2025年12月30日火曜日

「リベルタンゴ」から始まったソロ発表

2012年に入会して13年目となる今年の夏に
発表会を待たずして退会した
カルチャーウクレレだが、
思い出すと、初めて大規模なホイケに参加したのが
2013年のことであった。
神奈川県民ホールという大舞台だ。

そこから毎年、
時々場所をリリオホールに変えながらも、
一年も欠かさずグループ参加を続けたのだ。
先生やバックバンドなどのサポートは入らない
というのが鉄則だがら、
技術も度胸も経験も、鍛えられたなぁ。

ホイケの中で少人数の部というのがあって、
二、三人、あるいはソロで発表するのだが、
2013年当時、その様子を見て、
「すごいなぁ」と感嘆したものである。
でも同時に、いつの日か自分も
ソロであの舞台に立ちたいものだと思ったのだ。

とは言え、当時は
10年後くらいに挑戦できたらいいなぁ、
という程度の、
夢のまた夢みたいな気持ちだった。

それが2019年、初舞台からわずか6年後に
初ソロ舞台に立ったのだから、
人生、分からないものである。
確かにワタシもがんばったんだけどね。

その時の曲は「リベルタンゴ」。
カルチャーウクレレとは別の、ウクレレ教室の方で
8月のYour Stageでデュエット発表する予定だったのだが、
急遽相方が出られなくなり、
先生に伴奏をお願いして
どうにかYourStageを乗り切ったのだが、
それを10月のホイケでは
完全ソロ曲に編曲して単独演奏に挑戦したのだ。

今思い返しても、
われながら良くトライしたものだ。

良い勉強と、良い機会を与えてもらったんだなぁ、
カルチャーウクレレには感謝しかないのである。


2019年の初ソロ舞台「リベルタンゴ」

2025年12月27日土曜日

年末恒例の高尾山登山

年末の人出のない時期を狙って
高尾山に登るというのが
毎年恒例になっているのだが、
今年も昨日12/26(金)に登ってきたのだ。





予想通り駅前は人が閑散としている。
ケーブルカー乗場のある「清滝駅」もスカスカだ。
登りはこの先にある「山麓駅」からリフトの乗った。


リフトを降りた「山上駅」からの眺めが美しかった。
空気が澄んでいて遠くまできれいに見渡せた上に、
日に照らされた雲の感じがドラマチックだった。



高尾山自体ではまだクマ出没の話はないらしいが、
周囲の山では目撃情報が多発しているとのこと。
確かに熊よけ鈴をつけている登山者もいる。
ちょっと緊張する。

と言いながら、行きは
薬王院を通る王道の1号路ではなく、
手前で脇にそれて山中に入る4号路へ。
途中で吊り橋を渡るコースだ。


雨上がりなこともあって、
落ち葉に覆われた地面がしっとりと濡れ、
濃いめの色になっているのが新鮮だった。
時折射す木漏れ日も美しい。



山頂は今回も人はまばら。
地元の高校の陸上部の団体がいなければ、
かなりスカスカだっただろう。

残念ながら富士山は雲に隠れて見えなかったが、
関東平野を一望できる景色は絶景。
わざわざ手前の木の視界を遮る部分を切って
景色見やすくしている配慮も素晴らしい。



帰りは3号路を降りた。
小さな橋がいくつもあり、
比較的平坦な道が延々と続く、
歩きやすいコースだ。



そして今回も定番「天狗ドッグ」を食べる。
やっぱり高尾山で食べる「天狗ドッグ」はうまいなぁ!
値段は980円に値上げされていたけど(昨年は800円)。



そこから「清滝駅」まで歩いて降りて、
ランチは「高橋家」で鴨ねぎそばを
美味しくいただいた。


今年も楽しく年末高尾山登山に
行ってくることができた。

ああ、良い一日だったなぁ。


2025年12月25日木曜日

bluetoothキーボードをやめて有線キーボードを導入したのだ

午前中は普通に動いていたbluetoothキーボードが
何もしていないのに、
午後になったら突然接続不能になった。
何度接続させようとしても、
接続作業が途中で切れてしまう。

充電式なところが
けっこう面倒だと思っていたこともあって、
早々に復帰をあきらめて、
有線キーボードを買ってきた。



elecomの超薄型キーボードで、
低価格&コンパクトながらテンキー付きだ。
キートップはWindows用の表記だが
Macでも問題なく使える。
強いて難を言うなら、commandキーが小さいことか。

でも打音は静かだし、キータッチも悪くない。
充電の心配がないのも気が楽である。
結果オーライって感じかな。



クリスマスとは関係ないけどケーキ

クリスマスにケーキを食べることには
全然こだわっていなくて、
むしろクリスマスケーキ中心になる
この時期を避けて
日常が戻ったところで
洋菓子店に行ってみようかと思っていたのだが、
コンビニに入って、
クリスマスっぽい色のきれいなケーキを見て、
思わず買ってしまったのだった。

美味しかったから、もちろん悔いはない。





2025年12月23日火曜日

ウクレレソロ「ビコーズ」(ザ・ビートルズ)を弾いてみたのだ!



The Beatlesの「Because」を弾いてみた。

クラシックっぽい曲なのに
クラシック・ギターのような奏法じゃなくて、
親指弾きで弾いてしまおうとしているので、
何だかやたら難しくて、
スタジオで2時間、自宅で2時間ぶっ通しで、
たぶん100回以上リテイクして
この動画が出来上がった。

疲労困憊だけど、一応満足かな。


2025年12月17日水曜日

帯状疱疹予防接種に行ってきたのだ!

NHKの「明日がわかるトリセツショー」に
刺激されたこともあって
今年度が公費負担で受けられる対象である
帯状疱疹ワクチン接種を受けてきたのだ。


ずっと接種券を放りっぱなしにしていたので、
あの番組を見なければ、受けなかったかも。
番組を見て良かったのである。

「生ワクチン」と「組換えワクチン」から選べるが、
今回は「生ワクチン」を選択。
「組換えワクチン」に比べ
副反応の種類が少ないのが理由。
とは言っても、大した副反応ではないけど。

「生ワクチン」だと自己負担金4,000円。
接種は一回で完了。

終わってから説明を読み直して、
免疫が低下している場合は
「組換えワクチン」の方が良かったかも
ということが判明。
ちょっと免疫低下中かもしれないワタシ、
ひどい口内炎できてるし。

まあ、翌日である今日の感じでは大丈夫。
これで5年後の次の対象年齢までは
とりあえず安泰かしら。

しかし、病院選びは大事だなぁと実感。
今回選んだのはコロナワクチン接種の時に
お世話になった個人医院なのだが、
完全予約制で待合室もとても静か。
受付の対応も穏やかで親切だし、
肝心の診察も丁寧、注射も上手で、
気持ちよく行ってくることができたのだ。

そもそも行かなくても罰則があるわけでもないし、
ワタシ的には注射が好きではないので、
そうとう重い腰を上げなければならないから、
こうして病院へ行く敷居が低いことが
とても大事なのだ。

気がかりなことが一つ解消されて、
残るは年明けに控えている
歯科検診とメタボ検診だな。
しっかりと体調を整えたいものである。

2025年12月16日火曜日

口内炎は峠を越えたか…!?

昨夜はその前の二日ほどの痛みはなく、
かなり眠ることができた。
やっぱり眠れると気持ちも前向きになるし
からだも動くのだ。

口内炎もようやく峠を越えたか。
もちろんまだ痛いのは痛い。
でもあとは次第に治っていきそうな予感がする。

今回口内炎を退治するために用いたのは
飲み薬「ニッドビタミンBB」錠と
塗り薬「口内炎デンタルクリーム」だ。

クリームは今日届いたので
さっそく塗ってみたところ、
患部が痺れたようになって
痛みが軽減された気がする。

これで口内炎が消えてくれるとうれしいなぁ。
口内炎があると食事も大変だからなぁ。