  
ブース到着。まっさらな状態。
ここからマイブースを作ってゆくのだ。
  
  
二時間以上かかって、開場時間に少し間に合わなかったが、
やっとのことでブース完成!
黒字のパネルは二回目だけど、なかなか良い。
今回も二日間頑張るぞ!

  

サンプル用の非売品パネルを

どうしても欲しいという方がいらっしゃって、
売れてしまったのであった。
自宅で飾っていた使用品であることもお伝えしたのだが、
熱意に負けてしまった。
ありがたいなぁ。
  
   
二日目、はぁ〜疲れた〜、というワタシ。
  

みなさん、お立ち寄りいただきありがとうございました!

  
二日目の撤収時にザンザン降りになったのはマイッたけど、
今回も二日間、疲れたけど楽しかったのであった。
  
毎回、〝見知らぬ通行人を振り向かせる〟という
ストリート・パフォーマンス的な気持ちで臨むので、
多くの人に立ち寄ってもらえるとうれしいのである。
  
ただ、今回は、売上的には惨敗だったので、
次回に向けて検討が必要だな。
それを考えるのも、また楽しいのである。
  
    

2018年5月11日金曜日

デザフェス出展作品No.32完成!


時間との戦いで、何回も設定を変えて
ギリギリ最後の最後についに完成。
  
時間的な余裕があれば
別のものになっていたかもしれないけれど、
今の状況でどうにかたどり着いた
「デザフェスvol.47」用ラスト作。
  
  

2018年5月9日水曜日

「My Little Grass Shack」ベース演奏お披露目

夏にサントリーホールで行われる「My Stage」発表曲の
「My Little Grass Shack」のウクレレベース譜を
先生から先週いただいて、練習をしていたのだが、
一週間の格闘の末、昨日のレッスンで聞いてもらえたのだ。
  
まだ、かろうじて止まらずに弾けるというレベルだが、
概ね弾き方やリズムの取り方は間違っていなかったようで、
先生から良い評価をいただいたのであった。
ああ、一安心。
  
基本的な流れが合っていると分かれば、
あとは頭と指を慣らして、
安定性を高めつつテンポを上げてゆけば良い。
  
ベース初心者にも関わらず、
我ながら一週間で良くぞここまで仕上げたものである。
完成版のテンポが110というのも予想通りで、
120くらいの早目のテンポにして
負荷をかけて弾く練習をしたりしていたのだ。
  
課題は、右肩の力みをなくして、
楽な姿勢で弾くことだなぁ。
  
  

2018年5月7日月曜日

大印刷大会終了!

ポストカード、A3それぞれ32種類のうちの、
31種類分に関しては、
前回売れた分の補充と、新作の印刷が
本日一日ですべて完了した。
〝大印刷大会〟終了である。
  
途中でインクのブラックが切れるというピンチに陥ったが、
昨日注文しておいたインクが今日の夕方届き、
ほとんど時間的なロスも心理的なイライラもなく
作業を再開できたのはありがたかった。
ありがたや。
  
ちなみに、32番目の作品は、
先週からずっとレンダリング中なのだ。
間に合わないかもしれないなぁ……。
その時はその時である。別物で補うしかない。


フォトブックも届いたし、クリアファイルも確認したし、
名刺も作ったし、手提げ袋もかなり残っているから、
これで、持ってゆく品物は全部揃ったことになる。
あとは、文房具類を確認して、荷造りだな。
  
あ、赤いガムテープと
ボロボロになって買い換えようと思っていたカートを
ゲットしてこなきゃだ。
  
今日は印刷&ビニル袋詰の合間を利用して、
ずっとウクレレベースの練習をしていたのだ。
いつものコンサートウクレレに比べて
太い弦を押さえるのにかなりの力がいるから、
左手の指先にマメができそうである。
  
明日は少し先生の前でお披露目ができるかなぁ。
  
ああ、同時並行で二つの作業を集中して行ったせいか、
今日は疲れたなぁ。

  

名刺完成!フォトブック到着!

昨日は今末に迫ったデザフェス用の名刺を印刷した。

切り離して使う名刺用紙に印刷し、切り離し、
前回同様、QRコード付き名刺250枚が完成。
前回の残りがあるので、全部で優に300枚は越える。
  

名刺は、宣伝用というよりは、会話のきっかけ用みたいなもので、
必死になって配りまくろうとは思っていないのである。

あ、そうだ、突然今思いついたが、
ブースに大きなQRコードを表示しても良いぞ!
  
待ちに待ったフォトブックの増刷分も無事到着した。
5冊入りパックが2つ入りで1セット、
これが6セットで、計60冊だ。
  

さあ、では今日は、週末に予定していて延期になっていた
大量印刷大会を開催するのである。
途中で、追加注文したプリンターインクも届くであろう。
今日中にポストカードとA3の印刷を完了させたい。

がんばるぞ!
  
  

2018年5月5日土曜日

突然〝花粉症〟復活?

昨日も少し鼻炎ぽかったのだが、
それは風があったからだろうと思っていた。
そもそも、もう花粉シーズンも終わりに近づいていて、
花粉情報も天気に関係なく「少ない」が並んでいるのだ。
  
ところが今日、
夕方から突然鼻水がダラダラ出るようになった。
くしゃみも出る。
どう見ても、アレルギー症状である。
「ストナリニ」も、そろそろ飲み納めかと思っていたのに、
まだ油断ならないのであった。
  
それも、症状がひどくなったのは夕方からなのだ。
いまさらハウスダストでもないだろうし……。
何かのアレルギー反応スイッチが、
知らないところで入っちゃったんだろうな。
取り敢えず飲んだ「ストナリニ」が効いてくれると良いけど。
  
さて、明日は今日より良い天気らしい。
花粉のシーズンなら、
良い天気は花粉症がひどくなる日だが、
はたして明日のワタシはどうなっているだろう……。
  
  

2018年5月4日金曜日

「世界卓球2018」をYoutubeで観戦

世界卓球2018で日本が頑張っている。
女子は準々決勝でウクライナを破ってメダル確定。
男子も決勝トーナメントで香港を撃破。
  
普段はあまり卓球には関心がないのだが、
一度ニュースなどで高速ラリーを見てしまうと、
そのたびに、にわかファンになってしまうのだ。
  
もちろん日本が、特に女子が、
ここまで圧倒的な強さで勝ち進んでいるのが
見ていて嬉しいわけだけど。
  
その試合の様子が、
時々生中継番組を流しているテレビ東京の
「テレビ東京 卓球チャンネル」
試合の翌日には、動画として見ることができるのだ。
  
「テレビ東京が運営する、卓球動画専門チャンネル」なので、
テレビ東京による正規の試合動画である。
それも、試合ごとの完全版に加え、
全試合のハイライトと各試合のダイジェスト
(それぞれ2分程度)も見られる
木目の細かいサービスなのだ。
特に生中継がない日などは、とてもありがたい。
 
さて、女子は今日、
北朝鮮&韓国合同チームとの対戦である。
  
開催中に〝コリア〟合同チームになるっていうのも
先の冬季オリンピックのアイスホッケーと同様に
選手や関係者の思いなど全く関係なく
融和ムードの演出が優先されるんだなぁと
思ってしまうが、
そんな「所詮スポーツですから」的に軽視されている
〝いい加減な感じ〟を吹き飛ばすためにも
ぜひ日本にはコリアを撃破して欲しいなぁ。
  
  

2018年5月2日水曜日

譜面3枚対応「トリプル楽譜シートホルダー」

譜面3枚を一度に開けるホルダー
ナカノ トリプル楽譜シートホルダー FL-160T」を
近くの楽器屋さんでゲットした。


  
譜面は上下ではさむので、
そのまま書き込みも可能なのもうれしい。

ちょっとお高いけど、
ウクレレ発表会では、3枚譜面に苦労してきたから、
一つあると安心だな。
  

「ユア・ステージ」用ベース譜が出来たのだ!

今年の8月14日に
島村楽器による発表会「ユア・ステージ」
ウクレレアンサンブルで出場し、
ベースを演奏するのである。
  
そのベース譜を、先生が作ってくれたのだ。
ベースはリズムキープだからシンプルにと、
言われていたにもかかわらず、
出来上がった譜面を見ると
けっこう細かな動きをするところがあるのだ。
  
こりゃ大変だ、練習せねば……。
  
当面、人前で発表する機会と言えば
この「ユア・ステージ」しか予定されていないので、
ウクレレより、ウクレレベースの練習がメインになる。
  
今日は、親知らずを抜いた後の抜糸をしてから、
譜面3枚が収納&表示できるファイルを探しに、
楽器屋さん巡りをしてみるつもり。
  
何事もカタチから入る人ですから。