2019年7月31日水曜日

一ヶ月ぶりに胃痛の気配

「ワンダー・ブック」完成後の6月20日頃から、
何度も連続して襲われて苦しんだ胃痛。
  
今日、突然、不穏な感じが胃に漂ったのだ。
ああ、このまま放って置くと
いずれ胃痛が始まってしまう、みたいな予感。
  
そこですぐに
「ガストール」と「ブスコパン」を飲み、
ゆたぽんでお腹を温めた。
そうしたら、どうやら
不穏な違和感は胃から去ってくれたのだった。
  
明日はボランティアのリハーサルだし
明後日はウクレレベースを弾く本番だし、
今は寝込むわけにはいかないのである。
  
とにかく8/12(月)にYour Stageが無事終わるまでは、
いろいろと大変だろうが、
心身ともに、どうか頑張ってもらいたい。
  
そのあとには、夏旅行が待っているからさ。
  
  

ドーム型が魅力の湘南台文化センター市民シアター

昨日は今週末の発表会のリハーサル。
場所は、湘南台文化センターの市民センターだった。
  
  
外観が球体なのが特徴的なこのホールは、
中のレイアウも球体を活かしている。
  
  
ワタシはウクレレ・ベースなのだが、
こんな大きなホールでアンプを通した音を聴くのは
初めてなのだ。
  
でも思ったほど音が良くないんじゃないか?
っていうか、返しスピーカーがないので、
音が分からないし、
ということは演奏しているほかのメンバーにも
聴こえていないのである。
  
案の定、歌がバラけそうになってグダグダ。
さらに、二度目などはアンプとの接続が切れていたし。
  
ということで、出入りの段取りはある程度確認できたが、
音楽的なリハーサルとは言えないような感じで、
持ち時間が終わってしまった。
あとはフラのグループのリハーサルである。
  
でも確か、当日は返しスピーカーがあるって
以前に聞いたような気がするから、
当日はもう少し、人に聴かせられる音楽に
なるんじゃないかしら、と期待しておこう。
  
  

2019年7月29日月曜日

「なるほど!なっとく塾」で「宇宙戦争」

昨日7/28(日)にBSフジで放送された
「なるほど!なっとく塾」で、
望林堂の「宇宙戦争」の表紙が使われた。
ありがたいことだ。


使われたのは一瞬だったが、
大写しにしてくれたので、
作者、翻訳者、出版社の文字もきちんと読めた。
  
数ある「宇宙戦争」の翻訳書の中から、
望林堂の表紙を選んでくれたのである。
がんばってレイアウトして良かったなぁ〜!

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2019年7月28日日曜日

プレ・コンサート無事終了!

8/12のユア・ステージに向けた
スクール内の出場者による発表会である
「プレ・コンサート」が、
本日30組ほどの参加者を得て
行われたのである。
ワタシは20組ほど待って、第3部に出た。
  
ウクレレはもちろんのこと、
ほかに撥弦楽器は一つもなかったから、
何だか目立っていたと言うか、
浮いていたと言うか。
  
ピアノ、クラリネット、サックス、電子オルガン、
バイオリン、フルートの方々が演奏されたのだが、
総じて、雰囲気はクラシック。
わたしだけ、ゆる〜いイメージ。
  
でも、うれしいことに、
そこそこ上手く弾き倒すことができたのである。
少なくとも一度も止まらなかった。
そりゃ当たり前だろうと思われるだろうが、
ユア・ステージは予選があるわけじゃないから、
結構演奏がグズグズだったりする。
  
まだ、先生がピアノ伴奏をして
本人がクラリネットやサックスを吹く分には
何とか格好がつくのだが、
特にピアノの場合は一人だから、
自分が止まったら演奏が止まるのである。
そんな人が何人もいたのだ。
  
もちろん今回は、ワタシも完全ソロだから、
自分が止まったら誰も助けてくれない。
でも、がんばった。
テンポで言えば、きっと135bpmぐらいまで

出ていたんじゃないかしら。
  
ちょっとした好奇の目を
演奏ではねのけた、みたいな感じかな。
(自画自賛劇場!)
  
取り敢えず、一段落だな。
内輪の会でもやっぱり緊張したけれど、
やっぱり人前で演奏するのは楽しいし、
満足いかない部分もあるけれど、
やり通せたことは大きな自信になったのである。
  
  
  

2019年7月26日金曜日

YesとKing Crimsonのバッジも作ったぞ!

ダイキ ハメパチ 丸型バッジ」を使って、
Magmaのバッジに加えて、
YesとKing Crimsonのバッジも作ってみた。
  
このテクニカルな3バンドの魂に見守ってもらえば、
Pre-Your Stageでのウクレレ完全ソロ演奏も
大丈夫なのである。
  
  
いやっほ〜い、超カッコええ!
  
  

You Stageのプレ発表は完全ソロ演奏!

ある程度予想も覚悟もしていたのだが、
明後日7/28に普段のレッスン会場で
Your Stage出演者を集めて行われる
プレ発表会において、
ワタシは完全ソロ演奏をすることになった。
  
本番ではレッスン先生が
ウクレレ・ベースを弾いてくれることになっているが、
7/28は別の場所でレッスンがあるので
参加はしていただけないことになっていた。
  
それでも、間に合えば
ベース音をCDに入れて用意してくれて、
当日はCDのベースと共演する可能性もあったのだが、
昨日、それも間に合いそうにないという連絡があった。
  
ワタシの演奏内容が
数日前の火曜日にようやくかたまったくらいだから、
そもそもベースをお願いしていたとは言え、
そこでようやくどんなベースを弾くか
考えることができたはずである。

青天の霹靂であったとは言え、
ギリギリの作業になってしまって、
先生にも誠に申し訳ないことである。
  
なんて、余裕あるみたいなことを言っているが、
完全ソロはなかなか厳しいのだ…。
カルチャーウクレレの方で何度か
ソロで演奏したことがあるのが救いだな。

出だしにLow-G弦の低い音でアルペジオがある。
これが大のお気に入りなのだが、
そこで一気に曲の世界に入れるはずだ。
がんばろうっと!
  
  

2019年7月23日火曜日

ギグバッグにオリジナルバッジをつけてみた!

EnyaのM6付属のウクレレ・ギグバッグは、
単体でも相当するんじゃないかと思われるほど
実にしっかりしていて素晴らしいのだが、
ワタシ的にはちょっと地味な感じがしていたのだ。

でも今までのバッグにつけたステッカーは

素材的に難しそうなのだ。

そこで面白い缶バッジはないかと思っていたのだが、

ロック系でグッと来るものは少なく、
あったとしても印刷品質が悪いのだ。

そこで自作しようと思い立った。

でも缶バッジを作る道具はないので、
何かピンで留められるバッジのようなものが
自作キットでないかと探していたら
ダイキ ハメパチ 丸型バッジ」というものを
見つけたので、速攻ゲットしたのであった。
  
プラスチック製だから耐久性は良くないが、
手軽にバッジが作れるのである。
  
さっそくお気に入りのジャケットを選んで、
バッジサイズの丸形に成形し、
写真光沢紙に印刷して、
ハメパチに挟み込んでみた。
Magma Liveのジャケットである。


  
おお、美しい!
これはかない良いじゃないか。

ギグバッグにつけると、

見事に、美しいワンポイントとなった。
ウルトラマンのカラータイマー並みである。
  
  
安全ピンとフックがついているから、
バッグには安全ピンで留めてみた。
  
とりあえず、これできっと、
今夏の連続オンステージを
勢い良く乗り切るぞ!
  
  

2019年7月22日月曜日

また爪が削れた…

相変わらず「リベルタンゴ」である。

ほぼソロ演奏という方向に、

思い切って舵を切ったのだから、
とにかく本番が終わるまでは、
気が気ではない日が続くのだ。
  
そしてソロで弾くということは
約4分間、休みなく弾き続けるということなので、
当然、爪を酷使することになる。
その練習をくり返していれば、
日々、爪が削れていくのだ。
  
今日もまた削れて、
右人差し指の一部が、
深爪のような感じになってしまった。

明日はレッスン日。

プレ発表会前の最後のレッスンであり、
本番前のレッスンは明日を含めて2回しかない。
  
あらためて、厳しい状況にドキドキするが、
練習をすることで不安が少しでも解消され、
できることなら
  
「さあ、ワタシの演奏を聴いてくれ!」
  
というくらいに強気で、
発表の場に臨めると良いなぁ。
  
新しい弦を張り替えたおかげで、
マイ・ウクレレは絶好調だ。
でもそろそろ、爪の状態も含めた体調管理を
考えていくべき時期になったかな。
  
発表のことを思うと、
今からすでに緊張してしまうが、
それでも、今でもちゃんと
ワクワクしている自分がいることを
うれしく思うのであった。
  
  

2019年7月19日金曜日

「ダイナミック琉球」イクマあきら




昨年の高校野球あたりで話題になったらしいが、
普段ほとんどTVを見ないし
高校野球にも興味がないワタシは
今日まで知らなかった。

久しぶりに、音楽を聞いて泣いてしまったよ…。
これはぜひ来年のホイケ(ウクレレ発表会)でやりたいな。
  
いくつかのヴァージョンを聴いたけど、
やっぱりこのオリジナル・ロック・バージョンが良いな。
  

2019年7月18日木曜日

「リベルタンゴ」ソロ、 テスト演奏


晴天の霹靂だった相棒離脱から10日あまり。
モーティベーション的にどん底だったところから、
気持ちと譜面をどうにか立て直し、
ようやくここまで這い上がってきた。
  
ミスだらけだけど、一応一曲通して弾ける。
ようやくスタート台に立てたという
記念みたいなものだな。

8/12の本番では
先生にベースとフットパーカッションで
サポートしていただく予定。

でもウクレレはワタシ1人だ。
すげぇな、良くここまでたどり着いたものだ、
それも独力で!(自画自賛劇場)
  
あ、気づけば、なりふり構わぬ下着姿だった …
  
  

2019年7月17日水曜日

Enya Low−Gウクレレ弦交換完了!

4弦に劣化が見られたEnya M6だが、
このAquilaのred弦はなぜか、
バラ弦で売っているLow-G弦はプレーン弦だけで、
単体では巻き弦は手に入らないようなのだ。
  
プレーン弦は1〜3弦と感触が同じなので、
個人的には好みなのだが、
こと今回の「Libertango」に関しては、
巻き弦が響かせてくれる、
フラメンコ・ギターのような
力強い低音が合っているのだ。
  
ということは、セット弦を買って
全取替するしかない。
1〜3弦はまだ使える気もするが、
確かにこの5ヶ月くらい弾きまくっているから、
消耗はしているはずである。
取り替えても惜しくない。
  
そこで今日、新しい弦が届いたのを機に、
弦交換を行ない、無事完了したのであった。
  
  
red弦は、あまりビヨンビヨン伸びずに、
安定するのが比較的早い印象があるが、
それでも最初はけっこう伸びる。
チューニングするたびに巻かなければならない。
  
でも明らかに音は大きく、明るくなった。
よし、これでまたモーティベーションが上がるぞ。
  
  

2019年7月16日火曜日

Enya Low−Gウクレレの4弦が劣化!

EnyaのコンサートウクレレM6は、
ボディサイズは小さめなのに、重量があり、
中低音が大きめに響く。
  
Aquilaのred弦でLow-G仕様になっているのだが、
その唯一の薪源である4弦の
アタックの強い太い音を、
M6の重いボディが受け止めてくれて
他の弦とバランスの取れた
(つまり、4弦だけ音が浮いたりしない)
豊かなサウンドにしてくれるのである。
  
だから、ベース音が重要な「リベルタンゴ」は
このLow-G仕様のM6でないと弾けない。
1人で弾くとなったら、なおさらである。
  
ところが何と、その大事な4弦が、
劣化していることが分かったのだ。
 
 
巻いてある部分がほつれて
白い芯の部分がむき出しになっている。
そう言えば、音もちょっとビビりやすくなったかも。
  
ということで速攻で新しい弦を注文した。
できるだけ早く張り替えて、
弦の安定を待って、
8月の本番にはベストコンディションで臨みたい。
  
まあ、それだけ練習しまくっているということかな。
(自画自賛劇場!)
  
  

2019年7月15日月曜日

「一人じゃダメ」と言われたから一人でやるのだ

Your Stageに出演するウクレレ・チームは、
ワタシが通っている教室から1チーム、
別の教室から1チームの
計2チームでるのである。
  
ワタシが1人(&先生)になったことを聞きつけて、
別のチーム(3人)の1人がLINEをくれたのだ。
  
「1人でやるか、先生と2人でやるしかないんです」
  
と、トホホっていう感じで説明したら、
  
「1人じゃダメじゃないかしら、
 先生との演奏を楽しみにしています」
  
という返事が来た。
何とデリカシーのない言葉か。
悪気はなかったと思うが、
何の気遣いもないまま
いきなりダメ出しをされて
さすがにワタシもカチンときたので
  
「今のところ先生には
 パーカッションを担当していただいて、
 ワタシはウクレレのソロ演奏をしようかと
 思っています。」
  
と送ったら
  
「ウクレレの先生がパーカッション?
 先生も弾きたいのでは?」
  
と返ってきた。
何か決定的に考え方が違う。
先生に忖度してどうする?
Your Stageは
ワタシたち生徒がお金を払って手に入れた、
生徒のための発表の場だぞ!
  
「そもそも先生には
 あくまでサポートの立場で
 ウクレレ・ベースをお願いしていたんですよね。
 ユアステージ は、生徒が主役ですし。
   
と送ったら
  
「そうですか。」

とだけ返ってきた。

納得できないと思っている感じがしたので、
ワタシは畳み掛けて主張した。
  
「先生がウクレレを弾きたいかどうかなんて
 微塵も考えてませんでしたし、
 考えなくて良いと思っています。
 教えていただいたことを
 一所懸命ステージのパフォーマンスで出すのが
 恩返しですから」
  
ちょっと怒ったのが通じたのか、
話してもムダだと思われたのか、
そのあと返事はなかった。
  
しかし、そんな流れから
気づいてみれば
結局ソロ演奏すると宣言してしまったような、
あとには引けない感じになってしまった…
  
ああ、がんばらねば!
  
  

今年初の花火大会に行ってきたのだ

毎年夏(8月)になると見に行っていた
神奈川新聞花火大会だが、
警備上の理由などにより2017年以降中止して以来、
横浜に花火を見に行くことはなくなっていたのだ。
  
それが先週末の7/13(土)に
「横浜スパークリングトワイライト2019」
というイベントの最後を飾る
「スパークリング花火」を見に行ってきた。
  
今まで知らなかったのだが、
今年でもう8回目になるイベントらしい。
  
な〜こと待ち合わせて「みなとみらい駅」で降り、
MARK IS(マークイズ)で夕食をとり、
ウインドウショッピングしながら時間をつぶして
開始時間の7時半を待った。

であいにくの雨模様で中止が危ぶまれたが、

小雨がぱらつく中、
ほぼ時間どおりに花火の打ち上げが始まったのだ。
半ば諦めていたので、逆にテンションが上がる。
  
山下公園からが一番良く見えるらしかったが、
花火の方に向かって歩いているうちに、
とある交差点まで来たところで、
ここから眺めるので十分だね、ということになり、
時折傘をさしながら、交差点の向こうの、
街路樹の上に広がる花火の数々
約30分、立ったまま味わったのであった。
  
そして、
う〜ん、横浜の花火は久しぶり〜!
スマイル〜!ドラえもん〜!ちょうちょ〜!
花開いてから色が変化するのが
最近のトレンドなのかしら?
などと、二人で立ち話をしながら、
大いに楽しんだのである。
  
メイン会場の熱気や
低い位置での花火とかは味わえなかったけれど
それでも十分夏の花火を味わえた。
楽しかったね〜
  
  

教員になれなかった夢

教室で英語の試験を受けているらしい。
  
とは言っても、堅苦しい雰囲気ではなく、
数人のグループが立ち話をしながら
一ヶ所にかたまって待っているところに
試験官らしいネイティブの先生がやって来て、
雑談でもするように一人ずつ何か英語の質問をし、
良いとか悪いとか評価している。
  
ワタシもそのグループの一員なのだが、
なぜか試験官はワタシのところにやって来ず、
そのまま試験の時間が終わってしまう。
  
「ああ、これではワタシは落ちたな」
  
と思う。
  
英語の試験は、
取りも直さず、英語教員になるための試験で、
つまり、ワタシは教員になれなくなったのだ。
  
大学の建物から外に出ると、
別の棟でも試験をやっていて、
覗いてみたら、生徒の事例研究みたいな課題で
みんな苦労しながらレポートを書いている様子。
  
「こっちの方が自分に合っていたかも」
  
その試験をパスすると何の教員になれるのかは
良く分からないながらも、
そんなことを思ってさらに落ち込むワタシ。
  
「あ、でも、教員になって体壊したんだから、
 教員にならない方が良いっていうことだな、きっと」
  
と、教員になれなかったワタシを
教員になっていたワタシが慰めている。
もちろんこの試験は、
初めて教員になるためのものだから、
理屈に合わない納得のしかたなんだけれど、
ワタシはそのことに
何の不思議も感じていない。
  
とにかくワタシは少し気持ちが晴れて、
久しく行っていたなかった別の駅まで、
懐かしい商店街を抜けて行ってみようと思う。
今日はその駅から家に帰るんだ。
  
「そういえば、あの駅の近くに、
 自転車を止めっぱなしにしてあったなぁ」
  
そんなことを思い出す。
そして、重荷から解放されて
昔の平和な日々が戻ってきたような、
なんだか懐かしい、穏やかな気持ちになる。
  
そんな夢。
  
  

2019年7月12日金曜日

Your Stageはソロを目指す!

いろいろ考えた末、
攻めの姿勢でゆくことにした。
  
今日は大胆にも
2パートの「リベルタンゴ」の譜面を一つにして、
メロディを弾きまくるソロ譜面を作ってみた。

先生にはフットパーカッションと手拍子で

リズムだけを取っていただいて、
観客のみなさんにも手拍子をしていただいて、
その上でメロディーソロを弾きまくる。
  
イメージは、パルマとフラメンコギター。
フラメンコじゃなくてタンゴだけどね。
  
さて、どうなりますことやら。
相棒はマイ・ウクレレだけになったが、
よろしくやろうぜ、ウクレレちゃん!
あ、ウクレレくんか? どっちかな?
  
  

Your Stageをどうするか問題

心身ともに低空飛行だとうめきながら、
どうにか電子本を出版し、
一息つけるかと思ったら、腹痛に二度も襲われ、
やっと体が落ち着いてきたかと思ったら、
Your Stageの相方が離脱という精神的ショックに見舞われ、
まったくもって、打ちのめされる日々が続く7月である。
  
それでも電子本の別バージョンを出し、
請け負っていた8ページプログラムを完成させ、
次作の翻訳作品を選定して
その翻訳作業にも取りかかったのだから、
それなりに頑張ったと言ってもよいかな。
〝不定愁訴オンリー人間〟にはならずに済んだと。
  
たぶんいろいろとギリギリだったのだろう、
今日はどうにも眠くて昼寝をしてしまった。
Your Stage出場が不透明になったショックは
自分で思っている以上に大きかったみたいだ。

本当なら、Your Stageをどうするのか、
自分なりの方針と決めなければならないのだ。
参加費27,300円をドブに捨てないで活かす方法が、
果たしてあるのか、ということである。

そもそも講師の先生には参加してほしくなかった。
高度な演奏ではなくても、
生徒同士で一所懸命頑張るところが魅力だからだ。
だからヘルプで相方の役を先生にやってもらうのは、
最後の選択肢としてあるかないか、である。
  
ソロ演奏で、先生には軽くパーカッションをお願いするか。
ならば何の曲をソロで弾く?
「Libertango」をソロ用に少しアレンジするか?
「Libertango」は二人の掛け合いだから、
ソロ用にメロディーを繋げることは難しくない。
いわゆるバッキング部分がなくなるわけだが、
そこは観客のみなさんの手拍子とかではどうだろう?
  
ある意味、緊急避難措置である。
観客の人たちに参加してもらうっても良いと思う。
うながせば手拍子ぐらいはしてくれるだろうしね。
  
う〜ん、でも相当なプレッシャーで
ステージに上がることになることは確かだな。
もう少しエネルギーがたまってから考えよう。

  

2019年7月11日木曜日

望林堂「宇宙戦争」の表紙がTVに出るかも

突然、以下のようなメールをいただいたのだ。

   
お世話になります
株式会社ブームアップの箱谷と申します
BSフジなるほどなっとく塾を担当しております
今回、貴社から出版されています本の表紙の画像使用につきまして
ご連絡させて頂きました
使用目的ですが、「もしも火星に家を建てるなら」をテーマに番組を制作しており、
その中で火星にまつわる小説を紹介させていただければと考えております
該当の本の題は「宇宙戦争」(H.Gウェルズ著)です
お忙しいところ申し訳ありませんがご確認お願いいたします
当番組の企画書とHPアドレスをお送りいたしますのでご確認いただければ幸いです
何卒よろしくお願いいたします

http://www.bsfuji.tv/moshimojyuku/pub/index.html
  

もちろん即快諾。
放送日が決まったら教えていただけるよう
一応お願いしておいたら、すぐに
  
7月28日(日)の午後5時から
  
という連絡をいただいた。
  
BSフジは見られないんだけどね。
  
  

2019年7月9日火曜日

Your Stageで「Libertango」は夢と消えたか…

島村楽器の発表会Your Stageに
「Libertango」を引っさげて出演する予定で、
春から練習を重ねてきたのだが、
なんと相方が突然病気のため出場できなくなり、
さらにレッスンも退会することになってしまった。
  
今日島村楽器から電話連絡が入った。
まさに寝耳に水。
「持病が悪化してドクターストップ」
とのことらしいが、
本人からこちらにには何の連絡もないので
詳細は不明。
  
二人のアンサンブルなので、
相方抜きの出場は無理だろう。
急遽先生に代役として入っていただくのも
私的にはちょっと違う感じがする。

この曲を合わせることができる人が
ほかに一人だけいるけれど、
島村楽器的に、代役が可能かどうかは確認中。
まあ、その人だって青天の霹靂だろうから
OKしてくれるかも分からないしね。
  
いやあ、びっくりである。
でも、その人の心身の状態が一番心配だな。
メンタル的にもちょっと不安定な人だったし。
  
「Libertango」の発表については、
次の機会に向けて仕切り直しかな。
  
  

2019年7月8日月曜日

《望林堂完訳文庫》第30弾は「ねじの回転」!

記念すべき《望林堂完訳文庫》第30弾は、
ヘンリー・ジェイムスの傑作ホラー
「ねじの回転」に決定!
  
「吸血鬼カーミラ」同様に
児童文学の括りからは外れるが、
ゴシック恐怖小説の枠に留まらない心理描写で、
一般の文学作品としても高い評価を得ている
ヘンリー・ジェイムスの代表作の一つだ。
  
確かに文章は難しい。
でも訳していて楽しい。
そこが大事なところだな。

今から完成が楽しみである。
  
  
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2019年7月5日金曜日

8ページのプログラム入稿!

ウクレレの先生の
フラを中心とした16周年記念発表会のプログラムが
ついにできあがった。
  
Pagesで作成していたので、
トンボの入った入稿データが作れない。
それでも一枚のパンフレットはがんばったのだが、
8ページの冊子となると手に負えない感じだった。

そこで、

トンボなしのデータを受け付けてくれるところを
ずっと探していたのだ。
そして見つけたのが「Print Express」だ。
ここはトンボ付データの作成を代行してくれるのだ。
拡大処理で合わせるから、
実際は余白分が若干切れちゃうんだけど、
もうそれでも良いのである。

するとすぐに、

レイアウトされたデータがメールで届き
スマホに確認の電話が入った。
その場で確認して、ゴーサインを出して、
あとは完成品が届くのを待つだけである。
  
納品予定は7/13(土)で
700部、33,048円也。

ああ、疲れた。

一休みだ〜