2018年9月30日日曜日

台風が近づいてきた〜!

首都圏の全JRが、
東京の大動脈である山手線を含めて、
夜の8時という早い時間から、
あらかじめ予定して、運休するというのは、
今まで聞いたことがない。

身近なところではJR南武線だが、
中央線が運休するとは言え、
左右に走っているのは
東急、小田急、京王とあるが、
南北には迂回路線がないから大変である。
  
外は雨風が強まってきて、かなり騒々しい。
これがさらに強まって、夜中がピークか。
何か大きなものが飛ばされて来ないと良いが…。
眠れるかな。
  
それでいて、明日は台風一過の夏日らしい。
これじゃあ、体の調子が狂ったって仕方ないよねぇ…。

2018年9月28日金曜日

コーヒー・コーラを味わう

以前テスト販売されていたCoca-Cola plus Coffeeが
正式に販売開始となった。
さっそく買って味わおうと思った矢先、
発熱してそれどころではなくなってしまったのだ。
  
昨夜の発熱時の体温は36.9度。
それほど高くはないが、
普段発熱をしないワタシとしては
かなり異例なことである。
  
夜も寝苦しく、何度も目が覚め、嫌な夢も見て、
ぐっすり休むことなどできなかったが、
それでも今日は少しマシになった。
  
熱は36.7度。
自分の平熱を知らないので、発熱の程度が分からないが、
頭痛はなくなり、おなかも落ち着き、
仕事をする意欲も戻ってきた。
  
ということで、コーヒー・コーラも
やっと飲む気になったのだ。
  
「コーヒーの香りと炭酸の刺激
 プラスカフェイン
 気分をシャキッとさせたいときに」

おお、今のワタシにピッタリじゃないか!
  
けっこう甘くてイケる味なのだが、
それよりも何よりも
炭酸コーヒーというジャンクな感じが良いのだ。
あ、だいぶ元気になってきたかも。

  
  

久々の発熱中〜、そして見た悪夢!

なんか変だと思っていたのだが、
昨日、熱は出ないけれど発熱中と同じような
倦怠感、頭痛、節々の痛みがあると思っていたら、
熱も上がってしまったのだった。
薬を飲んで一晩寝たけれど、今もまだ微熱がある。

家から出て仕事に行こうと歩き出す。
自分がちゃんと〝武装〟しているか確認する。
おお、今日はワイシャツにネクタイ、スラックスだから、
まずまずの格好だな。
  
昨日は満足に仕事ができなかった(らしい)。
今日はちゃんとやらなきゃ。
  
そこでふと、カバンを持っていないことに気づく。
あ、あそこには仕事をする上での〝武器〟が
たくさん入っているんだ。
困った……
  
時間は朝の7時10分。
一旦引き返してカバンを持ち、
自転車に乗れば、時間的にはギリギリ間に合う。
でもそれだと、早く行って心の準備を整えることが
できなくなってしまう。
  
何も持たなくても、今の自分なら乗り切れるさ。
いやいや、カバンがあった方が、もっと安心できるぞ。
立ち止まって行くか戻るか葛藤する。
その間にも時間が過ぎてゆき、
戻る時間がなくなるような気がしてきて焦る。
  
ワイシャツにネクタイ、スラックスを
今でもちゃんと着ているのに、
〝武装〟がどんどん剥がされてゆき、
どこかに身を隠したくなるほど、
いたたまれない気持ちになってゆく。
  
そんな夢を見た。
引きずっているなあ、まだまだ。
  
  

2018年9月26日水曜日

長かった夏と急な秋にやられたか…

ここのところ体調が思わしくない。
以前からそういう傾向はあったが、
特にここ最近、エネルギーのストックが
ひどく少なくなっている気がするのだ。
  
何か少しでも緊張したり集中したりすると、
あっという間にエネルギーが枯渇し、
ひどい疲れを感じて、からだはだるく、いつも眠く、
少しでも横になっていたくなるのである。
そして横になると実際に寝ちゃったりするのだ。
病人か、ワタシは?
  
病人じゃないにしても、
病み上がりくらいの弱々しさはあるなぁ。
  
Your Stage、夏ボラ、Autumn Concertと
ここ一ヶ月ほどで
矢継ぎ早に人前で発表する場があって、
それぞれの自主練などを含めれば、
ある意味ずっと緊張と集中が続いていたとも言えるが、
それでも弱っちいなあ、ワタシ。
  
次の節目は毎年恒例のホイケであるが、
そこまでまだ一ヶ月あるし、
今年は曲も、もうそれなりに出来上がっているから、
ここで少しゆったりした気分になれるだろう。
  
いや本当に、今回秋のデザフェスをパスして良かった。
今ようやく翻訳の仕事に集中できそうである。
しばらくは、黙々と翻訳をする地味な生活を
ゆっくり楽しもうと思う。
できるだけマイルームでね。
  
  

2018年9月23日日曜日

Autumn Concert無事終了!

島村楽器の二店舗合同発表会である
Autumn Concert 2018が、昨日無事終了した。

ちょっとした舞台のある
小さなライブハウスのようなレッスン室で、
下は小学2年生から、上はナイスでミドルな方々まで、
発表者を中心に30名ほどが集まって
1時間半ほどにわたり歌と演奏を楽しんだのだ。
  
ワタシたちのチームは
8月にサントリー・ホールで行われたYour Stageで
〝選抜メンバー〟5人で演奏した曲を
いつものレッスンメンバー3人だけで演奏したのだ。
ものすごいチャレンジである。
  
この様子を〝選抜メンバー〟にも見てもらって
アンサンブルは、一緒に練習することが大事ということを
知っていただきたいという勝手な思いもあって、
自主練もしたし、先生のお手伝いもやんわり断って、
3人だけでやることにこだわってきた。
  
そして、
自画自賛ながら、素晴らしい演奏ができたと思う。
アンサンブルもまとまっていた。
テンポは、期せずして起こった手拍子に惑わされたけど、
大きく乱れることもなく最後まで演奏し切った。

3人のチームワークも良く、
3人だからこそ味わえた達成感があった。
全員が満足できた出来だったと思う。
  
ワタシ個人としても、
8月のYour Stageよりも良い演奏ができた気がする。
別のクラスの講師の先生から
  
「素晴らしいベースプレイでしたよ。」
  
とお褒めの言葉をいただき、
ひどく恐縮していると
  
「ギターか何かやってらしたんですか?
 特に左手の動きが素晴らしかったです。
 とにかくプロのわたしが言うんですから、
 確かです。良かったですよ!」
  
と言ってくださった。
ああ、ありがたいことだ、練習した甲斐があったなぁ。
    
「ハワイのレストランにいるみたい。」
  
演奏終了後に、観客からそんな声が聞こえた。
最高の賛辞であった。
「ハワイのレストラン」には行ったことないけどね。
   

2018年9月20日木曜日

「GMOとくとくBB」のキャッシュバックを忘れずに!

「GMOとくとくBB」の〝ギガ放題プラン〟で
モバイルWi-Fiを使い始めて1ヶ月半。
  
地下鉄での接続の悪さをのぞけば、
生活圏内での(先日の旅行先でも)接続は良好だし、
端末を持ち歩けば、
いつでもどこでも好きなだけネット接続できるし、
スマホの料金の節約にも役立っているので、
大正解を実感する今日このごろである。
  
肝心のWi-Fi料金も、
2年契約で考えた場合に、月額平均で2,884円。
スマホの料金が下がっているから、
両方足しても、8,000円くらいに収まる。
以前のスマホ代並である。
それでいて、
スマホに加え、パソコンでも使い放題なのが大きい。

  
かなりお得なのだが、忘れちゃいけないのが、
このお得な設定は、
あくまでキャッシュバックが前提だということだ。
  
  
これがなんと、11ヶ月後にメールが送られてきて、
その時点で手続きしなければならないのだ。
  
  
この手続を、こちら側が忘れちゃうと
キャッシュバックがもらえないのだ。
キャッシュバック特典が適応されない場合の一項目に、
次のような文言が明記されているのである。
  
ご指定口座確認のご案内メールの送信日より翌月の末日までにお受取口座のご連絡をいただけなかった場合
  
いやいや、こりゃ気をつけねば!
契約月から考えると、来年6月かしらね。
普段広告ばかりなGMOからのメールを
その時ばかりは気をつけてチェックしなきゃ。
  
  

2018年9月18日火曜日

マイルームにマイピクチャーがやって来た!


2011年に新宿で個展の真似事のようなことをしたのだが、
その時に大量に買い込んだフレームがあるので、
マイルームにマイピクチャーを入れて
飾ってみようかという気になった。
  
その第一弾を、今日作業用デスクの真上に飾ってみた。
モニターから少し目を上にすれば異世界が広がっている。
いやぁ、良い気晴らしになりそうで、うれしい。
まず、自分が楽しめなきゃね。
  
  

2018年9月17日月曜日

マイルームに時計がやって来た!

7月末の入居以来、
ようやくマイルームに時計がやって来たのだ。
NOA Aerial Retro(電波時計 エアリアル レトロ) 」という
名前通りのレトロな質感がうれしい、壁掛け時計である。
  
  
電波時計なのだが、最初は時間を認識してくれず、
一日経ってもあらぬ時間を示し続けていたのだが、
とりあえず壁にかけてみたところ、
気づいたら正確な時間を指していたのであった。
  
ちょっと〝汚し〟が入ったアンティークな木の感じと、
モスグリーンな色味が落ち着くなぁ。
  

2018年9月14日金曜日

譜面台紙を百均グッズで作ったのだ!

来週末の「オータムコンサート」の譜面が、
3枚から4枚になるのである。
普通の譜面台にのらないのだ。
  
台紙が欲しいところだが、
買うと数千円してしまうので、
自作することにした。
ネットに載っていた情報を活用したのだ。
  
用意したのは
  
A4厚紙(A4より一回り大きいサイズ)
製本テープ
マスキングテープである。
  
全部ダイソーに売っている。
ちなみに製本テープは印鑑関連グッズのコーナーにあった。


  
作り方は簡単で、
ただ張り合わせるだけである。
  
   
厚紙がしっかりしているので、
3面でも4面でも、普通の譜面台にちゃんと乗る。
譜面はマスキングテープで留めてある。
  

畳むとこの通り、A4サイズの厚紙1枚の大きさになる。

ちなみにワタシは、両側から内側に折り込みたかったので、
左端と右端の厚紙は、横幅を少しだけ短くしてみた。
  
これでようやく
譜面台から落ちそうになる譜面との戦いに終わりを告げ、
演奏に集中できるというものだな。
  
  

2018年9月13日木曜日

突然メールが開けなくなったのだ!

メールソフトは昔からThunderbirdを使っているのだが、
突然gmailのパスワードがブロックされてしまい、
新規のメールを読み込むことができなくなった。
  
結局GoogleがThunderbirdのことを、
安全性の低いアプリの一つとして認識し、
いきなり、勝手に、アクセスを遮断したのであった。
  
メールの「アクティビティを確認」からたどって行って、
やっとそのことが分かったのである。
  
  
さらに「ヘルプ」から
〝安全性の低い〟Thunderbirdでも
アクセス可能にすることもできた。

  
安全性の問題云々は素人のワタシには良く分からないし、
実はものすごく危険な状況で
Googleさん、ありがとう!ということなのかもしれないが、
それとは別に、
生活のけっこう根幹的な部分を一企業に握られていて、
簡単に、完全に、コントロールされているんだなぁという
ちょっとしたショックを味わったのであった。

  
なんだか、
「もうあなたの責任ですから、どうなっても知りません」
みたいな雰囲気が漂っていて、
いやな感じだし。
  

2018年9月11日火曜日

「オータムコンサート」のリハーサル

ウクレレ音楽教室の中で
年一回、互いに発表し合う場として
「オータムコンサート」というのがあり、
それがもう来週末に迫っているのである。
  
同じグループレッスンを受けている3人で
その中のお寺さんのお宅に集まって、
今日、リハーサルをしてきたのだ。
  
それも恐れ多いことに
御本尊様がいらっしゃる本堂で。
  

お昼をいただきながら雑談もした。
たぶん3人とも同じくらいな歳なので、
それなりにいろいろ苦労してきているのである。
聞いてもらいたい話もたまっているわけだし、
共感できるような歳でもあるのだ。
  
いろいろ疲れたけれど、
楽しかったなぁ。
ウクレレが繋ぐ縁の一つだ。
  
  

2018年9月9日日曜日

久しぶりにクリオロのケーキを食べたのだ!

大好きなCRIOLLO(クリオロ)のケーキを
超久しぶりに食べたのだ。
春にケーキは食べているのだが、
CRIOLLROのケーキとなると、何と今年初であった。

選んだのは
ニルヴァナとキャラメル・ショコラ・アレジェ。
いつものように、な〜こがコーヒーを淹れてくれた。
  
  
引越しが済んで落ち着いたら食べようと言っていたのが、
結局やっと実現したのだ。
今になって、ようやく落ち着いたということかな。
  
いつも通り、ケーキはとても美味しかった。
ああ、やっと一息つけたねぇ。

  

2018年9月7日金曜日

「南の島のハメハメハ」ウクレレ譜

  
ウクレレを始めたばかりの人用に依頼されたので、
すべてのコードの横に横向きダイアグラムを入れてみた。
見やすく楽しいカラフルなものを目指しました! 
  
   

2018年9月5日水曜日

中華ウクレレ「Enya EUC-M6」を買ったのだ!

最近価格破壊が著しい中華ウクレレを
初めて購入してみた。
すでにAmazonでも販売していて
品質に定評があるEnyaというメーカーの
Enya EUC-M6」である。
フェンダー・ギターのような横並びヘッドが特徴的な
マホガニーのコンサート・ウクレレで
なんと26,000円也。
注文してわずか2日で届いたのもびっくりだった。



第一印象としては、

美しい、小ぶり、ちょっと重いかな、という感じ。
オレンジのペグボタンやネックの装飾の赤(オレンジ)が
ヘッドやネックの黒と相まってとても美しい。
カッタウェイなだけでなく、
Kamakaと比較しても、ボディはちょっと小さめかな。
そして、心持ち重い。
ネックが太いのと、グロスフィニッシュなせいかな。
  
弦高もほぼ問題なし。
KALAはサドルを削ったけど、EnyaはそのままでOKだ。
ピッチも正確だし、音もきれいである。
そして、コード引きした時のバランス的には、
中低音が響く、大きくてマイルドな音がするのである。
これはちょっと意外な喜びだったかも。

ただ、出音はまだまだ硬い感じ。

これは新しいウクレレを買えばいつものことだ。
ボディがまだまだ鳴っていないのだ。
  
本当はLow-Gで使いたい気もするのだが、
まずはレッスンで弾きまくって音が出るようにしたいから、
とりあえずHigh-Gで始めて、しばらく鍛える予定。
弦は、さっそくORCASのmedium redに張り替えてみた。

付属のギグバッグも、しっかりした良いものである。

小物がごちゃごちゃつかないのも、逆にありがたい。
  
さぁ、これでお仕事もがんばらなきゃ。

  

2018年9月2日日曜日

《完訳文庫》第26弾は「ほら男爵の冒険」!

小さい頃に「世界文学全集」のような分厚い本で読んだ、
「ほら男爵の冒険」、「ほら吹き男爵の冒険」を
ぜひここで訳してみたいと思ったのだ。
  
ミュンヒハウゼン男爵(英語では、マンチョーゼン男爵)という
ドイツの実在の人物が語った奇想天外な冒険譚が、
1781年にベルリンで著者不明なまま書籍化され、
ラスペという人物が1785年に大幅加筆して英語版を出し、
ビュルガーという大学講師が独訳・加筆して、
ドイツへ逆輸入したのが、
今ドイツで一番知られている「ほら男爵の冒険」物語だという。
  
そこでこのビュルガー版をもとに、
1862年のフランス版で採用された
ギュスターヴ・ドレの挿絵をもれなく掲載している、
1867年発行の英語版を完訳することにした。
  
ちょっと時間がかかりそうな作品ではあるが、
頑張って、楽しく、完成させたいものだ。
マイ・ルームからの第2弾作品である。