2025年11月21日金曜日

年金事務所に行ってきたのだ、が…

先週火曜日に地域の年金事務所に行って、
気になっていたことを聞いてきた。

一番の理由は
ねんきんネットにアクセスして
試算結果を見ようとすると

「老齢年金を受給するのに必要な期間が不足しています」


と出てしまうことの理由を知りたかったのだ。
これはコワイ、何がどう不足しているんだ?
何か見過ごしていたことがあったのか?

でも年金定期便は問題なくゲットできるし、
受給年齢65歳と70歳での試算も載っているのだ。
どういうことだろう?

で、結局、試算システムが国民年金だけチェックして、
厚生年金の補充分をカウントしていないらしい
ということが分かった。
いずれにしてもこちらに非はなく、
手続き上も問題なく、
単に試算システムの不具合ということらしい。

だろうなぁとは思っていても、
確認できてほっとしたのであった。

そしてついでに
66歳〜69歳の見込額も出してもらった。
そうしたら、今は75歳まで繰り下げできるというので
(定期便にいは「60歳から70歳」とある)
試しに75歳の見込額も出してもらった。
さすがに相当額もらえるけど、
まぁ、そこまで待つのは現実的じゃないよね。

と、ここまで書いて、
ねんきん定期便の試算結果と
いただいた資料の試算結果が違うことに気づいた…

さらに資料の方には厚生年金の試算が入っていない。
これではトータルの額が分からない…
上記の不安が解消されて、
具体的な確認作業を怠ってしまったのだ…

もう一度行ってくるかな。

2025年11月18日火曜日

加湿器をリニューアル!

いよいよ加湿器の出番だと思って、
昨年度に掃除しないで放置していた
加湿器を引っ張り出し、
100均でクエン酸を買って来て
カルキをがんばって取り除き、
いざ加湿開始とスイッチを押したら
電源が入らなかったのだった。
壊れちゃってたのね……。

ということでさっそく
アイリスオーヤマの加湿器をゲットし
今日から稼働することとなった。
スチーム式が好きなのである。

タンク容量2.4リットル、
加湿時間9時間、
アロマトレー付きという
以前のものの最新版である。
色はフォググリーンにしてみた。



使い始めてみて気づいたのだが、
蒸気の出方が以前と違う。
以前の加湿器は、
これほどぶくぶく言わなかったのだ。

ということは、電源まわりのトラブルだけでなく、
加湿性能的にも、
もうかなり悪化していたのだろう。
2018年の冬に買ったものだから、
7シーズンがんばってくれたということか。

新しい加湿器は容量も倍に増えたので
超満足である。


2025年11月17日月曜日

久しぶりのクリオロ・ケーキ!

久しぶりにクリオロに行って
ケーキを買って来た。

二人とも体調があまり良くなかった週なので、
がんばったご褒美でもある。

朝イチで飛び込んでみたら、すでに混んでいた。
11月1日から「ラムレーズンフェア」だったので、
二人して、ラムレーズンが楽しめるケーキを選んだ。

美味しかったね〜
元気が出るね〜

クリスマスケーキ一色に染まる前に
またクリオロ行こうね〜





2025年11月13日木曜日

ウクレレソロ「ニュー・シネマ・パラダイス」メドレー



映画「ニュー・シネマ・パラダイス」
(Nuovo Cinema Paradiso)から
『ニュー・シネマ・パラダイス』
(Nuovo Cinema Paradiso)〜
『愛のテーマ』(Tema d’amore)メドレー。

映画も良かったが
このメロディーが泣けるなぁ。

ウクレレ用アレンジがまた秀逸。


2025年11月4日火曜日

ウクレレ・ソロ「ゲットバック」(ビートルズ)を弾いてみたのだ!



Low-Gウクレレで
The Beatlesの「Get Back」を弾いてみた。

この曲は、歌メロ部分が短くて、
間奏のギターソロ(&ピアノソロ)に
同じくらいの存在感があるので、
ギターソロ部分を少しだけ再現してみたのだが、
どんなもんでしょう…?


2025年11月3日月曜日

猿江恩賜公園〜浅草で秋のお散歩

三連休の中日だった昨日、
またまた都内の公園巡りに出て、
猿江恩賜公園」に行ってみた。
道路に隔てられて二つに分かれた
かなり広い公園である。

まずは芝生広場のある南側を一周。
色づき始めた木々に
ようやく秋の雰囲気が感じられたのが
うれしかった。





不思議な緑のトンネルや
かつての貯木場を再現した
「ミニ木蔵」もあって、
普通の公園とは少し違った雰囲気が楽しい。




道を跨いで北側に入ると、
野球場の奥に
日本庭園が広がっていた。

川が流れ、サギやカモがいて、
木道も整備され、大好きな橋もあり、
「涼み台」や滝もあって、
なかなか変化に富んだ
風情のある公園だったなぁ。






お昼は急遽その場で探して、
「住吉駅」近くにある8TAKE(はたけ)を選んだ。
千葉の農園から直送される野菜が楽しめるお店だ。

古民家を改装したお店だったが、
古民家らしさをかなり残しているのが特徴で、
その落ち着く感じと
野菜たっぷりな料理が
いい具合にマッチしていたのだった。

野菜は新鮮で食べごたえがあり、
肉料理も美味しかった。



食後は隅田川沿いをお散歩。
最終的には浅草まで歩いた。


浅草では昭和レトロな雰囲気が残る
松屋浅草」に入ってみた。
天井が低い昔ながらの作りや
階段の重厚な手すりが懐かしい。

さらに屋上に上がってみたら、
目の前にスカイツリーがそびえていた。
全体が眺められる
なかなか良い隠れスポットだと思う。

帰りには
NHKの「ドキュメント72時間」でも
取り上げられていた
浅草地下商店街」のディープな世界にも
少し触れることができた。




ということで
お天気は思ったほど良くなかったが、
雨に降られることもなく
秋を感じるお散歩と、
レトロ&ディープな浅草を楽しんだ
一日であった。

楽しかったね、またお散歩に行こうね〜


2025年10月27日月曜日

島根&鳥取(出雲大社・松江城・石見銀山・鳥取砂丘)の旅

10月22日の夜に飛行機で「出雲空港」に移動し、
翌23日から25日まで、
島根〜鳥取を旅行してきた。

22日と23日の宿泊は
天然温泉八雲の湯 ドーミーイン出雲」。
ビジネスホテル風なのに
天然温泉に入れるのが魅力。

23日は、まず「稲佐の浜」に立ち寄る。
全国から集まる神々をお迎えする場所とのこと。
ここにぽつんと立っている「弁天島」が
周囲から浮いた不思議な光景になっているのだ。



縁結びの神として名高い「出雲大社」。
ちょうど旧暦10月(新暦11月)は
全国の神々が集まる「神在月」だ。
「拝殿」や「神楽殿」の大注連縄しめなわ
圧巻であった。



昼食は「しまね和牛と米と出汁」にて、
かつべ和牛肉まぶしと出雲おばんざいランチ。


さらに
おつまみ研究所 大社門前ラボ&日本ぜんざい学会壱号店」で
ぜんざいをいただく。


いったん「宇迦橋の大鳥居」まで戻る。
宇迦橋の架け替え工事中で、
ちょっと雑然としていた。



続いて、一畑電車に乗って「松江しんじ湖温泉駅」に移動し、
国宝「松江城」を見学。
大手前から入り、石垣が美しい本丸から
重厚な作りの天守へ。
天守閣からの景色も素晴らしかった。





松江城天守から降りたところにある、
興雲閣」にも立ち寄った。
明治期に松江市工芸品陳列所として建てられ、
その後迎賓館として使われた建物で、
ミントブルーの外観と、華麗な内部が実に美しい。



夕方になり、「松江城」を後にして
宍道湖しんじこ」に沈む夕日を
「宍道湖大橋」から眺める。


そして夕食は、
店頭で見た〝さばしゃぶ〟の文字に魅かれて、
飛び込みで「美酒佳肴びしゅかこうゆらく」に入った。
初さばしゃぶ、美味しかったです!


24日は世界遺産「石見銀山いわみぎんざん」を見学。
レンタサイクルで
「龍源寺間歩まぶ」までのんびり移動し、
現在唯一公開されている坑道に入る。





さらに自転車を返してから
もう一度「石見銀山街道」を途中まで歩き、
cafe 住留じゅうる」でランチ。
ハンバーグカレーとハヤシライスをいただく。


そして「石見銀山まちを楽しくするライブラリー」に
場所を変えてお茶。
絵本の洞窟があったり、畳の部屋があったり、
楽しくて落ち着く空間だった。



その後、2時間半かけて一路鳥取へ。
ちなみに、今回の山陰の旅では、
白壁に光沢の黒瓦屋根という家が、
どこにいっても非常に多かった。
何かステイタスのようなものがあるのかしら。
次に多かったのはオレンジ屋根かな。



お宿は「温泉旅館 丸茂」。


 

駅前に「丸由百貨店」というデパートがあり、
ローカルデパート好きなワタシは
テンション爆上がりであった。


25日は鳥取砂丘見学。
ただし、この日のメインは
セグウェイに乗って砂漠を走り回ること!
砂丘セグウェイ」で講習&体験。

セグウェイは立ち乗りの平行二輪車で、
操縦を体重移動で行うという画期的な乗り物。
すでに2020年に製造中止となっているが、
ここでは、国立公園内で唯一、
さらに砂丘地ではアジア唯一、
オフロード仕様車に乗れるのだ。
これが超楽しかった!


結局1時間半の体験があっという間に終わり、
定番の「砂丘会館」の方には立ち寄らずに、
タクシーで鳥取駅に出たのだが、
大満足な鳥取砂丘体験であった。

鳥取駅ではワタシだけが
味噌麺処 いただき」で味噌ラーメンを食べる。




そして「丸由百貨店」で買い物をして、
「鳥取砂丘コナン空港」へ。
1時間半ほどのフライトで、
楽しい山陰の旅が終わったのであった。

いやもう、本当に楽しい旅だったなぁ。
連日快晴、美しい青空に穏やかな気温。
楽しいおしゃべり、美味しいご飯。
お散歩して、見学して、体験して、
充実の旅であった。

少量ながら、連日ビールが飲めたのも、
今までにないことだったからうれしい。

素敵な旅を、本当にありがとうね!

ちなみに、
2019年の北海道(道南)三泊四日旅行では
行きも帰りも
飛行機の気圧変化に苦しめられた。

それまでは飛行機に乗っても
唾を飲む程度で耳の不調は抑えられたのに、
この時は慣れない耳抜きをしてもダメで
飛行中、ずっと痛みに苦しんでいたのだ。

そんな不安も抱えつつ、
今回は、飛行機の往復による旅行に
再挑戦してみただ。

で、どうだったかと言うと、問題なしだった。
まったく苦しまなかったのだ。
あの北海道旅行は何だったのだろう…。
体調か気圧か分からないが
何かがちょっと特別だったのかな。