2022年11月26日土曜日

久しぶりのクリオロ・ケーキ

9月にお店のリニューアルをしていたクリオロに
久しぶりに行ってきたのだ。
ということは、2ヶ月以上
クリオロのケーキを食べていなかったのだ。

コロナ禍で使われなくなって
待ち合いスペースになっていた喫茶コーナーをなくし、
店内が広く明るくなった印象。
サンドイッチなども美味しそうだった。

目移りする中、今日選んだのは
マロン・ヴァニーユと
レアチーズ・フリュイルージュ。

どちらも美味しゅうございました。



季節限定だったので
午後もう一度ケーキを買いに行ってしまった。

今度は
ダンジュ・フィグ・プロファンサルと
幻のチーズケーキ。

贅沢しちゃったけど、美味しかったね〜




2022年11月25日金曜日

お疲れさまでしたの弦交換

今年もマイ・ウクレレは大活躍であった。
お気に入りのORCAS弦も
7月のプレ・ステージ
8月のユア・ステージ
10月のオータム・コンサート
11月のホイケと
切れることなくがんばり続けてくれた。

11月も末となり
今年の発表はもうなくなったので、
落ち着いたところで
弦交換をすることにした。



もちろんボディの青緑とのバランスで
ORCAS RED弦一択である。
色だけじゃなくてサスティンも長いしね。

弦を張り替えてみて
もちろんまだピッチは安定していないけれど、
さすがに音が良くなって、
力強く、張りのある、明るく
大きな音になったような気がする。

ゆっくりピッチの安定を待ちつつ
来年の〝自分の課題曲〟を探していきたい。




2022年11月18日金曜日

お墓参りの帰りにメッツァで紅葉狩り

今月は父さまの命日の月なので
墓参りに行ってきたのだ。

そして、必ず立ち寄るメッツァ
いい塩梅に紅葉していたので、
ちょっとお散歩してきた。
ムーミンバレーの隣の、のんびり空間である。

天気も良く、空も青く、風もなく、
お散歩日和であった。



行きはタクシーを使ったが、
帰りは霊園から駅まで歩いた。
40分ぐらい掛かったけど、楽しいお散歩だった。


軽く1万歩を超えたから、
良い運動にもなったね。

2022年11月17日木曜日

来年のウクレレ・ソロ用課題曲探し

今年と同じように、
来年の8月Your Stageと11月ホイケでも
ウクレレ・ソロを演りたいと思っている。

ぼちぼち曲探しをしているのだが、
今の所候補に上がっているのは3曲だ。
一応ウクレレ用の譜面もある程度作ってある。


1.「チャルダッシュ」
  モンティの名曲。速弾きを含めた緩急が魅力。
  単音でどこまで聞かせられるかが課題。

2.「スペイン」
  チック・コリアの名曲。
  アドリブ部分をどうするかが課題。


3.「エトピリカ」
  葉加瀬太郎の名曲。
  「情熱大陸」に続けて、葉加瀬太郎で行くか。



まだ候補が出てきて、
最終的に全然別のものになるかもしれないけど
こうやっていろいろ考えながら
譜面を探したり、作ったりするのも
楽しいのである。

とは言いつつも
Your Stageの申込みがけっこう早いので
あまりのんびりはしていられないのだ。

半年から一年かけてやるだけのやりがいがあって、
それなりに完成するメドが立ちそうな曲。
探し出すのが難しい〜!


いつも以上の低空飛行が続いているのだ

長かった今年の夏の疲れが
いまだに尾を引いているのか、
普段から不調が口癖なわたしだが、
ここ一週間ほどは
さらに動くのがしんどくなった。

自律神経失調だと思うが、
妙に熱っぽくなったり、
頭痛になったりしていたところに、
鼻炎も出て、
秋の花粉症かと「ストナリニ」を飲み、
それがまた体調が狂う原因になっている気もして、
とにかく疲労感が半端ないのだ。

つまり、自律神経失調+風邪+鼻炎。

あ、「情熱大陸」を巡る
Your Stageからホイケへの緊張感も
けっこう大きかったなぁ。

そしてここ数日はお腹の調子も悪く、
お腹を壊したり、腹痛になったり、
ゆたぽんが手放せない。

長らく飲み続けていたドリンク剤を、
一週間前くらいからぱたっと飲まなくなって、
それ自体はいいことだと思っているのだが、
思い切って
ドリンク剤断ちしたのではなく
飲みたくなくなった方が強いことを考えると、
一週間前くらいから体調が変化したと
いうことなのかもしれないな、
悪い方へ。

焦らない焦らない、
今日も養生しよう。


2022年11月9日水曜日

翻訳は一筋縄では行かないということ

例えば、

they were startled to see the figure of the dead mother.

という一文があったとする。

・一同は、死んだ母の姿を見て驚いた。
・死んだ母が姿を目の当たりにして、一同はぎょっとした。
・驚いたことに、一同の目の前に死んだ母が姿を現したのだ。


意味するところは大体同じでも、
訳し方はいろいろあって、
言葉の使い方や文章のリズム感の違いで、
文章のかもしだす緊張感が変わる。
前後の流れにも左右される。

だから翻訳は難しいし、
だから翻訳は面白いのだ。


2022年11月3日木曜日

秋の飛鳥山に自転車散歩に行ってきたのだ

穏やかな秋晴れの今日、
ずっと放っておいて最近復活した自転車で、
ちょっと遠出して
飛鳥山公園まで行ってきたのだ。

桜の名所として有名な場所で、
実際何年か前に桜見物に行ったこともある。
それ以来の訪問で、
自転車で行くのは初めてだ。

公園は家族連れで賑わっていた。
みんなマスクをしてはいるものの、
休日の公園の風景が戻ってきた感じで
その場にいるだけでうれしくなった。



そんな中、
公園を散策している途中で
電話しながら歩いている女の人と
途中ですれ違ったのだが、
その人が

「ああ、トラム(桜トラムという都電)に
 乗るんだとばっかり思ってました〜」


と電話に向かって言いながら、
こりゃ〜わたしのはやとちり、とばかりに
自分のおでこをペチンと叩いたのだ。
そのしぐさの見事な昭和っぷりに
思わず大喜びしてしまった。

とっても楽しい自転車散歩でした。