Your Stageで「Spain」を弾き倒してきた。
思いもよらない箇所、それも二箇所で、
左手が迷子になり、
一瞬頭が真っ白になったが、
足で刻んでいたリズムはほとんど乱れず、
すぐ次の箇所から演奏に戻るという
驚異的な粘りを見せ、
曲としては止まることなく
最後まで弾き切ったのであった。
それもわれながらかなり力強い音で。
もちろん、あれだけ練習したのに
パーフェクトな演奏ができなくて残念
という気持ちは大きいが、
あれだけ練習してきたから、
曲を一瞬見失っても、
平然と元に戻れたのだろうとも思うのだ。
これぞ練習のタマモノと言うべきか。
ということで、
意外と残念感よりも充実感の方が強いかも。
とにかく、曲がりなりにも
人がやらない難しい曲を
大きく破綻することなく
ステージで披露できたのだから
自分を褒めてあげようじゃないの。
