2013年10月31日木曜日

うたた寝をして見た夢

それは実家の前の道のようであるけど
狭い路地ではなく畑道で
見えて来た実家も
かなり古民家風なのだった

そこは実家ではなく旅館で
私は旅行をし泊まりに来たのだ

部屋に通されると狭いアパートのような場所で
旅館の客室らしくないのだが
でもなぜか意外と落ち着くので
ホッとため息をついて畳に座った

その部屋は工事中なことは知っていた
部屋の一角に下の階へと続く階段が
剥き出しになっていた
壁や手すりもない木の階段で
建築途中で骨組みだけ出来上がったみたいに
客として使うには危な過ぎるものだったが
そもそも部屋の中に階段は要らないのだ

でもその階段や柱が真っ黒で
それはそれで古民家らしさが感じられて
私は納得してその不思議な風景を眺めているのだ

ふと気づくと私は
買物か散歩か何かから帰ってきたところで
庭から家の玄関へと向かうところだった
見ると右手に大きな岩があって
私のものと思われる小物が乗せられていたので
拾って行こうと手を伸ばすと…岩がちょっと動いたのだ

どうやらそれは生き物らしく
岩に良く似たアルマジロか
アルマジロに良く似た生きている岩らしかった
私は不思議とびっくりもせず
どこを撫でると喜んでくれるかな?などと考えながら
お腹か背中らしきところをさすってみた

その後部屋に戻って例の剥き出しの階段を眺めていると
先日のアートスクエアで久しぶりに会った友人が
リンゴジュースを2つ持って
ドアから入ってきた
一つを部屋の冷蔵庫に入れると
もう一つを私に差し出しながら

「どこか飲み屋にでも行ってこようかと思ったけど、モーさんをここに一人残して行くのは心配だから、戻って来たよ。」

と言った
そうだった…私は彼と旅行に来たのであった

しかしなんて事だ…
その風貌や今の生活ぶりから
私が彼のことを心配していたのに
彼の方では私のことを心配していたのか…

そう思いながらも
なぜかそれほどショックでもなく落ち込むこともなく
ジュースを受け取って
今飲もうか考えているのである
変な旅行である…でも悪くない…と思う

そんな夢

今日は気分も体調も安定してきた
でも安定してくると
あれもやらなきゃこれもやらなきゃと
焦る気持ちも生まれてくる

でも今日もな〜こがメールで

「無理するな〜」

と言ってくれたから
気持ちが楽になった
それでちょっと平和な夢を見たのかもしれないな
変な夢ではあるが
追い詰められ感がないから
十分“平和”である



2013年10月30日水曜日

朝方のちょっとした悪夢

今寝ているロフト・ベッドのような
あるいは二段ベッドの上段のような場所で
わたしは一人横になっている

今養護学校の生徒と一緒に

宿泊行事に来ているのだが
調子が悪いわたしは
活動中であるにもかかわらず
ここで休んでいるのだ

建物のあちこちで

いろいろな活動が展開されているようで
わたしが寝ている部屋でも
見たことのない男の人が
見たことのない子どもたちを相手に
何かを行なっているようだった

名前が呼ばれたような気がして返事をする

わたしが参加する活動が始まるのかな
困ったなぁ…ちょっと動けないなぁと思っていると
呼ばれたのはわたしではなかったことがわかる
  
どうやらわたしは
“居るんだけど居ないことになっている”
みたいなのだ

寝てばかりはいられないとベッドから降りて

部屋にあった何か邪魔な感じな物を運び出そうとしたら
それはこれからここで使う物だと言われる
余計なことをしないで欲しいと
その人の顔には書いてあった

わたしは

“居るのは仕方ないけど居てほしくない人”
なのかもしれない
確かに今のわたしには何もやれそうにないのだし…

でもだからってずっと寝ていたら
これだけ色々な人がいたら
中にはやっぱり怒る人もいるんじゃないかな
と思いながら
またベッドへ引き返して横になり
天上を眺めている…
という夢

今日から中二くんが

地学学習教室とかで一泊の旅行なのだが
朝6時に家を出るというので
5時半くらいに一度起きたのである
彼を送り出してから7時半くらいまで寝たのだが
その間に見たちょっとした悪夢だ

日曜のアートスクエアが終って

とにかく疲れたと言って
毎日寝ている自分が情けない思いとか
子どもの宿泊学習とか
養護学校で働いていた頃のこととかが
混ざって出てきたんだろうなぁ
  
なぜか今
カラダだけでなくココロも
ちょっと弱っているみたいなのだ…
だから休まねばと思いつつ
休むことに罪悪感を感じちゃうっていう
困った感じなのである
  
ウクレレ・ホイケから続いていた
秋の大仕事が取りあえず一段落して
エネルギーを使い果たしちゃったところでの
虚脱感みたいなものかな

2013年10月28日月曜日

神楽坂アートスクエア無事終了!

一時は台風直撃も懸念されていた
神楽坂アートスクエアでありましたが
結局台風一過とも言えそうな良い天気となった


現地の善國寺に着いたらテント設営の真っ最中

ちょっと風があったのが台風の名残りを感じさせたが
地面に水たまりなどもなく朝から強い陽が射して
屋外イベント日和に雰囲気も盛り上がる


9時過ぎに場所割りの抽選があって

ワタシの“ブース”は社殿への参道脇で
神社の二ヶ所の出入り口の間という
絶好のロケーションとなった


お隣さんはまったく違うタイプのイラストを展示していたのも

それぞれの個性が出て良かった
赤色を使っていたところが共通していて
テントとしての統一感や一体感もあったかな

ただワタシ的には縦看が黒だとばかり思っていたので

時間切れのためか木地むき出しだったのが想定外
お隣さんは昨年も出展されていたとのことで
赤い布地で全体を覆っていたところに
経験の差が出たって感じであった


でもキャンプ用折り畳みテーブルが

縁台のような感じで役立ってくれて
それなりにサマになってくれた
何をやるにも経験って大事なんだねぇ

メインストリートである早稲田通りの中でも

善國寺はその顔のような場所らしく
阿波踊りなどの練り歩きも一度門前で休憩を入れる
そんなこともあって
時間が経つごとに境内の人出もかなり増してきて
想像以上の賑わいとなったのであった
  
昼前はご年配の方が中心で
昼過ぎは家族連れや若者が増えていった感じ
でもDesign Festaに比べると
ずっとファミリーな傾向が高いのが特徴だ
後は外国人と日本人のカップルも良く目にしたな


アートスクエア初参戦者として

最初はどうなることかとちょっと心配だったけど
持って行った画集5冊が完売となるなど
初出展にしてはなかなか健闘したと言えるんじゃなかろうか
やっぱり「写真ではありません」というキャッチコピーは
効果絶大なことを今回も実感

実はボード作品の大量購入希望もあったのだが

お断わりしちゃったのだった
ちょっと遠慮し過ぎたかなぁという気もしないではないが
こうした大きな街興しイベントの中でのアートコーナーでは
お祭りの雰囲気を盛り上げるためにも
縦看の展示品が売れちゃって虫食い状態になるのは
やはり趣旨に反すると
その時は思ったからなのだ

だから今回学んだことは

ボード作品をはなから売るつもりなら
売れた場所の穴埋めがすぐ出来るように
かなり余分に予備を用意していく方が良い
ということであった
5mm厚にしたスチレンボードもまた
ここで活きてくるとも言えるのである

という感じで

初の屋外イベントへの出展ではあったが
カートの運搬に大影響が出る駅のエスカレーター調べから
昼食の買い出しや片付け・梱包まで
裏方として全面協力してくれたな〜このお陰で
実にスムーズに一日を楽しめた

特にコンビニで買ってきてくれたおでんに感動
もしかしてイベント最高の瞬間は
このおでんを頬張っている時だったかも…と思ったほど

もしかしたらと思って連絡入れておいた

音信不通気味だった旧友が
4年ぶりくらいにふらっと立ち寄ってくれたのも
今回出展した意味があったかな

さてさて今年の秋のイベントラッシュも

3つのウチの2つが無事終った
残すは名古屋クリエーターズマーケットのみだが
場所が遠い上に事前偵察もできなかったから
様子が皆目分からないのが気がかりと言えば気がかり

でも今回を含めた今までのDesign Festaでの経験と

気合いと勢いで乗り切れるでしょうきっと

2013年10月23日水曜日

ソロ弾きは難しいけど楽しいのだ

「じゃあモンさん、ちょっとソロでやってみて下さい。」

昨日のウクレレ教室03で
講師の先生から言われてアセった
現在4人となった音楽教室でのレッスンである

昔通っていたギターやドラムスの
個人レッスンを思い出せば
一人で演奏しするのを見てもらうのは
至極当たり前のことなんだけど
カルチャーセンター・レッスンが長かったワタシは
思えばこうやって一人で一曲演奏する機会は
今までなかったのだった

時節柄練習し始めた「赤鼻のトナカイ」
簡単な曲である
でもやっぱりソロだと思うとひどく緊張するのだ

それでもエイヤっとばかりに弾き始める
ミスはあったけど途中で止まることもなく
最後までなんとか辿り着けた
達成感!

次は他の方のコード演奏をバックにソロ譜を弾く
今度はテンポも自分の自由に変えるわけにはいかない
自分が止まったとしてもその方の演奏に合わせて
途中からまた入り直さなければならないし
その方がミスしたり止まったりしたとしても
自分は惑わされずに弾き続けないといけないのだ

「家では弾けるけど、教室に来て弾いて下さいって言われると弾けなくなっちゃうという方も多いんですが、ちゃんと弾けましたね!それに人と合わせて弾くのも結構難しいんですが、良く合ってましたよ〜。」

誉め上手な先生に誉めてもらって安堵のため息
二人のアンサンブルっていうのも
思えば初めてのことである
良いですねぇこれもまた

確かに完全なソロ演奏はやってはこなかったけど
コード演奏をバックにメロディー弾きをするというのは
結構カルチャーセンター・レッスンで
鍛えられたのかもしれないなぁと思う
おっかなびっくりではダメで
もう観念して
間違えても良いから思い切り良く弾くというのは
そこで身についたような気がする

次回の課題曲は「きよしこの夜」
またよ〜く練習しておかなきゃ 
 

2013年10月21日月曜日

アートスクエア当日の諸注意

いよいよ開催まで後1週間ということで
神楽坂アートスクエアの担当の方から
最終確認のメールが昨晩届いた

【確認事項】

・9時にブース抽選を行なう(今回の参加者は14人)
 →大江戸線「牛込神楽坂」に8:30には着いていたい

・荒天中止の判断は朝8時に判断し電話連絡

 (ただし好天の場合は連絡無し)
 →すでに家を出ている時間だからケータイで確認だ

・当日の神楽坂通は12:00〜19:00で歩行者天国

 搬入/撤収にはご注意を
 →カートを転がすからむしろ有り難い

・縦看(パネル)は5.5mm厚ベニア製

 画鋲よりダルマピンかクギを推奨
 →ガムテープ留めなので問題ないはず

・昼食はコンビニ&お店多数

 →コンビニおにぎりでしょうねやっぱり

・トイレは会場内の簡易トイレか

 20m先にある東京理科大の記念館内トイレ
 →屋外で寒いことも考えられるのでありがたい

「神楽坂まち飛びフェスタ」のfacebookページに

19日の毘沙門天境内の様子が掲載されていた
この日は新宿区社会福祉協議会主催で
ボランティアの方による
布草履&ビーズ作品の展示販売

“ブース”ってこんな感じなんだな

一つのテントで2ブースだ
ギャラリー風な空間ではないこの場所を
どう攻略するかがポイントだな
上手くいけば
下町情緒溢れるアートな空間か
見世物小屋的あやかし空間になりそうである



2013年10月20日日曜日

facebookへの迷惑誘導リクエスト

掲載記事を読んでくれるフォロワーが増えると
ちょっと嬉しいと思いつつ
友だちを増やそうなんて
これっぽっちも思っていないfacebookなんだけど
それでも友だちリクエストが来ると
それはそれで嬉しいものである

という心理につけ込んだ
迷惑誘導リクエストが時々来るのだ
来るものは拒まずで「承認」すると
すかさず下のようなメッセージが届く

「いきなりだったのに友達許可してもらってありがとうございます♪ 初めて申請とか送ったんですけど、嬉しかったです☆
最近あんまりいい事なくて。
フェイスブックもやめないといけなくて。。
○○○@■■■.co.jp でもせっかく友達になれたし仲良くなりたいので、よかったらメールください(;><)
待ってますね♪♪」

facebookページを見に行こうとすると
すでに閉鎖されている
明らかにメッセージ内のメアドに誘導するための
誘導リクエストである

「初めて申請」で素人っぽい無垢なイメージを醸し出し
☆やら♪でカワイイ系女子を演出し
「最近あんまりいい事なくて」で同情を引き出しているが
「フェイスブックもやめないといけなくて」な理由が
全然わからない
親から止められたっていうシナリオなのか?
友だち申請しておいてそれは失礼だろ
とか真剣に反応する必要もないんだけどね

お〜カワイイとか可哀想にとか思ってメールすると
結局出会い系サイトなどへ
連れて行かれちゃうんだろう
本当に邪魔臭いのである

これからはちゃんと
相手のfacebookサイトを確認した上で
承認することにしようと思う
基本中の基本なんだけどね



2013年10月17日木曜日

あらためて…なぜ“女装”だったのか

ウクレレ・メンバーの皆さんや先生から

「本当に一生懸命にやっておられたのがとても良かったです。」


とご好評をいただいた“女装”であるが

なぜ女装することがプラスになったのか
そこにどんな意義があったのか
あらためて考えてみた

そもそも女装することになったきっかけは

毎年恒例のホイケで
以前そんな出場者がいたという
講師の先生の雑談であった

そして冗談ぽく


「モンさん、やってみます?なんてね。」


と言われて


「そうですね、やってみても良いですよ〜。」


とワタシが答えちゃったのだ


だから最初は安易に

女性だと思って見ていたら男性だったというギャップが
きっと見ている人に面白いんじゃないか…という
それだけだったのだ

ところが実際に女装することが決まってみて

本気で驚かすなら本気で女性にならないとダメだと
ワタシは思うようになった
間違っても宴会の下品な一発芸みたいなものには
なってはいけない
それは他のメンバーや先生や
ホイケという場に対して失礼である…と

その「え?男性なの?」という驚きは

素直で上品なものでなければならないし
芸(歌&演奏)の未熟さを隠すためのものではないのだ
そういう驚きと興味を観客に与え
ぐっとステージに引き付けた上で
芸でも唸らせるというのが
目指すところなのである

これが最初の女装することの意義であったのだ


そうしてワタシが女装に本気になると

面白いことにチーム全体の
発表会への意識が高まった
さらにワタシが“女性”として加わることで
皆に一体感が生まれてきたのである

そりゃワタシ一人がアロハシャツとか着て

他の女性陣がお揃いのドレスを着たら
絵的にも気持ち的にも
ワタシと女性陣は別って感じになったろう
会話にも混ざれなかったかもしれない
ワタシが“女性”ならば
化粧やドレスなどの話題も共通なのだ
  
さらにウクレレ発表会経験者で
本来なら一番余裕でいるはずのワタシが
逆に一番オロオロしているのを見て
ウクレレ初心者の皆さんが
何かお手伝いをしてあげなきゃと
感じてくれたのだと思う

つまりワタシが“女装”することで

変な上下意識が無くなって皆対等になれたのである

そうやって「え?男性?」という驚きを引き出すために

悪戦苦闘しながら
その余裕の無い中で色々準備したり当日仕切ったり
演奏でも頑張ったりしたから
ワタシは無理無く自然に
まとめ役になることができたんだろう

今回の“女装”は結果的に

そんな具合にうまく働いてくれたんだな…きっと

こうして見ると
最初は面白半分で引き受けた女装だったけど
なかなか意義深い選択だったんだなぁ

気合い弁当の顛末

結局中二くんに持たせた弁当は
ほとんど食べられないまま帰ってきたのであった…

今日は一日明日からの芸術発表会の準備で

午前中はずっとかがんで
ステンドグラスの制作を行なっていたら
気持ち悪くなっちゃったんだそうだ

弁当の蓋を開けると

添え物の冷凍総菜とお肉が少し
そしてご飯が幅3cmほど減っていただけだった

涼しくなったとは言え

一日バッグの中にあった弁当である
でも捨てちゃうのはもったいないので
明日腹が痛くなっても特に支障のないワタシが
オカズだけでも食べることにしたのだった

残念だが仕方ない

美味いけどちょっと悲しい
気合いは果たして伝わっただろうか…

でもこういうことはあるんだよね

“バックアップ”とはそういうものだとも言える

彼にとってのメインは
もちろん昼の弁当ではなく
明日の準備作業なのだから
ワタシとしても
彼のメインの作業がはかどればそれが一番なのだし

ゴメンと言ってはくれたし

後で食べるとも言ってくれたけど
それはやっぱりどうせなら出来立ての夕飯を
むしゃむしゃ食べてほしいのである

ということで

次の機会もメゲずに作るぞ〜

“気合い”のお弁当完成!

明日と明後日が芸術発表会(文化祭)の中二くんは
今日は全日準備で授業&部活無しである

でも芸術発表会委員の彼としては
昨日台風で予定したほど準備ができなかったため
気合いを入れて今日に賭けているのである

発表はクラス全員で分担して作り上げる
巨大ステンドグラスと
これもクラス全員による
混成合唱なんだけど
とにかくステンドグラスを
今日中に完成させないといけないのだ

そこでワタシも気合いを入れて
お弁当と朝ご飯を作ってみた
“気合い”と言いつつ調味済み素材なのが
ちょっと残念であるが…

お弁当はガーリックペッパー味のチキンハラミに
モヤシを入れた炒め物に
お醤油をつけたノリ弁当だ


火の通り具合を確かめるためちょっと味見したら
あら美味しいじゃないの〜
“気合い”で作った“気合い”の入るお弁当の完成である
大したことはしていないが…

朝食はスタミナ豚焼き肉(調味済み)にモヤシを入れて
小さめの丼にしてみた
見事に完食であった
こうやってきれいに食べてくれるとうれしいわねぇ〜

中二くんを送り出して
さぁ次は高三くんの準備だ…と思ったら
なんと高三くんは今日は開校記念日でお休みであった…
ありゃ連休かいな

じゃあ洗濯干したら二度寝しよっかな

2013年10月16日水曜日

Ho'ike後最初のウクレレ教室

今日は忙しい一日で
午前中に7月以来の検診で病院へ行き
帰ってきてからお昼ご飯のスパゲティを作って
台風で午後2時間登校となった中二くんを送り出し
一日休校となった高三自閉くんを残して
午後1時〜2時半のウクレレ教室へ行って来たのだった

台風の影響による交通機関の乱れがまだ残っていて
講師の先生が30分遅れで到着
そのため30分延長して下さることになり
教室が終ったのが午後3時であった

そこで速攻でスーパーに寄って
明日のお弁当作りの材料を仕入れ
家に帰ってきたのだが
高三くんが無事だったのを見て
安堵のため息を吐いたところである

同居人は仕事で今日泊まりなので
今日の昼ご飯&夕ご飯
明日の朝ご飯&中二くんのお弁当を
用意しなければならないワタシなのだ

でも取りあえず今やっと一休みできた…ふぅ〜

今日のウクレレ教室02では
前半はほとんど先日のHo'ikeの話題で
一人ずつ感想を述べたりしながら
全員が終始にこやかで
実にほのぼのとした良い雰囲気だった

先生が

「初出場とは思えないくらい、元気があって楽しさ一杯でとても良かったですね。スタッフからも、最初に盛り上げてもらえて良かったですと言われて、このクラスを担当しているわたしもちょっと鼻が高かったです(笑)。
 このチームはモンさんのリズム感が凄く良くて、切れの良いリズムで全体を引っ張っているんですよね。そういう人がチームにいるのといないのとでは全体の音って大きく変わっちゃうんですよ。親分さんみたいな感じですね。」

と言って下さって恐縮至極感謝感激

そして女装に対するワタシの“真摯な”姿勢も
先生は感心して下さったのだった
それを物語るかのように
先生のブログにワタシの写真が載っているのだ
ワタシはこの時いっぱいいっぱいで
撮られたことなど全然気づかなかった…


これはまつ毛が取れかけたのだけど
男性トイレに入るのもためらわれ
かと言って女性トイレに入るわけにもいかずに
ウロウロオロオロしていたところを
ちょうど顔を合わせた先生に
ステージ脇の通路にある鏡の前に連れて行ってもらえて
さぁ化粧するぞと意気込んでいるところである
  
こうして見るとやっぱり腕がゴツイよなぁ…
  
まぁ皆さん全員が
今回ステージに上がったことを
良かった良かったって思えるのって
一番理想的な結果になったんじゃないかな

そんなことをまた感じることができて
食事作りも何とか頑張ろうという気になったのである
明日は早起きだぞ〜



三ヶ月ぶりの検診に行って来たのだ

台風の影響で人がまばらな病院へ
メタボ定期検診に行って来たのであった

予約カードを機械に通したら
10分と待たずに採血になった

「採血、苦手でらっしゃいますか?」

看護士さんからいきなり聞かれてたじろぐワタシ
腕の出し方がすでにオドオドしていたらしい
は…はずかしい…

「そういう方ってかなりいらっしゃいますので、楽にして下さいね。肘が枕から落ちたりすると、色々な意味で大変なことになっちゃいますから。」

ひぇ〜と思いながらそれでもオトナを装って答える

「はい、わかりました。」

看護士さんはワタシを緊張させまいとしてか
容器4本分の採血が終るまで
台風の話をしゃべりまくっていた
それが感じ取れるくらい冷静でいるのだが
左手は緊張しているのがわかるワタシ…
採血って何回やっても慣れないなぁ

診察もいつもより1時間くらい早く始まった
基本的に前回と値は変わらず
初めて尿酸値が6.8と
上限6.9mg/dLの基準値内に収まったのが収穫

でも悪玉コレステロール(LDLC)が
前回同様の168(上限139mg/dL)で
思ったほど下がって行かないので
ここで薬を変えてみることになった

次は12月中旬
名古屋クリエーターズマーケットも終って
一息ついていることである

新しい薬で値がどう変わるか楽しみだなぁ



2013年10月15日火曜日

神楽坂アート・スクエア用テーブル購入!

まだまだ
良い意味(充実感)でも悪い意味(体調)でも
ホイケの影響が残る中
それでも二週間を切ったアート・スクエアの
準備を開始したのである

展示のメインとなる絵の印刷は実は最後だ
家で出来ることは後回しなのである
注文してお願いしたりお取り寄せしたりするものを
少しでも早く処理しておかねばならない

今日はA3とA2サイズのスチレンボードを注文した
A3を14枚とA2を3枚だ
今までは強度を考えて
厚さ7mmのものを選んでいたんだけど
額に入れる場合はちょっと厚過ぎるので
今回は5mm厚のものにしてみた

そして
これからも使うであろうと考え
思い切って折り畳みテーブルをゲットしてみた
アルミ三つ折り テーブル ES-TT001という品だ



120cm×80cmはかなり使い出がある
クロスの一つでも被せれば
立派な展示スペースである
高さを低くしてローテーブルにすれば
圧迫感も無いだろうし
重量6.5kgだけど収納時は40cm×80cm×10cmになるから
カートで持って行くことが出来るのも有り難い

きっと名古屋のクリエーターズマーケットの時も
大活躍してくれることであろう

後はA2サイズの印刷3点をネットで注文しなければならない
今週中に注文できれば気分的にかなり楽である

だんだん出展の実感が湧いてきたぞ〜

2013年10月14日月曜日

良いウクレレ・チームに仕上がりました

わずか3分の出場時間ではあったが
リハーサルから控え室での練習から
ワタシの場合は女装という大仕事もあって
ずっとかなりの緊張状態にいたんだと思う

さらにウクレレでの唯一の舞台経験者だったから
事前の流れでも皆さんワタシの後を
付いて来るような感じであったし
分からないことや不安なことがあると
スタッフではなくワタシに聞いて来るので
ワタシがスタッフに確認に行ったりした

舞台での演奏の時も
入りも出もワタシが先頭で
ワタシの動きに合わせてお辞儀をするし
曲はワタシのカウントで始まる
演奏が始まってからも
多分ワタシのリズムがヨレると全体がヨレるので
一瞬たりとも気が抜けない
ワタシはほとんどメンバーの方を向いていた気がする

と…別に自慢とかじゃなく
結果的にリーダーになっちゃっていたのが
終ってからガクッと来た理由であろう

でも皆さんズルして楽しようというのではなく
とにかくいっぱいいっぱいだったんだと思うのだ
ワタシが動いた分
皆さんは歌と演奏に集中できたに違いないと
自負しているのである

でもそんな大変さも何だか懐かしいのだった
右も左も分からない子どもたちの担任として
クラス運営をしている感じに
ちょっと似ていたかもしれない

もちろんワタシが経験した生徒たちとは違って
オレはこんなところに来るつもりはなかったみたいな
ふてくされたメンバーはいないし
それどころか
大人だからと言っても当たり前とは限らない
節度と意欲のある方々の集団だったから
“担任”は全然楽でありましたが

ということで
今回のホイケは色々と刺激的だったようで
昨晩は寝つきは悪くなかったのに
夜中に何度も目が覚めてしまった
そうするとステージのことを思い返してみたり
来年のステージのことを創造してみたりで
アタマがヒートアップしている感じがあった
当然今日は寝不足気味である

共同体的仲間意識を強要されて
“絆”みたいなものを押しつけられるのは大キライだし
だからと言って斜に構えたり無力を装ったりして
人事のように動かない人もダメなワタシは
基本はバラけているけれど
ここぞという時に結束し集中するという集団が好きなのだ

今のクラスにはまた新しい方々も加わる予定だから
皆さんの関係もこれからも変化していくだろうけど
昨日そういうチームになれたことは
とても良かったと思ったのであった

2013年10月13日日曜日

ウクレレ女装Ho'ike成功!

初出場のHo'ikeは無事終った
トップバッターのワタシたちは
直前まで緊張しまくったけど
楽しくステージをこなすことができた

出番が終った人たちの中には
色々な都合で先に帰る人たちもいるから
トップバッターは
一番観客が多い中で発表することになる

ステージ・スタッフの人からは

「最初のグループが盛り上がると雰囲気が良くなって会が盛り上がるから、がんばって下さいね!」

とプレッシャーをかけられて
それを聞いてニコニコしながらビビっていたんだけど
でも会場の皆さんが手拍子をしてくださったし
テンポも早くなり過ぎることなく最後まで行けたし
ハモりもそれなりにうまく出たと思うし
大健闘でしょう

後で聞いたら
ワタシが女装しながら男性の声でカウントした時に
場内が少しザワついたらしい…
してやったりって感じだな
場内を移動している時もジロジロ見られることしばしばで
スタッフの方には舞台袖で大ウケだった

ステージ終了後のメンバーの皆さんも
実に満足そうな表情で良かった良かった


しかし疲れ果てたなぁ…
頭痛になりそうで午前中に頭痛薬を飲み
頭痛がし始めて家に帰ってから頭痛薬を飲んだ
冷えピタして寝よう
明日はダラダラするぞ〜