2025年6月30日月曜日

「海の森公園」に行ってきたのだ!

今年2025年にオープンしたばかりの
「海の森公園」に行ってきた。

東京湾に作られたゴミの島を
森へと生まれ変わらせようとする
「海の森プロジェクト」で誕生した
広大な人工の海上公園だ。

オープン前には
2020年東京オリンピックで
総合馬術とカヌースプリント・ボート競技の
会場として使われた場所でもある。



「新木場駅」から無料シャトルバスに乗ると
「海の森公園」中央口に到着。
目の前には、本当に森林が広がっている。

この豊かな森林が、
大量のゴミとさまざまな建設で出る土を
サンドイッチ構造で造成した高さ30mの山に
24万本に及ぶ植樹をすることで
文字通り0から作り上げられたことに
まず驚いてしまった。

植樹開始が2007年というから、
18年かけて今の姿になったのだ。
完成には30年かける予定とのことなので、
まだまだ発展途上なのである。

天気も良く、空も青く、気分は上々で
まずは、はしゃぎながら坂の上広場へ。





この雄大な景色。
ほぼ真上を飛行機が飛んでいく。



取り敢えず「西の小山」を目指す。
「西の小山」から「テラス」にかけて、
湾岸の景色が堪能できる。





「つどいの草原」に出て、
次は「東の小山」を目指す。
木立のトンネルのような坂道が美しい。
その先が「東の小山」だ。



そこから「船着場口」近くの
「わいわい広場」に向かう。
公園を西から東に横断である。
どこも道がとてもきれいに整備されている。
名前が好きな「ガビオン」もあちこにあった。
「ガビョーン、ガビョーン」と言いながら歩く。



「峡谷」を経て「わいわい広場」へ。
「峡谷」に水が流れていなかったのが
ちょっと残念。

「わいわい広場」には巨大な遊具があったが、
残念ながら年齢制限があって体験できず…。
でも「東京ゲートブリッジ」が近くて
テンションが上がる。



「ふるさとの森」と「こども広場」を経由して
「海の森ビジターセンター」で休憩。




日陰のない炎天下の歩け歩けは
さすがにちょっとこたえて、
エアコンの効いたこの場所でしばしまったり。

帰りの都バスの時間までまだ少しあったので、
再び「坂の上広場」に階段で行ってみた。
南の方にロケットの発射台みたいなものがあったが、
あれはいったい何だろう?





というわけで、「海の森公園」からバスに乗り
海底トンネルを通って「東京テレポート駅」へ。

駅前近くまで来たところで
白い紫陽花が咲き乱れている場所を発見。
その色と数に圧倒された。
あとで調べてみたら
「シンボルプロムナード公園」から
「水の広場公園」にかけては
紫陽花で有名らしい。
この純白の紫陽花は"アナベル"というそうだ。


「東京テレポート駅」近くの
「お台場ダイバーシティ東京プラザ」でランチ。
土曜日だったこともあって
さすがに混んでいたけれど、
「ピッツェリア ドゥーロ ローマ」
ピッツァとパスタをいただく。

写真を撮るのを忘れて食べ始めてしまったので、
ちょっと情けない写真になってしまったが、
美味しかったです。



「海の森公園」はちょっとした異世界だった。
入道雲こそなかったけれど、
真夏のような暑さと青い空だったこともあって、
まるで東京を離れて
南の島かどこかに旅行にでも来たような感覚になった。

周囲に広がる景色を
緑豊かな小高い丘の上から
ゆったりと見下ろせるというのは
この公園ならではの大きな魅力だ。
葛西臨海公園の大観覧車や、
遠くにはスカイツリーも見えたしね。

ただ、暑かっただけに
屋根のある休憩スペースや、
ちょっと何か飲める店があると良かったかな。

とは言え、今回の公園散歩も、
楽しい一日となりました!

2025年6月21日土曜日

蛇口ハンドルレバーを購入したのだ!

洗面台の蛇口がちょっと固くて使いづらかったので
何か良いものはないかと探していたら
蛇口ハンドルレバー」なるものを見つけたのだ。


十字ハンドル用のものは百均でも売っているが、
出っ張りのないタイプに対応したものはない。
ネットでちょっとしらべたら、
「取り付け簡単」とは書かれているものの
工具を使って交換するタイプのものばかり。

と半ばあきらめていたら、
この商品が目に入ったので、さっそく購入してみた。

取っ手部分をねじると
中に挟まったハンドル部分に固定されるので、
工具いらずで簡単だ。

ハンドルの形状が少し円錐台っぽかったので、
強く締めた時に上に向かって滑り、
最悪外れてしまうが、
そこはいい塩梅の締め方が分かれば
それほど問題ないだろう。


使い勝手はとてもよい。
ハンドルを回すのがとても楽になった。
ちょっとしたことだけど
日々のストレスが減るのは良いね〜

2025年6月20日金曜日

久々に、職場に行けない夢

どこかの駅の隣にある
巨大なロッカーが並ぶオープンスペースにいる。
職場の同僚がそこから自分の荷物を取り出そうとしていて、
鍵がなくて困っている。

わたしの鍵を試しに使ってもらったら、
うまい具合にロッカーを開けることができる。
知り合いは「ありがとう」と言うと、
これから仕事に行くからと、電車に乗って行ってしまう。

あ、そうだ、
わたしも同じ職場である学校へ行かなければ、と思うが、
自分の荷物をロッカールームに残したまま
電車に乗ってしまう。

気づいて戻ろうとするが、
急行なのか、電車はどんどん駅を通過していって
なかなか止まってくれないのだ。

ようやく電車が止まったので降りたところ
そこは知らない駅だった。
もう仕事の始業時間には間に合わない、
職場の学校に遅刻の連絡しなければとおもうのだが、
そもそも職場に対して強烈な嫌悪感が湧き上がる。

行きたくない、行けない…
かと言って、連絡するのも嫌なのだ。
悶々とした辛い気持ちになる。

気分を変えようと、取りあえず
あのロッカーのある駅まで戻らなければ、と思う。
降りたホームの向かい側に停まっている
古びた外観の電車に乗ろうか迷っていると、
隣のホームから「こっちだよ、こっち」と
知らない女の人の声がする。
どうやらわたしに向かって言っているらしい。
思い切って、その人の指示に従うことにする。

昔ながらに
電車のレール位置まで降りて線路をまたぎ、
隣のホームに移動して、やって来た電車に乗る。

するとホームの下の方から
ウクレレの音と何人かの歌声が聞こえてくる。
どうやらホームは
海沿いのちょっとした崖の上に作られていて、
下の海岸で小さなイベントが開かれているらしいのだ。
聞こえてきた様子では寂しげなイベントだが、
ああ、あそこにも加われなかったか、と思う。

この電車であのロッカールームに戻れるのだろうか?
いや、まず職場に休みの連絡を入れなければ…
でも電話はしたくない、
理由を聞かれても答えられないし…
そもそも人と話をしたくないし…

いたたまれない思いで電車に揺られている
そんな夢


2025年6月17日火曜日

ウクレレソロ「ヘイ・ジュード」(ビートルズ)を弾いてみたのだ!



Low-Gウクレレで
The Beatlesの「Hey Jude」を弾いてみたのだ!
場所は近くのレンタル・スタジオ。
take 30くらいまで撮ったかな、
集中したなぁ。


2025年6月8日日曜日

「文京あじさい祭」に行ってきたのだ!

白山神社白山公園に群生する紫陽花を愛でに、
ちょうど昨日から始まった
文京あじさい祭」に行ってきた。

白山神社の境内にある
白山浅間神社の富士塚、通称「おやま」は
普段は立ち入れない場所だが
この期間だけは入ることができる。
まさに紫陽花の山であった。




地図を見ながら到着した場所が
たまたまその「おやま」に登る人の列の
最後尾だったので、
様子も分からずに思わず並んでしまったのだが、
並んで正解だった。

小さな富士塚に登って周囲の紫陽花を愛でるのは
ちょっとしたイベント感もあって
楽しかったのだ。
この時期しか入れないと思うと
なおさらである。



白山神社へは裏手から入ることになってしまったので、
表に回り込んでもう一度参道から入ってみた。

紫陽花が咲き乱れるのを〝祭〟と称しているのではなく、
駐車場と思われる場所にしっかりとステージが組まれていて、
次々と出し物があったり、
周囲に色々なお店がテント販売していたりしている。

そこではまさに
昔ながらの地域の小さな〝お祭り〟が行われていたのだ。
スーパーボールすくいとかもあって、
懐かしい感じが良かったなぁ。


そこから「Tokyo Dome City」までのんびり歩き、
「春水堂」東京ドームシティラクーア店でランチ。
「鶏湯麺」と「海老みそトマト湯麺」をいただいて、
楽しく美味しい紫陽花散歩となった。

ああ、今日も楽しかったね!