2025年1月31日金曜日

ウクレレソロ:『すずめ』(「すずめの戸締まり」主題歌)を弾いたみたのだ!



神秘的なイントロから
次々と展開していく名曲&難曲。

ずっと練習していて
動画で残したいと思っていたから、
どうにか達成できて
取り敢えず満足だ。


2025年1月26日日曜日

「10th Aha Mele」を見に関内ホールへ行って来たのだ!

知人からチケットをいただいたので、
歌やウクレレやフラの発表がある
コンサート(発表会)に行って来たのだ。

場所は横浜の「関内ホール」。
出演者は、個人含めて30を超える!
何と出演者のバックで演奏するのは
バッキー白片で有名なアロハハワイアンズだ。
最後にはアロハハワイアンズのショータイムもある。


バックバンドにサポートされて、
歌、歌+ウクレレの発表が続く。
さすがに華やかさがあるし、
出演者も気持ち良さそうだが、
正直言って、
ウクレレとか音楽の上達にはならないな、
と思ってしまったのだ。

だって、バックバンドが安定しているから
ウクレレの音があまりしなくても
曲はそれなりに成立しちゃうからね。

発表者たちがよりよい演奏を目指して
大きな音で弾こうとか、
安定したリズムで弾こうとか、
みんなとリズムを合わせるぞとか、
考えなくていい。
何の苦労も心配もないから、
覚悟も進歩もない。

実際、ウクレレの音が聞こえてこない。
ストラミングができていない。
曲中のメロディー弾き、ましてやソロなど皆無。
どの発表者たちを見ていても
ウクレレがかわいそうになってしまったほどだ。

毎年出ているホイケは、
バックバンドなし、音源なし、先生参加なしで、
出演者たちだけで
ステージに立たないといけない。

鍛えられてるんだなぁ。


2025年1月18日土曜日

500GBのSSDスティックをゲット!

新しくMac miniを導入した時、
ハードディスク容量のことをすっかり忘れて
256GBしかなかったことに
家に届いてセッティングしている時になって
初めて気づいたのだった。

そのため膨大な音楽データが
旧Macから全然移行できなかったのだ。

時間は大分立ってしまったが、
スティックタイプのSSDなら
挿しっぱなしでも場所を取らず、
かつハードディスク的に使えることを知り、
えいっと買ってみたのである。

購入したのはリアルテックのSSD500GB
購入時の価格で5,980円だった。
これって、Appleの購入時に増設するよりかなり安くない?

メモリースティック感覚で使ってみたら、
データ転送速度が段違いに速い!
まさに500GBのハードディスクを増設したごとし。
137GBあった音楽データも
ストレスなく移行できた。


注意しなければならないのは、
Macで使う場合、「ディスクユーティリティー」で
「消去」(〝
Mac拡張フォーマット〟で初期化)しないと
そのままではデータの書き込みができない点だ。



2025年1月11日土曜日

今年初のクリオロ・ケーキ!

クリスマスとお正月という特別な時期は
ケーキの品揃えが少ないだろうと踏んで、
今になってやっと
クリオロの初ケーキを食べることにしたのだ。

予想に反して品揃えは少なめだったけど、
季節限定の美味しいケーキが選べたから良かった。

イチゴとピスタチオ味のケーキと
バナナのケーキだ。
美味しかったね〜!


2025年1月7日火曜日

「ルックバック」にヤラレタ!

年末にAmazon Prime Videoで
「ルックバック」を見た。

やられた。
喜びと、悲しみと、ひたむきさと、純粋さと…
独特な絵柄。心に沁みる音楽。

原作漫画も買ってしまった。

年明けても、まだやられている。

2025年1月5日日曜日

「伝説巨神イデオン」が凄過ぎた!

この正月にサンライズから
伝説のアニメ「イデオン」の
1982年劇場版2作が
Youtubeで無料公開されていた。

昔見て衝撃を受けた作品。
確かテレビで見た記憶があるが、
ストーリーはほとんど忘れていた。

改めて見てみた。
特に「発動篇」の終盤が凄まじい。
息つく間もない戦闘描写。
次々と死んでいくキャラクターたち。

もちろん動きの滑らかさや色の美しさは
CGも使った
今のアニメには及ばないが、
そんなことは忘れてしまうほどの
手描きならではの荒々しさとセリフの濃密さ。

そして何より、その絶望の深さ。
そしてこの強烈な世界を彩る
すぎやまこういち氏による壮大な音楽。
正月から凄いものを見てしまった…。

いろいろな人にお勧めし始めていたら、
もう公開終了になってしまって超残念。


カンタータ・オルビス(Cantata Orbis)/すぎやまこういち

池袋演芸場で初笑い!

1月4日、大改装中の西武池袋本店の屋上が
今どうなっているのかと思い、
ビオトープあたりの様子を確認に行ってみた。

普通に解放されていて、まばらに人もいる。
賑わいはないが、落ち着いた雰囲気だ。
ビオトープはちょっと雑草がはびこっているかな。
奥のお稲荷さんを拝んで、西武をあとにした。




さて、今日のメインは
人生初の寄席体験である。

正月のテレビを見ていて、
バラエティーも衝撃映像も同じようなものばかりで、
出ているタレントも同じような人ばかりなことを嘆いて、
染之助染太郎みたいな、
正月らしい、昔ながらの演芸とかが懐かしいねぇ、
という話をしていたのをきっかけに
それなら池袋駅近くにある「池袋演芸場」で、
生の初席を楽しもう、ということになったのだ。



この日の開演は11:30。
そこから一部、二部、三部とあって、
それぞれが三時間近い長丁場。
でも初席は顔見せ的な感じが強くて
短時間の演目で次々と演者が変わるので、
じっくり聞きたい人には合わないだろうが、
正月の賑やかさを味わうにはいい感じ。


初体験のワタシたちとしても
寄席というところの様子が分かって、
落語、漫談
、漫才、コント、講談、マジックと
手を変え品を変えくり出される芸を、
飽きることなく楽しめたのだった。

そしてなんと、
この日は入れ替えなしだったこともあって
一部&二部、トータル六時間に渡って、
寄席を楽しんだ。

寄席という場で、芸を生で見ると、
昭和っぽいのんびりした世界が広がり、
どの演者さんもとても面白かった。

お客さんたちも自分自身も、
斜に構えて批判したりダメ出ししたりするような
無粋な気持ちにはならず、
気持ちよく初寄席体験&初笑いができたのだ。

染之助染太郎みたいに傘回しなどをする
太神楽(だいかぐら)の芸人さんは
見られなかったけどね。

その後は
またまた「篝(かがり)」でラーメン。
お昼はしっかり用意して寄席に入り、
椅子に座って動かないでいる時間が長かったのに
気づけばお腹が空いていたのが不思議であった。
ワタシは大盛り食べて大満足。

楽しいお正月が過ごせたなぁ。


2025年1月2日木曜日

明けましておめでとうございます!

今年もウクレレと翻訳に力を注ぎます。
本年もどうぞよろしく願いいたします。

今年も川越大師(喜多院)に
初詣に行ってきた。
ダルマ市で混雑する三日を避けて
二日に行くのが毎年の恒例行事だ。

それほど混んでいなくて
スムーズにお参りできて、
古いダルマとお札を納め、
新しいダルマとお札をゲットできた。


穏やかで平和な初詣であった。