行く冬のイルミと、来る春の梅・桜

一昨日、恵比寿ガーデンプレイスで、
クリスマスを中心としたイルミネーションの
残り香のような夜景を
な〜こと楽しんできたのだ。
ツリーもシャンデリアも終わったあとの、
静かなイルミネーションであった。
  

そして昨日はな〜こと
梅を求めて新宿御苑へ。
ところが月曜日が祝日で開園したので、
その振替的な休園だったのだ。
  
そこで、梅を求めて代々木公園へ。
途中でおにぎりを食べ、
代々木公園でフランクフルトを食べて、
「梅の園」に向かった。
  

さらにラッキーなことに、河津桜が満開であった。
代々木公園に河津桜があるなんて
ちっとも知らなかったなぁ。
  

そして鮮やかな黄色が印象的だったのが
今が満開のミモザ（ギンヨウアカシア）だ。

  

ということで、

なぜかここのところずっと、

体調が超低空飛行なのだが、

こうして春の訪れを感じるとうれしくなるねぇ。

  

  

花粉キター！しかしマスクが…

年がら年中鼻炎ぽいから
鼻炎薬は常時携帯しているのだが、
さすがに1月からは花粉に先手を打つべく
毎日「ストナリニ」を飲み続けていたのだ。
  
でもまだ、それほど花粉は実感しなかったのだが、
今日は、ついに、「キター！」って感じ。
朝から目＆鼻がムズムズしていて、
時々くしゃみが出て、
常に鼻水が出ているのだ。
  
今年の関東は、
飛散量が例年に比べて少な目らしいけど、
だからと言って安心はできないと思っていたが、
確かに、「キター！」っていうタイミングは
2月も下旬なので、例年より遅いかもしれない。
  
長いと5月の連休まで続く花粉症だが、
マスクが手に入らない状態が続いているし、
今年は早目に退散していただきたいものだなぁ。
  
しかし、この価格は異常だわ↓

商品価格では安い（普通）と思わせておいて、

送料が異常という手もあるのね↓

  

  

  

ホイケの発表局は「Kupa Landing」

  

早くも今年のホイケの発表曲が決まった。
っていうか、先生が決めた。
  
「Kupa Landing」をメインに、
「Yellow Bird」のソロ弾きをイントロにした、
ハワイアンな曲である。
  
まあ、そもそもハワイアンにはあまり興味がなく、
発表曲にもそれほど期待していないので、
そこそこノリの良い曲であるだけで、もう満足である。
  
ウクレレ・オーケストラとかを
数年ぶりにまたやるらしくて、
でも伴奏とメロディの2パートを
20〜30人くらいで弾くということだから、
オーケストラと呼ぶにはちょっと残念だけど、
クラシックな曲を弾くのは
それなりに新鮮で良いかもしれないから、
たぶんチームで参加しても良いんじゃないかな。
  
あとは、またソロ曲の発表をするかどうかだけど、
それは、まだまだうまく熟成するのを待ちたい。
  
  

「エイリアンズ」（キリンジ）に巡り合う

のんがカバーしていたり

ガズレレも取り上げていたり

何回か触れていたのだが、

その時々はそれほど引っかからずにいたのだ。

でも弓木英梨乃→Kirinji→キリンジとたどって、

やっと、ちゃんと、巡り合った名曲。

  

ウクレレで弾き語りたい。

  

  

「雨の日と月曜日は」（カーペンターズ）ウクレレ・ソロ

Carpentersの「Rainy Days and Mondays」。
ミスも多いですが、久しぶりのソロ動画です。

  

  

「春一番」イントロ・ギターをウクレレで

「春一番」の譜面を作ったのだが、
歌の前のギターをウクレレで再現してみた。

完コピではなく、それっぽいフレーズだけど、
ちゃんとそれっぽくなっているんじゃないかな。
Low-Gで最初の音をオクターブ下げた方が
もっと良いけれどね。

シンコペーション、ハンマーリング、スライドと、
短いフレーズだけど結構難しい。

演奏してみた。

冒頭に鼻をすする音が入っているのはご愛嬌。

花粉症なんですよ〜

  

「吸血鬼カーミラ」と「プログレ名盤百選」を改訂

「吸血鬼カーミラ」には読者の方から、
「プログレ名盤百選」にいはKDPから、
誤字のご指摘をいただいたので、
速攻で修正し、改訂版を申請した。

残念ながらどうしても校正ミスは残るので、
出版した本が増えると、
こうした作業も増えてゆくのだが、
ミスが判明したら、とにかく何よりも優先して、
改訂版をアップするのが責務だと思っているのだ。
  
しかし、毎回ながら
そうした知らせが届くとドキドキするなぁ。
ミスの指摘に加え、酷評されていたらどうしよう、とか
すぐに心配してしまうのだ。

商品につくコメントもそうである。
いやなコメントは見たくないが、
修正が必要な指摘が含まれていたらと思うと、
見ないわけにはいかないのだ、ああ…。
  
でも、そうやって一歩一歩
前に進むのである。
  
  

そろそろ花粉症の季節なのだ

テレビの天気予報でも
花粉の飛散情報を流すようになった。
天気予報アプリでも
花粉情報を表示させることにした。
少ないけど花粉はもう飛んでいるんだねぇ。

コロナ・ウイルスでマスクが足りないらしい。
インフルエンザも流行中な上に、
昨日のウクレレ・レッスンで
娘さんとお孫さんが
ヒトメタニューモウイルスにかかって
看病でお休みすることになった方がいた。

先生がやっと復帰されたけれど、
風邪をこじらせて咳がまだ取れず、
一時期は咳のし過ぎであばらも痛めて
深呼吸ができなくなったのだとか。

いやいや、みなさん、いろいろ大変だなぁ。

でも個人的にはやっぱり花粉症だな。
これから五月くらいまで
長期戦を戦い続けなければならないのだ。
がんばらねば。
  
  

NEMURI SAKURAさんの動画に共感したのだ

NEMURI SAKURAさんは
後天性の四肢麻痺の方で、
学習障害や精神障害も抱えている。
  
ワタシとは比べ物にならないくらい
前向きで積極的なので
ノラリクラリ生きているワタシが、
引き合いに出すように
ここでご紹介するのは申し訳ないのだが、
こちらの動画で話されている内容は、
非常に、非常に共感するのだ。

力になりました、ありがとうございます。
  
  

ウクレレの先生からお褒めの言葉

先に上げた「リベルタンゴ」ソロ映像を
シマムラのウクレレの先生が見てくださり、
昨日のレッスンの時に
お褒めの言葉をいただいたのだ。
  
「冒頭の単音ソロのところから、引き込まれました。
　単音でメロディを弾いているだけなのに、ですよ。
　演奏全体も、ノーミスじゃないですか？
　最後の観客の反応もすごかったですね！」

いやいや、お世辞半分だとしても、
そこまで言っていただけるとは、
誠に恐れ多くもありがたいことでございます。

完全ソロを人前で弾くのは、
Your Stageのプレ発表会という
発表者同士だけが集まって予行をする場で
ちょこっと披露しただけだったので、
大勢の観客（と言ってもほとんど発表者）の前で、
あのような大きな舞台で弾くのは、
初めてと言って良かったのだ。

Your Stage本番は、
先生のウクレレベースとのアンサンブルだったし。
  
神奈川県民ホールでの発表会でソロを弾くというのは
かねてからの目標でもあったから、
確かに、気合の入れようと集中力は、半端なかった。
会場や他のソロ発表者たちを、
最初から呑んでかかろうとしていたし。

舞台が大きい分、観客席が暗くて、
逆に自分の演奏に集中できたのも良かった。
  
あれから４ヶ月、
今はあのレベルに持っていけないだろうなぁ、
かなりまた集中して練習しなければ。
でも、機会があれば、
さらに進化させたものを披露したいものである。