2010年1月31日日曜日

これが〝心身症的適応障害〟なのだ

結局昨夕腹痛が始まってから

安定剤「セディール」
鎮痛剤「リングルアイビー」
安定剤「メイラックス」
睡眠薬「ロヒプノール」
胃腸薬「ガスター10」(強い第一種胃腸薬)
鎮痛剤「リングルアイビー」(追加)

と連続攻撃をかけながら
形勢不利なまま戦いは泥沼化し
それでもなんとか朝には起きられるようになった
60%程度の復活

朝8時起床
今度は薬の飲み過ぎか
食欲はなく胃が荒れている感じ
昨日の胃痛のなごりのようなものも残っているし

いや〜強烈であった
これは「適応障害」でしょやっぱり
病休以来ストレッサーに最接近したわけだから
被害甚大なのはあたりまえか
 
それが情緒不安定とか抑うつに出ないで
体調に出るところが“心身症的適応障害”と
自分で命名したくなる所以である

しかしストレス反応はこれで去ったのだろうか
一応の収束を得たのであろうか
やりたいことはいろいろあるんだけどなぁ

今日は寝ていた方が良さそうだ


少なくとも午前中は
  
   

2010年1月24日日曜日

景観CGソフト「Vue」の世界

かつてはBryce(ブライス)で遊び
今はVue(ヴュー)で描いている景観CGの世界
これがなかなか面白い

一見簡単にできそうに思える
必要なオブジェクトを並べ
それぞれのオブジェクトに
用意された多くの質感から適当なものを選び
カメラ位置を決めて
レンダリング
これでCG景観のできあがりだ

PIXTA申請中CG

「山」生成ボタンを押せば山がランダムな形に作られる
「桜の木」を選べば枝振りもランダムに桜の木が現れる

しかしこだわればこだわるほど
簡単には終われなくなっていく

バックの空の様子を変えてみる
光源(太陽)の位置を少しずらしてみる
すると絵は劇的に変化する
そのたびにリアル度が大きく変わる

構図はどうしようか
カメラ位置を下げてアオリで行こうか
逆に上から広角の俯瞰で行こうか

同じオブジェクトの配置でも
こちらの手の加え方次第で
見た目の質感や重量感や立体感が変化し
最後は微調整を繰り返しながら
自分がグッと来る絵に近づけていく

ソフトに任せっきりでもダメだし
自分の力だけでも作れない

大げさかもしれないが
こうして進めていく作業は
わたしの漠然としたイメージと
ソフトが自動生成しながら作り出すイメージの
コラボレーションみたいな感じなのだ

こういう絵が欲しいと思っていると
思っても見なかった絵を提示してくれることもある
ならばさらにこんな感じにしたいと手を加える
まさにコラボレーション
時には何のイメージも持たずに始める
インプロヴィゼーション
そりゃ言い過ぎか…

最後には
最初の時点では思いも寄らなかった
不思議でリアルな光景が現れる
景観ソフトの面白さはそんなところにあるんだな

最後の決めては
その世界に自分が入り込んでみたいかどうか
その情景をその場で眺めていたくなるかどうか
その世界を散策してみたくなるかどうか

そんな絵が描けると
心はその世界の中で遊んでいるのである



「タルカス」シンクロニシティ

「筋肉少女帯」や「特撮」で、ロックでパンクでプログレなピアノを弾く、三柴理(みしばさとし)のピアノアルバムを手に入れた。

ピアニズムII」というアルバムで、副題に「The Quintessence of Pianism(ピアノ演奏の神髄)」とあるように、完全なソロ・ピアノ曲集。曲も多彩でオリジナルを中心にクラシックも混ざる。

そしてロックフィールドでも活躍する三柴理らしい選曲として、Queenの「フラッシュ・ゴードン」のテーマ「フラッシュ」とEL&Pのアルバム「タルカス」(1971年)から「噴火〜タルカス」も取り上げられているのだ。

“日本屈指の威圧系ピアニスト”とか書かれているし、風貌を見ればその表現に偽り無しな感じなのだが、紡ぎ出す音はとてもまろやかで、「タルカス」もオリジナルの火を吹くようなエネルギーとは異なった、激しくも均整の取れたピアノ曲として料理されている。

とか思ってCDを聴いていたら、かつての同僚で年賀状の内容に驚いてメールしてくれた方から

「ご存じかもしれませんが、日本の現代音楽作曲家で吉松隆という人がいます。(中略)3月14日に東フィルのコンサートでこの人の作品などをとりあげるので聴きに行く予定なのですが、(中略)吉松編曲による『タルカス』オーケストラ版なんてのも演奏されます。あの、アルマジロ戦車の『タルカス』ですよ!EL&Pは『展覧会』とか『くるみ割り』とかバルトークとか、クラシックのロック化をあれこれやっていますが、今度はプログレのクラシック化ということで、どんな具合になるものやら楽しみです。」

というメールをいただいた。ここでも「タルカス」だ。頭の中に冒頭の4+3+3(全体では5拍子か)で疾走するハモンド・オルガンが鳴り響く。

そうしたら今日のニュースでのこと、民主党小沢幹事長の検察事情聴取報道のバックで、「タルカス」の冒頭の4+3+3パートが流れていたではありませんか。

 「この絵のバックは『タルカス』で!」

そう言った人が局内でいたわけだ。と考えたらなんだか可笑しかった。確かに緊迫感を感じさせる音ではあるけれど、小沢幹事長のひょうひょうとした顔にはちょっと合わなかったかなぁ。

という具合に「タルカス」ずいた数日間であった、これをして“「タルカス」シンクロニシティ”と呼んでみたりして。

ついでにちょっと調べたら、黒田亜樹というピアニストによる「タルカス&展覧会の絵」というクラシックアルバムが出ていることが分かった。そう言えば何かの雑誌で見たような。

せっかくの“シンクロニシティ”なのでポチッと買っちゃいました…