2020年6月30日火曜日

ウクレレ・レッスンで気持ちを引き締める

今日のウクレレ・レッスンは、
新コロナ禍での休講が終わって二回目の参加で、
メンバーは一人お休みで二人だった。
  
特別難しいわけではなけれど、
大分なまっている腕には良いトレーニングだ。
  
それに、やっぱりレッスンとは言え、
人前で、先生のリズムに合わせて弾くのは、
緊張もするし、集中もするし、
間違えない演奏、良い演奏をしたいという
意欲も高まるのである。
  
それは、個人練習している時とは違う
大きなメリットである。

さらに、先生がリズムボックスやベースを加えて、
全員でアンサンブルっぽい演奏をしたりするので、
ちょっとしたライブ感覚もあって、
なおさら良い演奏をしたいと思うのだ。
  
実際の発表の場は、少なくとも年内はなさそうだから、
こういうちょっとした場を
今まで以上に大切にしたいし、
そういう場があることを
喜びたいと思う。

明日はウクレレ・カルチャーの復活二回目。
こちらは、歌が中心だったレッスンだから、
まだまだ試行錯誤が続くのかもしれないなぁ。
それもまた楽しい。
  

2020年6月27日土曜日

新コロナ禍の中、高尾山に登ってきたのだ

新コロナ禍中ではあるものの
緊急事態宣言は5/25に全面解除し、
東京アラートも6/11に解除、
さらに6/12から「ステップ3」となり
6/19には休業要請全面解除となった。
  
確かに、電車に乗っていると
乗客の数はかなり多くなっている。
  
とは言うものの、
浅草や高尾山は、インバウンドも減り、
いまだに人が戻らない、というニュースを読み、
ならば行ってみようかと安易に考えて、
今日、梅雨の中休みを利用して、
高尾山に行ってきたのだ。

2012年に初めてな〜こと登って、

2015年、2018年に行き、
今回2年ぶり、4回目の高尾山である。
  
結果を先に言うと、
確かにいつものような混雑はなかったけれど、
予想以上の人手ではあった、という感じ。
少なくとも、閑散とした感じは全然なかった。
  
「清滝駅」前こそ、人の少なさに驚いたが、
上に登ると、歩いている人が意外に多いのだ。
山頂も、昼頃の到着ということもあって、
かなりの人手であった。
  
いつも長蛇の列となる「清滝駅」前もこんな感じ
  
リフトも間を一つ空けて乗る
  
頂上は結構な人出で、どんどん増えていった
  
「やまびこ茶屋」の名物カレーは美味しかった!
  
天狗様の像があちこちにあるが、どれもカッコいいのだ
  
残念な曇り空で眺めは楽しめなかった
  
下りてきてからお昼。
  
いつも必ず食べていた「天狗ドッグ」は
ビアガーデンの営業が午後1時からだったので断念した。
「天狗ドッグ」を出していたのかも定かではない。
  
でも念願の「やまびこ茶屋」のカレーも食べたし、
さらにお蕎麦も食べたし、
今回もまた、
よく歩き、よくしゃべり、よく食べた、
楽しい一日であった。

  

2020年6月23日火曜日

叔母の葬儀と革靴

叔母の葬儀は、
納棺と骨上げのお手伝いをする感じで、
式らしい式はなく
お坊さんの読経もなく
精進落しもなく
淡々と進んで終わったのだった。

お焼香だけは、葬儀場と火葬場の2回行ったが、
それも全員で9人だから
あっという間に終わってしまう。
  
コロナで食事などの自粛もあったらしいが、
簡素にやりたいという喪主の要望が
強かったんじゃないかな。
叔母もかなりのご高齢だったから、
縁のある人、その場へ行ける人は
限られていただろうし。
  
それでも疲れた。
冬用の礼服だったこともあって
からだへの負担が大きかった感じ。
  
それに、朝の出掛けになって
ずっとカジュアルな生活をしていたワタシは
ちゃんとした革靴を持っていなかったことが判明し、
取り敢えず子どものを履いていったが
サンダル履いているみたいにブカブカで
正直ショックが大きかったのだ。

でも、現地最寄りの駅についたところで
デパートの開店と同時にABC MARTに飛び込み、
速攻で新しい靴を買ったので、
落ち込んだ気持ちを立て直すことが、
大分できたのだった。
  
実は昔にも一度、
結婚式の朝になって、革靴がなく、
ボロボロを履いていって、
式場近くの靴屋で買ったことがあるのだ。
われながら、
窮地に陥っても最後はどうにかする、という力は
衰えていなかったか。
  
っていうか、
当日朝までそのことに気づかない、
お気楽&お間抜けさが
変わっていないのか…。

  スラックスも靴も実際はブラック
  

2020年6月22日月曜日

30年前のバッグを持って

明日は母方の叔母のお葬式に
母の代理で参列してくることになった。
礼服を着ることになるのだが、
思い返せば、きちんとした服を着るのは、
父の葬儀で喪主をやった
2014年以来かもしれないな。
  
今では背広もほぼゼロだし、
ジャケットすら持っていない。
  
そして、香典や数珠などを入れるバッグが、
これまた、適当なものを持っていないのだ。
まさかいつものデイパックというわけにも
いかないしね〜
  
そこで、昔使っていたバッグを漁ってみたら、
小さめのショルダーバッグが出てきた。
Laledoというロゴが入っている。

  
さすがにちょっとクタクタしているけど、
それでも十分使えそう。
明日はこれで行くことにする。
写真では色味が分かりづらいが、
ダークグリーンである。渋い。
  
買ったのはおそらく今から30年くらい前かな。
ちょうど世の中の書類がB5からA4に変わる頃で、
このバッグもB5なら入るのだが
A4は入らないのである。
だからそれほど使わないうちに
やむなくお蔵入りしてしまったものなのだ。
  
同時に、しまいこんであったバッグを
大量に廃棄することにした。
大体はボロボロのヨレヨレであるから、
今まで捨てなかったのが不思議なくらいだ。
  
ちょっと緊張するけど、
明日はがんばって行ってこようと思う。
  

2020年6月17日水曜日

カルチャー・ウクレレも復活

マスクして、スリッパも持参で、
歌は歌わず、部屋のドアは開けておくかたちで、
カルチャー・ウクレレも、レッスン再開である。
  
ドアを開けてレッスンするのは
音漏れするから大丈夫かと思ったんだけど、
フロアのレイアウトが、
真ん中に広めの休憩スペースがあって、
それを取り囲むように部屋が並んでいるので、
意外と他の活動の迷惑にはならないみたい。
  
基本的に歌は歌わない。
でも次回から小声で歌うかも。
  
そして毎年恒例の秋の発表会だが、
まだ中止と決めたわけではなく、
参加の意向を確認している状況とのことだったが、
ワタシたちとしては辞退ということになった。
  
実際、コロナ第二波とかも心配だし、
神奈川県民ホール(小ホール)の
コロナ対策がどうなるか不透明だし、
特に、楽屋や舞台袖が3密になるので、
今の段階では、中々参加しますとは言えないのだ。
  
辞退するチームは
全体としても多いと思われる。
  
ということで、
二つのウクレレ・レッスンは復活したけれど
今年はどちらも、発表の場がなくなってしまった。
それはそれで、寂しいものがあるなぁ、
仕方ないけどね。
  

2020年6月16日火曜日

ウクレレ・レッスン復活!

2ヶ月と3週間ぶりのウクレレ・レッスンに
今日行ってきたのだ。
  
もともと広い部屋だったので、
生徒3人が距離を取って座り、
間に換気の時間が入るくらいで、
以前と変わらないレッスンだった。
  
先生も生徒も
マスクをつけることになっていたけど、
花粉症の時期には、
ワタシはけっこうマスク姿だったから、
特に違和感もない。
  
それよりも、こんな時期だから、
休んだりやめたりする人はいても
新たに入る人はいないんじゃないかと
グループの人と話していたら、
いきなり体験レッスン受講生が参加したので、
ちょっとびっくりだった。
  
グループレッスンとはいえ、
人前で弾くと、新鮮な緊張感があるなあ。
それから、先生の出すテンポやタイミングで弾くから、
一人で練習していた時よりも集中するのだ。
そんな、今までは当たり前だったことが、
とても楽しめたレッスンであった。
  
自粛期間中に弦交換をした話をして、
ディアンジェリコのライム・カラー弦を張った
EUC-MADブルーが注目されたのも、
ちょっとうれしかった。
  
明日はウクレレ・カルチャーも復活する。
さて、明日の方は「歌とウクレレ」なのだが、
歌はどうするのか、興味津々だ。
そのウクレレ・カルチャーにも
EUC-MADブルーで参加する予定。
    

  

2020年6月12日金曜日

ウクレレ・レッスン用200円スリッパ

二つのウクレレ・レッスンの片方の教室から
再開にあたりマスク&スリッパ持参という
お達しがあったのだ。
  
ということで、ダイソーに
速攻で行ってゲットしてきたのだ。


これで200円である、十分でしょう。
夏らしい、と言うか、
ウクレレらしいスリッパだ。
アロハに似合いそう。
良い買い物ができたぞ。
  
今までは
片方の教室は使い回しスリッパを履き、
もう片方は靴下のまま入っていたのだが、
これでどちらの教室でも
自前のスリッパで参加できる。
  
冬はまたその時に考えるとして、
取り敢えずこれでまた
気分がアガる〜!
  
  

2020年6月8日月曜日

2つのウクレレ・レッスンが復活!

2つのウクレレ・レッスンが
やっと来週から再開することとなった。

片方の音楽教室は

もともと広い部屋に3人しかいないクラスなので、
換気に気をつけながら今まで通りのかたちで
レッスンが再開する予定だ。

1時間のグループ・レッスンなので、

人数が多くて部屋が狭い場合は
密を避けてグループを2組に分け、
30分ずつレッスンするところもあるらしいが、
ワタシのクラスは、そのまま続行である。
3/24以来のレッスンとなる。
  
もう片方のカルチャー教室は
狭い会議室のような場所で
先生を入れて7人での活動な上に、
ウクレレ演奏だけでなく歌も歌うので、
果たしてどんな対策を取るのか
まだ様子は分からないが、
取り敢えず再開は決まったようだ。
こちらは2/19以来か。

このレッスン休止期間に、

ワタシは
  
「あの日に帰りたい」(ユーミン)
「12番街のラグ」(ユーディ・L・ボウマン)
「哀愁のヨーロッパ」(サンタナ)
「放課後の音楽室」(ゴンチチ)

という4曲の自撮りソロ・ウクレレ動画をアップした。

  
う〜ん、月イチを目指していた予定よりかなり少ないが、
低空飛行が続いていた中では、
まずまず良くがんばったと言えるかな〜
  
  

2020年6月4日木曜日

「放課後の音楽室」(ゴンチチ)ウクレレ・ソロ


大好きなゴンチチの「放課後の音楽室」ウクレレ・ソロ。
シンプルな音の響きが魅力なゴンチチですが、
ゆっくりした音数の少ない曲は難しい〜!