2014年8月30日土曜日

後頭部触られるとぞわぞわする

以前からな〜こはワタシが髪を切ると
切ったその日に後頭部をなで上げて刈り上げ具合いを確かめ、

「甘い!」

と言うのが常であった。
手触りに鋭さを感じないということなのだ。

そんなな〜こをいつか満足させてあげたいと思っていたのだが、
夏のうだるような暑さなら思い切れるとばかりに先週
少し上の方だけ残す感じで、ほぼスポーツ刈りにしてみたのだ。
こんなに短くしたのはもしかすると
校則で男子丸刈りだった中学生の時以来かもしれない。

期待通りな〜こは超満足してくれた。
自分で触っても、活きの良いタワシ(?)みたいで
なかなか良い手触りなのである。

以来ことあるごとにな〜こは
いきなり後頭部を触って来るのだが、
突然に逆撫でられると、けっこうぞわぞわするのだ。
何と言うか、すべてがストップしちゃうくらいの
うわぁっていう感じがしちゃうのである。 
  
「それはね、例えばヒーローの自分が敵と戦っている時に、
 突然火山が爆発したとか、隕石が降ってきたとか、
 そんな感じなんだよね。」

と説明してみたんだけど
な〜こは呆れたように笑いながら

「ぜんぜん意味分かんない〜」

と言っていた。

ちなみにな〜こが後頭部を撫でて「甘い!」と言っていたのは
あくまで刈り上げの感触を楽しみたいだけであって、
髪型がどうのとかいう思いがあったわけではない。
純粋にあの手触りを楽しみたいだけなのである。

まぁ確かに
中々実際に手で触れる機会というのは無いものであろう。
自分のアタマでやることはできないしね。

ワタシ的にはスッキリサッパリで気持ち良いのである。
アタマ洗ってもドライヤー20秒で終るし。


2014年8月29日金曜日

われながら驚異的な作業!

今年になってから安定してきたとは言っても
やっぱり自宅“勝手に翻訳”仕事でいっぱいいっぱいだと
ついこの間まで思っていたのである。

やっぱり体調も気分も揺れ動くし
打合せや〆切など、人や時間にしばられるスケジュールは
まだまだ無理だと思っていたのだ。

それがたまたま声をかけていただいたこのコンペの仕事が、
いよいよ来週にも書類提出というところまで来た。
プロジェクションマッピングを想定して
投影用幻想世界を描くつもりで
まぁそれなら今まで描いたものもあるし、ぐらいの気持ちで
思い切ってお手伝いすることにしたのだが、
実際にはほぼ建築パースを描くお仕事となったのだった。

「建築パースCGということでしたら、やったことはないし、
 使っているのはそういうソフトでもないので、無理ですけれど…。」

と予防線を張っていた、まさにその建築パースCGの作業が
結局今回のお仕事のメインになったのである。
それくらいバタバタと始まって
ワタシにお話が来た時にも
まだイメージが揺れ動いていた状況だったのだ、今思うと。

そうして出来上がったのが
だいぶ幻想的な建築パースCGとなった。
鳥や蝶や惑星などを飛ばしているわけではないのだが、
リアルな風景がどこか幻想的なのである。
それをいくつも描き、レンダリングし、
やり取りをしているのである。

こういう仕事もできるようになったんだなぁ…
もちろん細かなデータは自分では作れないので
データをたくさん用意してもらって組み合わせて、
“風景”として描くという感じで、
おんぶに抱っこ状態であるけれども。

ここ連日、超ハードな作業量であるけれど
頸痛にも頭痛にもならないで頑張れている自分が嬉しい。
またさらに、ちょっと回復度が上がったのかもしれないなあ。



2014年8月27日水曜日

ラスト・スパート!

結局休むことなく仕事をし続けているうちに頭痛は消えた。
昨日はウクレレにも行ったし実家詣でもこなした。
これで心置きなくコンペ用CG制作に集中できる。

でも今現在で22〜23点作らなければならない。
それも最終段階では解像度が上がるから
レンダリングに時間がかかるのだ。

とにかく頑張る。
来週アタマに全体を完成させる予定とのこと。
今日、明日がヤマである。

夕べは早寝しようと思いつつ夜中の3時まで作業をした。
今朝も洗濯物を干し終って9時から作業開始だ。
幸い頭痛も腹痛も無く、体調は今のところOKだ。
 
方向性は変わってきているようだけど、
求められることを精一杯やるのである。
 
 

2014年8月25日月曜日

頭痛よ消えろ

昨日一日うっすらと頭痛であった。
二日酔いっぽい頭痛だから、いつものストレスかとも思ったけど、
ちょっと顔が火照っているようだし、左半分が痛い気もしたので、
やっぱり風邪が大分混ざっているようであった。

今朝起きたら頭痛が増していた。
試しに痛み止めを飲んでみたら、少し効いたようだった。
とにかく養生&安静第一であろうか。
この頭痛がスッキリ消えてくれると嬉しいな。

ハイジは、おばあさんに持って行こうと隠していたパンを
ロッテンマイヤー女史に発見され
古い麦わら帽子と一緒に捨てられて、
絶望の大泣きをしたのだった。
でもクララやセバスチャンの優しさを心に残しつつ
第八章がようやく終った。

今日遅くか明日早くに、CGの要望が届くはずである。
元気ならやっておきたいこともあるのだが、
とにかく我慢して休んでおこうと思う。

いよいよ8月も最終週に突入で、
コンペ準備作業もラストスパートである。
「ハイジ」も前半の山場がやって来る。

2014年8月24日日曜日

「感動」~母はパソコンを始めた~

「さんまのからくりテレビ」で
見てる子どものリアクションが面白いというネタで出ていた
このコマーシャルを初めて見て、
出て来る子どもそっちのけで号泣してしまったのだった。



こういうのは理屈ではないからなぁ。

朗読する声と音楽とこの子の顔とで
涙が出てきちゃうんだから仕方がないのだ。

後半はいらないけど。

ちょっと風邪気味なのだ

以前のような頭痛&首痛&吐き気が出ないから
ちょっと気がつきにくくなっていたのだが、
虫さされだと思っていたカブレは、不調の印なのだった。
  
昔もそんなことがあったことを思い出した。
その頃はからだの数カ所にできていたけど今回は一ヶ所、
だから逆に気づくのが遅くなってしまったけど、
同じ症状である。

そして口内炎。昨日突然舌にできた。

それから喉も痛いかも、と思っていたら、
喉が痛いんじゃなくて、顔の左半分が痛いのであった。
いわゆる風邪の症状である。

さすがに昨日の仕事はすごかった。

部品データをもらって、それぞれに質感をマッピングしながら、
まず建物を組立てた。ズレが生じないように慎重に合わせていく。
それを風景の中に置いて、リアルかつ美しく見えるように
天候や太陽光などの環境をいじっていく。

Vueならどうやってもリアルに見えるなんてことは無いのだ。

やっぱり緻密な環境設定とカメラアングルと
オブジェクトの絶妙な配置がモノを言うのである。
これが実に大変なのだ、楽しいけどね。
いわば、これしかないっていう“を見つける作業である。
感覚勝負だ。

今日になってその疲労が“風邪”の症状として出ている感じ。

風邪薬も飲んでおいた。とにかくちょっと休むしか無い。

こんな時はウクレレと「ハイジ」が気晴らしになる。

ウクレレの練習曲は火曜日の教室でやっている「カントリーロード」。
これ弾き語りできるようになったら良いなぁ。
「ハイジ」は子ネコが部屋を走り回る場面である。
なかなか先に進める時間が取れないけど、
訳し出すとまたハイジの世界にすっと入っていけるのが良い。

お伺いを立てた17点のビューの返答が、どう返って来るか。

また怒濤の作業が始まるかもしれないから、
少しでもエネルギーを蓄えておこう。


集中作業は続く…

今日だけで17点の内観&外観ビューを作った。

延々12時間を軽く越える集中作業である。
昼寝したい…休みたい…と思いながら、
結局作業を続けているのだ。

簡易レンダリングの時間が頻繁にあるから、
そこがちょっとした休憩タイムかな…
それでもそろそろ限界である。

思えば良くやっているのである。
そもそもこういう建築パースには向いていないソフトで
建築パース自体作った経験がない人間がやっているのだから、
時間も労力もかかるのは仕方ないのである。

しかし体調が回復したのを待ってたようなハードな仕事だなぁ。
回復したと言ったってまだまだ寝るのが基本だから、
これは後になってコタエル気がする。
そうならないように、明日からもう少し休むのである。
それだけ今日頑張ったからねぇ。




2014年8月22日金曜日

全部作り直し〜!

「他の人たちは、3ヶ月前くらいから取り組んでいるんですよね。」

最初にそう言われたのだ。

そういうプロジェクトを残り1ヶ月で始めたのである。
土壇場までドタバタしながら気が抜けないであろうとは
覚悟の上なのである。

建物自体の基本設計が恐らく大幅に変更になった。

ということは今まで作ってきた建築パースは
すべて描き変えなければならない。
まだ変更データ待ちな部分もある。

昼、夕方、夜の時間帯で、

別角度のものを2種、合計6種類が作り直しだ。
さらに人物を配したイメージ図数種類も直す。

でも先走って色々作っておいたのは良かった。

経験がすぐ次の絵作りに活かせるから
気持ち的にも余裕が生まれる。

配置する人間はPoserを使った。

人物一人一人を細かく作り込む時間は無いので、
すでに衣服を着ているお手軽版をそのまま使う。
それでも人が入ると全体のスケール感が出て良い。

さらにVueで作っているせいか

人が入ると映画の一場面のような迫力が出るのである。
ワタシが関わることの意味はそこか?

残り1週間、正念場である。






2014年8月21日木曜日

「ポピーにつつまれて」

美術館コンペ用作品サンプルの一つ。
アイデア段階だし、これだけなら美術館と
どう繋がるのか分からないであろうから、
ご紹介するのだ。

建築パース的なきちんとした(一応)ものと平行して、
こういうものも作っているのである。
もうたいへんなのである。
でもこれ好きだな。


人物がほとんど影で、個性が強くないのが良いなぁ。
たまたま紛れ込んだ、不思議な場所と時間という感じがする。

2014年8月20日水曜日

ダルダルな一日

先日友だちと飲んだ時こんな話をした。

「元気になってきたのは本当に実感するんだけど、それでもちょっと調子が悪いなと思う時はすぐ横になるようにしてるんだ。今までみたいに苦しむことはほとんどなくなったけど、ダルくて何もできないとか、気力が無くて何もやる気にならないとか、まだあるんだよね。」


「ボクもさぁ、最近は2週間に1回ぐらい、何もしたくなるなる日っていうのがあるんだよね。そういう時は無理しないで、本当に何もしないようにしてる。」


これで随分気持ち的に救われたのである。

まぁ二人とも突っ走るタイプだけど、彼の方がエネルギッシュで、
今でも超忙しい生活をしているのは知っていたから、
その彼からこういう話を聞けたのはありがたかった。

ということを思い出しながら、今日は動けない一日であった。

昼間にウクレレ教室があって、1時間半集中しただけで、
後は午前中も午後も、横になっていたのである。
それでも良いと思えるのがありがたい。
明日の復活には必要な充電日なのだ、きっと。

そうそう、今日近くのコンビニで、

初対面の男の店員さんから

「暑いですねぇ〜」


と言われてちょっとびっくりした。

まるで昔ながらの八百屋さんとかに行ったみたいだった。

「もう暦の上では秋になるって言うのにねぇ。」


世間話モードは続いていた。

ある意味新鮮であったが、疲れている身には面倒であった。
すまんねぇ、店員さん。

2014年8月19日火曜日

夜中の2時に光明が!

配布されている地形データは
3つのレイヤーから作られている。
地形/建物本体/屋根の3つだ。

この建物&屋根レイヤー中の建築予定場所に

既存の建物データがそのまま残っていて、
どうしてもそれを上手く消すことができない。
Vueでブーリアン減算すると消せるんだけど
今度は余計なブロックノイズが出てしまうのだ。

ワタシのパソコン環境では

元データ(obj/dxf)は編集できないし、
建築デザイン方にお願いしたら、必要な建物まで消去した上に
3つあったレイヤーが1つになって返ってきたのだ。
それでは地形と建物が同じマッピング指定しか
できなくなってしまう…う〜ん…

その地形データの問題が解決しないと、

どうも「風景」として作っているワタシは
次のステップに行くことができないのである。
もちろん平行して建物は地道に作ってはいるが、
背景の地形データに組み合わせて「風景」になることで
グッとその世界に入って行けるのだ。

その道筋が全然立たなかったのだった。


Vueで作業する上ではobjもdxfも読めるはずなのだが、

重いdxfは読み込みエラーが出るのでPoserを経由させる。
そうするとデータ変換処理にとっても時間がかかる。
そういう制作の前段階で手こずっているだけで
何とももどかしい、先の見えない作業を
昨日は一日ずっとやっていたのだった。

そして夜中の2時頃になった時、

やっと一つの光明が射したのである。
それは実に原始的な方法であった。

余計な建物データはありがたいことに低層なのだ。

そこで建物&屋根レイヤーだけ設置面を下げる。
余計な部分が地下に埋没するところまで下げる。
他のビルなども下がってしまうのだが、
3D的な景観としてはそれほど違和感は無い。
高さが変わるだけで、位置は変わらないからね。
それに実際に作り込む予定のものには
建物が入らない絵も多いのだ。

荒療治である。でもイケル。

ブーリアン減算は使わないから怪しい動きも出ない。
これで次のステップに行ける。
夜中の2時の到達点である。
ブレークスルーである、きっと。

2014年8月18日月曜日

dataをどうにか読む!

例えばメインのVueではDXFデータは読み込めるはずなのだが、
なぜか途中でエラーになってしまうのだ。
 
コンペ先で配布している街並データは
ファイル形式が数種類用意されていて
OBJという形式なら読めた。
 
そして問題のDXFは
Poserで一度読み込んでファイル変換して保存し、
Poserファイルとして読み込むことで
Vueに持って来るという方法が上手くいった。
 
さてこんな感じでまずはdataがVue上に揃うかどうかが
目下の大きな課題なのである。
レイアウトやマッピングなどの作業はその後のことだ。
ああ時間的にタイトになっているのでなかなかキツい。
 
今日中に何とかdataを揃えて、
少しでも早く作業を“始めたい”のである。
ふぅ。
 
 

2014年8月17日日曜日

美術館建築コンペ打合せ!

今日は午後1時から4時まで、
ワタシのブツマイルームにワタシを入れて3人集まって、
CGソフトを立ち上げて操作しながら
詰めの作業を行った。

詰めと言っても作業方針の詰めみたいな感じだから、
最終イメージ制作に向けた実質的なスタートである。

ワタシ的には

クライアント2人の要望を聞きながら、
Vueをリアルタイムで操作し、
望まれるイメージに近いものを作り出すという、
なかなか今までに無いスリリングな体験であった。

夕べも腹痛で「ガストール」&「リングルアイビー」を

連続して飲んだ身としては結構キツかったが、
まぁこれが“お仕事を受ける”ってことなのだ。
ありがたいことに打合せ中は元気であった。
今終わったところで頭痛が出てきたけど…。

建築CGパースを作れる人は多いし

当然今回もそういう人選の方が簡単だと思うのである。
でもそこでワタシを指名してくれたのならば
ワタシにしか作れないものをやりたいと思う。

でも一方で建築CGパース的な絵であっても

負けたくないし負けるわけにはいかないのだ。

その上でワタシがそこで頑張れるのは、
広告で見るような建築パース的なリアルさを越えた
たたずまいとしてのリアルな世界を
どうやって作れるかどうかであろう。

頑張るよ〜ん。


2014年8月16日土曜日

夜中にも腹痛!即「ガストール」

カイロプラクティックでも
ストレスやからだの捻れで胃酸が出過ぎると
以前言われたことがあるのだ。

「そういう時には水をグビグビ飲むと良いんですよ。」


ということだったような気がする。
そうなのかもしれないと思いつつ、
強烈な胃痛の時にはリバースしているから
なかなか思い切って水をグビグビ飲む気になれないのだ。

そこで「ガストール」の出番である。
「ガストール」は「胃酸をおさえ、胃を保護する」
と謳っている薬だ。

そこで昨晩のこと、
お腹が不穏な感じがして目が覚めた。時間は夜中の3時である。
少し寝返りを打って様子を見ていたら、だんだん苦しくなって来て、
四つん這いで耐えるしか無くなって来た。
これはいつもの腹痛の典型的な症状である。

「これ以上ひどくなる前に!」

そう思って急いで「ガストール」を飲む。
早目の“迎撃”が有効なのだ。

そしたら見事に痛みが収束したのだった。
おかげでその後は苦しむことなく眠れた。
でも今朝もまだ不穏さは残っているけども。

結局、昨日は腸と間違えたけれど、やっぱり胃なのだなこれも。
二日酔いシンドロームが大分無くなった今日この頃だから、
今一番の心配はこの突発的な胃痛だと言えるだろう。

ということで、

 花粉症に「ストナリニ」
 胃痛に「ガストール」
 二日酔いシンドロームに「アイスコーヒー」
 頭痛に「リングルアイビー」
 気合いに「リポビタン」

って感じで、「ガストール」も定番“薬”の一つになったのである。
今一番頼りになる常備薬である。

  

2014年8月15日金曜日

またまた朝から腹痛!

朝起きてお腹に不快感があったのが、
あれよあれよと調子が悪くなり痛みだしたのだ。

でもいつもの胃のあたりとは違う。
今日は腸だ!と思ってちょっと安心し、
正露丸を飲んでおいたのだ。

ところが痛みはひどくなるばかりで、
それが何だかいつもの胃痛にとても良く似ているのだ。
結局じっとしていられない痛みにのたうち回り、
やっぱりいつもの腹痛だ、と分かっても

「違った、違った、薬が違った…」

と叫びながら動けず、
それでもどうにか「ガストール」を飲む。

薬が効いたのか、苦しむ時間が終ったのか、
とにかく少しずつ落ち着いて、
ベッドでも少し眠ることができて、
やっとそこそこ復活したのだった。

それでも結局今日は一日不穏なお腹を抱えて、
いつ再発するとも限らない恐怖を感じつつ
何とか夜になった今も大丈夫なのである。

いやぁ参ったなぁ。
久しぶりに飲んだり、CGの仕事で大きなストレスを受けたり
そんなことが重なったのかもしれないなぁ。
でもCGの仕事はこれからが山場なんですが。

でも旅行から帰って来たな〜こに
元気づけてもらったのだ。
そういうすごい力を、な〜こは持っているのである。

2014年8月14日木曜日

美術館コンペの3Dデータが来た!

建物のラフ設計図とラフ3Dモデリングデータが届いた。
突然連絡をいただいてから一週間。
どうやらプロジェクション・マッピングをどう活かすか、
さらにはワタシの絵をこのプレゼンでどう使うかは、
明確なイメージが無いことが分かった。

壁面は140m×22m、天井は140m×50mという
投影可能な平面スクリーンになるし、
起伏のあるフリースペースにも
プロジェクション・マッピングは可能だけれど、
すべてを含めてある一点から見ると
CGランドスケイプになるようにするのかな…。

いや、「するのかな?」と他人事のように言っているのではなく
どうしたら良いかこちらでも考えねばならないみたいである。

手元にはラフデータしかないので、
郵送で届く予定の精密3Dデータ到着を待って
気合いの一週間が始まることになりそうである。

飲み会続きでも不調にならないのが嬉しいなぁ。
ただやっぱり疲れたのか、やたら眠いんです。

2014年8月13日水曜日

夏の恒例行事、友と飲む

長くつき合うような友だちは
上下関係・利害関係のない学生時代に作るものだと
ワタシも今まで言われて来たのであるが
実は一番長くつき合っている友人は
教員になって最初の赴任した学校の同期なのである。

さかのぼれば高校時代も同じブラバンに所属していのだが
学年が一つ違って互いにあまり意識することもなく
この初の職場で知り合った感じであった。

いわゆるドラマなんかにあるようなベタベタした感じではなく
互いに自分のことは情熱的に話し、相手のことは冷静に聞く。
そして基本的に相手の批判はしない。
別にそう決めているわけではないんだけど、
たぶん互いに互いの考え方や行動に興味をかきたてられ
自分の行き方に大きな刺激となっているのである。
だからその先にどんな展開があるのか知りたくなるのだ。

職場が変わっても夏に飲むことが多く、
病休のキツい時期にはちょっと縁遠くなったりもしたけど
昨年からまた夏の飲み会が復活したのである。

昨日もいろいろな話をした。
今の仕事の話、10年後の自分の準備の話、
写真と写真家(photographer)の話
(教員である彼は写真家になろうとしている)
音楽の話、Kindleと子どもたちの話、
昔一緒に頑張った生徒会報やMac本作りの話、
ワタシの大事な彼女の話、ワタシの体調の話、
HyperCardとその後のネット時代の話などなど。

ワタシは本当に久しぶりに結構な量のお酒も飲んだし、
頭痛や気持ち悪さに苦しむことなく
延々5時間くらいしゃべり続けることができたのだった。

しかし、前回の飲み会は一年前だったのがウソみたいだ。
もう一年経ってしまったのである。本当に信じられないのだ。
たぶんワタシが今年になって復活して来たところで
毎日続けられるようになったKindle本翻訳作業の半年間が、
あっと言う間に過ぎてしまったことが大きいのかもしれないなぁ。

何はともあれ、元気をもらったのである。



2014年8月12日火曜日

勘違いCG作品

まるで会場設計をするかのように、
概算150m×45m×20mの広大なスペースに
リアル・ランドスケイプを配置した
“早合点&大勘違いイメージ図”である。




上が三方の壁を畳んだ昼間で下が壁を閉じた夜という設定だ。
いやぁここまでたどり着くのに、エラく苦労したのだ。
天井が圧迫感があるとか、周囲の風景とマッチさせづらいとか、
天井の明かりの配置が難しいとか。
それでも何とかこの絵にたどり着けたのは、
実は北欧で一般的な「アカマツ」の木を探り当てたことなのだが、
それはこれから作る本来の依頼画像に活かせることになるであろう。

ちなみにレゴブロックみたいな人物は150cm相当で
全体のスケールを見るために置いただけである。

われながらすごい集中力であった。
まだまだ、こういう力が出せるぞっていう自信になったかな。

2014年8月11日月曜日

大勘違い〜!

ちゃんと話を聞いていなかったことがバレてしまったな…ふふふ…
ワタシは別に会場設計をするわけではないのだ、当たり前だ…
つまりそこはシアターになるのである。
シアターの設計は依頼人のお二方が担当される。
綿密に設計されたものができるはずである。

ワタシはそのシアターにかける画像作品を描けば良かったのだ。
つまり今まで感じていた制約は無きがごとし!だったのだ。
そうだよね〜、考えてみれば。

ということでシアターの設計図が出来上がれば
それを3D画像におこす作業をせねばならないが、
投影イメージは自由に作れば良いし、
今までの作品から選んでも良いのである。

あぁ安心した。
それならあらためて作りますよ〜!
幻想的な北欧のイメージの作品を!!

その前にちょっと休憩せねば…
この三日間、目、肩、腰を酷使し過ぎたからなぁ…

でも追い詰められたように作り上げたサンプル作品だったけど、
いろいろ勉強になったぜ


2014年8月10日日曜日

ひぇ〜CG難しい!

相変わらずコンペ・グラフィックである。
って言うか、もう8月はずっとそうなりそうである。

今回難しいのは“幻想世界”ではないことだ、当たり前だけど。
幻想的なリアル・ワールドである。
つまりかなり制約があるというとだ。

今感じている一番の制約は天井があるということだ。
基本的に雄大な空間やドラマチックな世界は
空と雲と遠くに見える山並みや水平線を
どう組み合わせるかみたいなところがあるのだ。

それができないのだ。
これは実に困ったことである。
天井をいわゆる建築素材として
白色の板にすると何とも味気ない。
もちろん空間的なダイナミズムは無くなり、
ちょっと息苦しい感じになってしまう。
何より見事に興ざめなのである。

洞窟みたいなイメージで行くか…とか考えたりするが、
きっと皆さんには許していただけないだろうなぁ…

今日一日頑張ったけど満足行くものはできなかった。
少しVue用の新しい素材を手に入れて
手駒を増やして再チャレンジである。
まさにチャレンジングだなぁ。
しかしこうして苦労して描くのも、楽しいことは楽しいのだ。
緊張感あるけどね。

ああ目が乾く〜 
 
 

2014年8月9日土曜日

建築コンペ、イメージグラフィックと格闘中!

基本はVueで作り込む。
うまくいくか心配だったのだが、用意されている3D-CADデータから
街並のデータ(surface model)の細密版の読み込みに成功した。
これで該当地区周辺の街並が立体的に再現できる。

オブジェクトのマッピングデータは無いが
適当に「質感」をマッピングしてやれば
少しリアルな街並の雰囲気が出て来た。

そこに立体物をアバウトに配置するのであるが、
今回のプランは実は透明ガラスと鏡を全面に使ったものなので
透き通ったり反射したりで、建物自体にフォーカスさせるのが
難しいことが分かった。いや、これは大変である。

まずは外観ビューを昼間&夜の2点くらい制作したい。
建物のインパクトというよりは、
建物を中心とした風景全体のインパクトを
強くするしかないだろう。

とにかく頑張るよ。


延々6時間しゃべり続けたのだ

今日(昨日)は結構大変であった。
昼過ぎに実家詣でした後で、
午後5時から建築コンペの打合せを2時間行なった。
もう「本当にわたしで良いんですかぁ??」な世界であった。
まぁとにかくやることになったわけだけども…

その後7時半から
今度Kindle本制作を手伝ってくれることになった、
現役編集者の方と情報交換&飲み会をしたのだ。
終ったのが11時過ぎ。
コンペ打合せからトータル6時間しゃべり続けた。

5時からの打合せは事務所で行なったのだが、
イギリスに留学して建築を学んだ元高校の同級生と
その時講師をされていたという、基本イギリス在住の方と、
いきなり膝突き合わせての打合せである。
考えてみればすごいストレスなはずである。

7時半からの飲み会は、
かつて本を出した時の編集担当の方なので
気心が知れていてとても楽しかったのだが、
場所が渋谷だったのだ。
夏休み&お盆休み直前のフライデーナイトの渋谷は、
若者だらけで“足の踏み場も無い”みたいな感じであった…
そういう意味ではこちらもストレスのかかった時間である。

そんなストレスフルな時間をトータル6時間も
それなりに元気に過ごせたというのは
ちょっと前まで考えられなかったことである。
飲み会ではちゃんとお酒も飲んだしね。

自分の回復ぶりがすげぇ嬉しいのであった。
ただコンペの課題は新たなストレスであるが…。
とは言いつつ、さすがに明日は寝て暮らそうかしら…疲れた…


2014年8月7日木曜日

まず誰に話したいか、である。

何か面白いこと、楽しいこと、驚いたこと、困ったことがあった時、
ます誰にそれを伝えたいかということだと思うのである。
内容によっては、気を遣って話さないということもあるだろうけど、
それならまずそういうことを思うのは誰か、ということでもある。

それが結局、今の自分に一番大切な人なんだろうと思うのだ。

それは大きな事件とか画期的な出来事でなくても良い。
日常的な、些細な、他愛ない出来事で十分なのだ。
そういう“くだらない”話でもなんでも、とにかく伝えたい人が
身近にいるというのは本当はとってもありがたいことだと思う。

ちゃんと聞いてくれるだけでも幸せだ。
ニコニコ笑ってくれたりしたら最高である。

と思ったのは、海外コンペの話が舞い込んで来たからなのだ。
実際に関わることになるかどうかはまだ分からないけど、
そういう話が来たよってすぐにな〜こに伝えたいのだが、
残念ながら今ちょっと旅行中で伝えられないのである。

近くにいなくなってしみじみ感じる、
大事な人の大事さ加減であった。

海外建築コンペへのお誘い

正確に言うと
高校の時にブラスバンド部で一緒だった旧友と
昨年数十年ぶりにfacebookでまた出会ったのだが、
その人は今はデザイン会社の代表取締役をやっていて、
今日突然、
今度グッゲンハイム・ヘルシンキの建築コンペに出たいので
CGで協力してくれないか、という連絡をもらったのである。

趣味でやっている、何かにつけてアバウトだらけなCGなので、
CG建築パース的なものを期待されても無理ですよ〜と返したら、
コンペに出すイメージ・パースは
むしろインパクトの強さが大事だから大丈夫と言われたのだ。

それにサイトの絵を見て、
イメージに近いものを感じてくれたようなので、
まあ話だけでも聞いてみようかという気になったのである。

〆切が9月10日なので日程的に忙しいので、
明日さっそく会うことになった。
場所は先方の赤坂にある事務所。
場所からして何だかすげぇのである。

ちょっと気後れしちまいそうだけど、
まぁ物見遊山で行ってこようと思う。
でももし本格的にお仕事に参加するとなれば、
その2ステージあるコンペの1st ステージの〆切にあたる
9月10日までの約1ヶ月間は
もしかすると地獄のように忙しくなるのかもしれない。
  
それはちょっと元気になって来たとは言え
今のワタシに耐えられるかなぁとか、
行く前からいらぬ心配をしてしまうのであった。
  
それまで自負していたものが完全に崩れ去ってしまうと
それなりに人から評価されたとしても
中々自分に自信が持てないものなのであるよ。

2014年8月6日水曜日

今日は久しぶりのウクレレ教室

7月が第5週まであったので
カルチャースクールも音楽教室もない週をはさんでの
久しぶりのカルチャースクール・ウクレレ教室であった。

夏は子どもが夏休みで家にいたり、旅行に出たりと、
比較的参加者が欠けることが多いのだが、
今日もお二人が欠席であった。
でも逆に言えば二人だけなのだからなかなか凄いのである。
さらに見学の人が1人来て、その場で9月からの参加をご決断された。
 
10月の発表曲は実はあまりメンバーの間で人気がない。
ノリの良い曲ではなく静かに聞かせるタイプなので、
歌も演奏もどうしても粗さや薄さが出てしまう上に、
歌いやすいキーに転調した結果、
コードにセーハが増えて押さえるのが難しくなったからだ。

だからみなさん自信が持てなくて、
尚更腰が引けたみたいになってしまうのである。

ちらっと「元のキーに戻してみてはどうか?」と
先生に提案してみようかなとも思ったんだけど、
今からだとそれも混乱の原因になりそうだし、
苦しい、辛いと思いつつ頑張って
できるところまで仕上げるっていうのも、
きっと得るものがあるだろうと考え直し、
力を尽くして今のまま頑張ろうと思っているのである。

実際自分で言うのも何だけど、前に比べて
ロールストロークがきれいに弾けるようになった気がするのだ。
難しいコードも音がちゃんと出るようになって来た。

そしてそろそろ衣装の話が出ているのだ。
もしまた女装となれば、それもまた試練である。
でも今年は普通に“男装”で行こうかしら。
まだ予断を許さない状況である…。

2014年8月5日火曜日

ビールが飲めるようになって来たのだ(涙)

かつては1日1ℓ飲んでいたこともあるビールであるが
2006年の秋頃から急に飲めなくなったのだ。
ちょっと飲んだだけで二日酔いしてしまうし、
飲んでいても美味しくなくなったのである。

病休後はずっと、足掛け6年もの間

頭痛・首痛・吐き気に苦しんでいたから、
アルコールをほとんど飲むことができなかった。
 おそらく2006年にビールが飲めなくなったのは
すでにダウンに至る前兆だったのだろう。 
つまりカラダに蓄積された疲労が限界に来て、
それが8年前から実際にカラダに出て来ていてのである。
  
二日酔いの経験のある方には分かっていただけると思うけど、
アルコールを一滴も飲んでいないのに
突然二日酔いのような状態が延々と続くのである。
ちょっとした地獄の責苦である。

ダウンして精神科にかかって、
適応障害→うつ病というふうに診断名がついたわけだけど、
やっぱりメインは体調不良であった。
文字通り“カラダを壊す”ことになったのだと思うのだ。
これがとにかくツラかった。

この間の草津温泉では初日にしょっと不調だったために、

旅行先でビールを飲むというのは
次回に持ち越すことになったけど、
その後わりと普通にビールが飲めるようになったのだった。
飲んでも頭痛にならないし気持ち悪くもならないし、
翌日二日酔いにもならないのである。

何より、飲みたいという気になったし、

飲んで美味しいと思えるようになったのだ。

ビールを大量に飲むというのは

年齢的に生活習慣病のリスクが高くなるから
もちろんある程度控えなければならないこと分かっている。

ただ、ずっと回復のバロメーターだったことは確かで、

そういう意味では、8年間戦い続け耐え続けて
やっと2006年頃の体調にまで戻ったらしいという、
一つの証なのである。
もちろんまだ“人体実験”段階であるから
予断は許さないところではあるけれども。

ということで、飲み過ぎないようにせねばである。

ああ、そんなことがまた言える日が来るなんて…(涙)

2014年8月3日日曜日

かつての書籍編集担当の方からのメール

先週の草津旅行中に
かつてMacの書籍を出した時の編集担当の方から
久しぶりにメールをいただいたのであった。

もちろん年賀状のやり取りはしていたのだけれど、

普段メールをいただくのはとても久しぶりである。
ただ、今年の年賀状で

「いつかまた、ご一緒にお仕事がしたいと思っています。」


というような一言があったので、

もうお仕事のお付き合いは過去のもの、
というわけではないのかな、と思ってはいたのだ。

メールの内容は「littleBits」という電子工作キットの

連載記事を書いてみませんか?というものだったが、
今はKindle翻訳本の“お仕事”に集中しているという話をして
丁重にお断わりしたのである。

そうしたら、実は今epub形式のデジタルブックに興味を持っていて、

編集という仕事上でもぜひ知りたい分野だというお話が来て、
やり取りしているうちに、何とワタシのデジタル書籍作りに
ボランティアでお手伝いいただけることになったのだ。
本職/現役の書籍編集者である。
それも誠実で穏やかで、きちんとした仕事をされる方だ。

翻訳原稿を作り上げた後の作業、

つまり文字校正、ルビ付け、脚注、図版レイアウトなどを、
お任せできるかもしれないのである。
うひゃ〜っていうくらいありがたいお話である。

ただし先方はinDesignという

高額多機能DTPソフトをメインに使用されているが、
ワタシは「でんでんコンバーター」という
無料ウェブサイトでファイルを作っていたので、
そのあたりをすり合わせるというか、
作業分担をきっちり切り分ける必要がある。
ワタシにはinDesign買う余裕ないしね。

果たしてどうなるかまだ分からないけど、

とにかく共同作業を楽しみに、まずは翻訳に力を尽くすのである。
しかし実にありがたいことだなぁ。

今日の夕飯はビーフ茄子カレー!

今日の夕食は回鍋肉かカレーか
どちらが良いか子どもに聞いたところ
カレーということになったので
おなじみキャンベル・ミネストローネ缶を使った
超お手軽カレーを作ったのだ。

当然基本的にミネストローネっぽい味ではあるけれど
追加する具材とカレールウの種類によって
意外と味が変わるところが面白い。

今回は冷凍してあった期限切れの牛肉を
一気に食べ尽くした(汗)。
さらに茄子も大量投入して野菜不足を補った。

肉や茄子はあらかじめ炒めておいたけれど
缶を開けるともうあっと言う間にできてしまうのである。
インスタント卵スープをつけて出来上がりだ。

 
一回で食べ切る量しか作らないので、
カレー4皿分を大きめのフライパンで作ったのだ。
今日も見事に米3合を食べ切った。
カレーもきれいに無くなった。

「料理している」とはお世辞にも言え無いが
自分で食事を作るというのはちょっとした快感だな。
嬉しそうに食べてくれる人があると尚更だ。
満足である。

2014年8月2日土曜日

今日の夕ご飯は牛焼肉丼!

一度やってみたかったのである、
焼肉用の薄い牛肉を敷き詰めた丼を。
でもそこは牛肉である、中々思い切れなかったのだ。

ところが今日の昼から明日の夜まで
子どもたちと三人で過ごすことになった。
食事はワタシが作るのである。
そんなこともあって、昨日近くのスーパーにいった時、
ちらっとお肉コーナーに立ち寄ったのだ。

すると何と、そこでは「一の市」と称して、
大幅値引きをしていたのだ。
見つけたのは1,200円くらいの焼肉セットで4割引である。
ちょっと豪華なお弁当一個分くらいの値段で、
ぜいたくな焼肉丼が3人分作れる!

ということでその焼肉セットを使って、
今日の夕飯は牛焼肉丼を作ったのだ。


ドンドン焼いて、焼けたところから次々に盛りつけていく。
焼いているうちからテンションMAXである。
すげ〜、うまそ〜、食いて〜と作っているワタシが叫びっぱなし。
写真を撮る手も思わず動いてしまう興奮ぶりである。

で、これに「おろしポン酢」を上からかけていただいた。
下手に焼肉用のタレなどをかけてしまうと、肉を味わえなくなったりするけど、
この「おろしポン酢」かけは、我ながら最強であった。

野菜と一緒に炒めることもできたんだけど、
なんとなくワタシは肉肉肉〜って感じの丼が食べたかったのである。
子どもも「松屋よりうめぇ」と言ってばくばく食べてくれた。よっし!

もちろんこれだけだと野菜が足りないので、
野菜炒めとインスタント味噌汁付きである。
「男子大学生向けガッツリセット」みたいな感じだな。
満足満足!
  

2014年8月1日金曜日

7月販売数は57部!

「あしながおじさん」がじわじわ売れ行きを伸ばし、
「オズの魔法使い」もそれなりに好調で、
結局7月の販売数は6冊のトータルで57部となった。

「一日一冊」を取りあえずの目標にしていたワタシとしては、
もう上出来すぎるくらいの数字である。
次の目標の「一日二冊」に迫る勢いだものなぁ。

54部まで来たところで

「あと一部で、王貞治のホームラン記録に並ぶぜ!」

と思ってしまうところが“昭和”なワタシだと思ったが、
それもあっさり抜いてしまったのだった。

今日は母サマの二度目の緑内障手術のための打合せで、
一時間半かけて病院へ、付き添いで行って来たのである。
朝からもうカラダが異様にダルくて、
病院にいた時間は2時間程度だったのに、ひどくツラかった。

でも夜にな〜こに癒してもらうまでの間、
スマホで何度も売上状況を確認しては一人悦に入って、
何とか気力を奮い立たせていたのであった。

明日から8月。
この好調な売れ行きは、来月以降も続くと嬉しいなぁ。