2012年6月25日月曜日

実家にウッドデッキ完成!

今日も先週金曜日に引き続き
1時間半かけて実家に行ってきた

今日の“ミッション”は
場所を取って仕方がないウッドデッキ・パーツを
一気に組み立てることにあった

基本はドライバーがあれば大丈夫
必要な部品はすべて揃っている組み立てセットである
ならば早く作ってしまおうと先週から思ってはいたのだが
予想以上にCDラックに手間取ってしまったために
週明けの今日になったのであった

場所は縁側のすぐ外で
安全に洗濯物が干せる場所を確保するのが目的である

 縁側から乗り出して洗濯物を干すのは危険すぎるのだ
  
足場がコンクリートと砂利にまたがってしまうが
安定感のあるものなのでそのままで行く

パーツは3つの台+小さい踏み台のセットだったが
先日庭に放り投げた折畳みベッドが再利用されるようなので
その保管スペースを残して2台で組むことにした 

白いのが先日放り出したスノコ折り畳みベッドだ
  
幸い曇り空ながら雨は降らなかったため
サクサクと組み立てを進めることができた
そして作業開始から1時間半
ついにウッドデッキが完成したのであった

これで19,800円である
  
踏み台はデッキの上に置いて
休憩用のイスか洗濯カゴを置く台として使うことにした
おぉなんと美しい出来映え!

その後CDラックやウッドデッキを梱包していた
巨大段ボールの整理に取りかかり
とにかく量が多いので置き場をどうしようと悩んだが
2階の物干し台に置くことがヒラメイて
片付け作業も無事終ったのだった
本当にやりながら考えアイデアをひねり出し
なんとかノロノロと前に進んでいる感じである
良くその度ごとに窮地を脱するアイデアが浮かぶものだ
偉いぞわたし

次は使われなくなった学習机を外に出す作業であるが
これが超難題なのだ…でもがんばるぞぃ
  
  

2012年6月24日日曜日

シマリスくんの介護が泣ける

毎号欠かさず購入している「ぼのぼの」であるが
最新刊36号もやっぱり面白い

初期の頃の癒し系な雰囲気も
その後の異様なテンションも無くなったけど
それはぼのぼのたちが
いざとなったら大人が何とかしてくれると思えた
無邪気なこどもの世界から
少しずつ大人の世界に居場所を移してきているからだろう
その分しみじみしてしまう話が増えた

もちろん基本的にギャグマンガであり続けているので
“感動の名作”や“衝撃の問題作”みたいな
シリアス文芸路線に絡めとられないところで
ちゃんと踏みとどまったいる
それもまたスゴいことである

でも今号ではシマリスくんが
年老いた両親の介護に苦しむのだ
衰えていく両親と
出口のない介護の重苦しさや無力感を
わずかなやり取りの中で
鮮やかに見せてくれるのだ
もちろんギャグ混じりで

長く続くマンガだから
シマリスくんの両親が元気だった頃の話もある
愛読者はシマリスくんの記憶を共有している
その分悲しみは深くシマリスくんへの共感度は高まるのだ
そして自分の現実ともシンクロする

いやぁ元気をもらったなぁ

  

2012年6月7日木曜日

マイCGがCDジャケットになった〜2!

第一弾に引き続き第二弾の登場である
すでにAmazonでも販売開始されている模様なり



Amazonでの[内容紹介]によると

「叙情的で、荒廃と希望が交差する壮大な音空間で構成されたコンセプト。
シンセサイザーの激しいノイズがうなり、重厚なストリングスやパイプオルガンが謳歌する。そしてhiromiの深みと声量のあるボーカルが、作品を高い完成度に導いています。伝統的なブリティッシュ・プログレッシブロックから現代のエレクトロニカまでを再構築した密度の高い楽曲群で、大人が聴けるアルバムです。 」

とのこと

プログレ系作品初のジャケットということか?
非常にめでたい!

ちなみにこちらがオリジナルである

「カモメたちの聖域」

2012年6月4日月曜日

咳が取れずに医者に行ってきたのだ

3月末にメタボ健診
4月初旬に検査結果受診で投薬開始
5月初旬に投薬効果チェック受診
次のチェック受診は7月初旬と思っていたら
今回6月あたまに咳で受診

精神科の通院を終えたと思ったら
新年度とともに月間受診が始まったのであった
なんてこった…医者は疲れるからキライなんだが…

などと言ってもいられない
今日の咳の診察結果である
レントゲン含めて3時間もかかったのであった

「レントゲンで異常は見られなかったので、過労じゃないかと思いますよ。疲れると痰が切れにくくなるんですよね。特に横になった時に咳が出やすいと思いますよ。対処療法ですが痰を出し易くする薬と咳止め薬、それに夜咳で眠れないような時用のちょっと強い咳止め薬を処方しておきますね。」

ということであった

心配していた肺炎とかではなかったのは
ありがたかったが
対処療法と言われると
ちょっと不安ではある
でも過労と言われると納得する
まぁ慢性疲労状態だからねぇ

処方された薬は以下の通り 
  
・ムコダイン錠 → 痰を出し易くする
・メジコン錠 → 咳を静める
・クラリス錠 → 一般感染症用抗生物質
・ガスターD錠 → 胃酸の分泌を抑える(胃痛用)
・コデインリン酸塩錠 → 痛みや咳を和らげる

個人的には“コデイン”の文字に注目である
コデインて確かダウナー系のトリップに使われる
有名な成分じゃなかったっけ?
某風邪薬に含まれてるっていうんで有名になったはず…

なんてことで喜んでいてはいかんな
これは一応夜眠れなかったら飲むためのものだけど
咳の症状がヒドければいつ飲んでも良いとのこと
でも飲まなくて大丈夫だと思う 

“一応”抗生物質が入っているっていうのも
ちょっと気になるところだ
感染症の疑いが消えたというわけではないってことか…

今回の薬は1週間分の処方である
でもコレステロールを抑える薬も飲んでいるから
この1週間は薬漬けみたいな気分だ
早く薬も医者も関係ない生活に戻りたいものだなぁ

でも指切りのお約束を守って医者に行けたし
行って取りあえずの無事が確認されたのだ
今日のところは○と言って良いであろう

2012年6月3日日曜日

ワタシがバーベキューを嫌いになったワケ

今日はまたまた朝からちょっと頭痛
昼寝してもスッキリしなかったが
いい加減そんな自分に腹が立って思い切って外へ
川向こうの2駅先まで
音楽聴きながらのんびりお散歩してきた
その河原一帯は
昔から“バーベキュー無法地帯”となることで有名で
今日も予想に反して天気が崩れなかったことからか
多くの人で賑わっていた

でもわたしはその人出が嫌いなのだ
酔って好き放題するヤカラが許せんのだ
鉄橋を通る電車に向けて花火を放つバカモノとかね
特にゴミは毎年ヒドいことになっていて
捨て場でもない橋桁脇の一角に
文字通り山のようなに放置されているという
惨憺たる状況なのであった

お陰でわたしは
バーベキューそのものが大嫌いになったのである
橋の上からホースで水を巻いてやりたいくらいなのだ
遠くのヤカラには届かないけど…

今日橋の上から覗いてみたら
毎年ゴミが山のようになる場所に
ゴミ収集車が1台停まっていた
清掃員らしき人もいて
積極的にゴミを受け取っていた

確かに大量のゴミが放置され苦情が殺到し
その後で片付けをする面倒臭さを考えれば
自治体的にはこうして先手を取ることが
止む無き次善の策なんだろうな
でもバカモノ達は
増々ゴミを持ち帰らなくなるだろうけど…

とか思いながら橋を渡り
ショッピング・モールをふらふらして
2時間ほどのお散歩をしてきたのだった

もちろん腹を立てたのは一時だけで
梅雨を間近に感じさせてくれる
花の開き始めた紫陽花に見とれたりして
楽しいお散歩だったのであった
有り難いことに頭痛は消えていた



満開になる頃は梅雨入りしているのかな