2025年3月30日日曜日

今年のお花見は懐かしの近隣散歩で

夏のような暑さで一気に桜が咲いたかと思ったら、
真冬のような寒さでコートを着て買い物に出たりと、
寒暖差アレルギーのワタシ的には
なかなか落ち着かない日々が続いているが、
それでも桜はしっかり満開に近づいているのだ。

昔よく歩いた近隣の公園や学校周辺の桜を巡って、
今年のお花見は近場で楽しんだ。





2025年3月24日月曜日

ピュア・ハワイ・フェスタ溝口でステージに立ったのだ!


マルイファミリー溝口店の
以前パーラーだった空きスペースが、
あらたにイベントスペースとして復活することになり、
その柿落としイベントとして
3/20〜3/23の四日間に渡って
ピュア・ハワイ・フェスタが開催された。

今まで町田で開催されて
数回参加したことのあるイベントが
溝口初進出したのである。

そして3/22の土曜日に
ヨーカドーチームとして20分発表枠をもらい、
グループで3曲、ソロで1曲披露したのだ。
グループ発表には4人のフラダンサーも
駆けつけてくれた。

ガラス張りの壁を背にしたステージだったので、
夕日が射してドラマチックだった反面、
演者の顔などが陰になって見えにくかったとか、
唯一の生演奏チームだったこともあってか、
PAがうまくいかず音が十分拾えなかったとか、
残念な点はいくつか残った。

でも、演奏としては5人のメンバーの息も揃い、
ぶっつけ本番のフラダンサーとも
見事にシンクロして、
満足のいくステージとなった。

ソロは弾き納め「チャルダッシュ」。
出来はまあまあだったかな、
途中頭が真っ白になったけどね。

超緊張したけど
やっぱり舞台に立つのは楽しいなぁ、と
あらためて実感した一日であった。

普段入れないバックヤードにも入れたしね。

 

2025年3月21日金曜日

肥後細川庭園に行ってきたのだ!

昨日の春分の日、
良いお天気に誘われて
かねてから都内の公園散策候補に上がっていた
肥後細川庭園に行ってきた。

江戸時代に旗本の邸宅地や大名の下屋敷となり、
幕末に細川家下屋敷、
そして明治時代に細川家の本邸となった場所で、
その後東京都が買い上げ
「新江戸川公園」として開園したものだそう。

高低差に富んだ〝池泉回遊式庭園〟なので
歩いていて楽しいし、
いろいろな景色を楽しめる。
何より休日なのに人が少なく、
とても静かなのが良かった。

肥後細川庭園には
目白台運動公園脇の
〝幽霊坂〟を下っていった。
都内にはたくさん〝幽霊坂〟があるのだが、
かつてはどこも
幽霊が出そうなくらい暗く寂しい場所だった
ということだろう。


西門から入ると目の前現れるのが、
細川家の学問所だったと言われる「松聲閣」。
二階から見渡せる庭園の眺めが素晴らしい。


大池沿いに周囲を回遊。
雪見灯篭から土橋へ。


十三重の塔の脇を通って、
斜面地の林を歩く。
入園料無料なのに、
整備が行き届いていて気持ちがいい。

庭園をあとにして、
名前通り急な〝胸突坂〟から目白通りへ。
なんでも東京23区屈指の急坂らしい。


目白通り沿いにそびえている
東京カテドラル聖マリア大聖堂を訪問。
中にも入れたが、結婚式後の撮影タイムだった。
外観も特徴があって美しいが、
中の空間も厳かで広々していて素晴らしかった。



たまたま日本女子大の卒業式で、
目白通りを卒業生たちが色とりどりの袴姿で歩いていて、
それもまた見ていて楽しかった。

お昼は「オトノハカフェ(oto no ha cafe)」でランチ。
太い木の柱に白い壁、そして大きな窓からのぞく緑と、
広々した居心地のいい空間で
ゆっくりお昼を楽しんだ。



そのあとは、池袋まで散歩し、
無印良品に寄って帰ってきた。

楽しい一日でした!

2025年3月13日木曜日

発表曲は「エトピリカ」

Your Stageの発表枠をライブ配信にしたため
チック・コリアの「スペイン」が
著作権の関係で演奏できず、
急遽候補曲を探して
著作権フリーの外国曲の中から
「アルハンブラ宮殿の思い出」の
トレモロ4連符バージョンと
3連符バージョンを作り、
さらに「ラ・クンパルシータ」も作り、
ヨレヨレになったところで、
内国曲ならJASRACに登録されていれば
著作権が切れていなくても大丈夫だと知り、
ふと、いつか弾くために譜面を用意して
ストックしていた曲を思い出したのだった。

それが
葉加瀬太郎氏の名曲「エトピリカ」だ。

本田信也さんアレンジの
美しいウクレレ譜があったのである。
ただし、
全編アルペジオと言えるほど音数が多いので、
これを美しく聞かせるのも至難の業だ。

でも、今年の自分の課題曲は
これに決定である。



2025年3月11日火曜日

晴天の霹靂!いいえ、見落としていただけです…

ユアステージの当選し
用意していた曲も
8月の発表には間に合いそうだと
喜んでいたら、
今月28日までに提出しなければならない
演奏曲提出用紙を見ていて驚愕!

わたしが演奏するライブ配信枠は
外国曲は著作権切れの曲のみ、
内国曲は著作権切れかJASRAC登録作品のみ、
と書いてあったのだ。

わたしはチック・コリアの「スペイン」に
挑戦しようとしていたのだが、
これだと演奏できない!
著作権が切れるのは、
作者の没後70年だし。

そこで慌てて演奏できそうな曲を探し、
とりあえず「アルハンブラの思い出」と
「ラ・クンパルシータ」のウクレレ用譜面を
手に入れてみた。

ただ、さっき気づいたのだが、
「スペインは」JASRACに登録されたいたのだ。
外国曲だがJASRACに登録されているとなると、
扱いはどうなるのだろう?
一縷の望みをかけて
明日島村楽器に
確認の電話を入れてみることにしよう。


追記:やはり外国曲は著作権フリーしかダメでした。

2025年3月8日土曜日

Low-Gウクレレの弦交換を行ったのだ!

 

昨年8月のYourStageと9月のオータムコンサートを終えて、
11月のホイケに向けて弦交換をしたのが
10月9日のこと。

そこからホイケ、年明けの先週に町田と
二度の発表があり、
さすがに弦の傷みも、見て分かるようになってきた。
音の方も、キンキン・ビリビリした雑音が
少し混ざってきたように思う。

ということで、
ちょうど5ヶ月ぶり弦交換を行った。
やっぱり新しい弦は
しっかりした良い音だ。
巻き弦の4弦も、他の弦と馴染みながら、
力強い低音を出してくれる。
あとはピッチが安定するのを待つだけである。

2週間後の溝口ハワイフェスでは
この新しい弦で「チャルダッシュ」を弾き納め、
いよいよ今年のYourStage発表曲の練習に入るぞ。

2025年3月6日木曜日

久しぶりの外食は銀座三よしのレア天丼

仕事が忙しかったり、
日程が合わなかったり、
体調が整わなかったりして、
中々狙ったお店に
食べに行けない日が続いていたが、
今日ようやく行くことができた。

場所は銀座にあるみつよし
レア天丼のお店だ。

レア天丼とは
半生状態(レア)に仕上げた天ぷらが
のっている天丼のことだ。

頼んだのは
「特上海鮮レア天丼」と
「黒毛和牛カタサンカクのレア天丼」。


どちらも美味しかったが、
特に海鮮レア天丼の
レアなマグロの天ぷらが
今まで食べたことのない美味しさだった。

座席はカウンターの9席のみで、
座った時には、日本人はわたしたちだけだった。
外国人客のリサーチの凄さを感じたなぁ。

美味しくて楽しい銀座ランチでした!