2025年8月22日金曜日

ウクレレ・ソロ「やさしく歌って(ロバータ・フラック)」



1973年にロバータ・フラックの歌で大ヒットした
「やさしく歌って(Killing Me Softly with This Song)を
ウクレレ・ソロで弾いてみた。

懐かしいなぁ。

黒縁メガネにしたら
鼻眼鏡感が増したかも💦


2025年8月17日日曜日

発表終わってのんびりお散歩

13日のYour Stageが終わって
ようやく気分は夏休みになった。

半年に渡る練習と当日に向けての緊張は
発表が終わってもそう簡単には抜けず、
指や腕の痛みやからだの緊張として
まだ残っているけれど、
ストレスは一気に減った気がする。

そんな疲労と安堵感に包まれた翌々日、
酷暑の中ではあるけれど
久しぶりに公園散歩に行ってきた。

場所は「すずめのお宿緑地公園」。
昔は一帯が竹林だったという土地柄を活かし
それほど広くないながらも
鬱蒼と竹が茂っているちょっと不思議な空間だ。








中には古民家も復元されていて、
竹藪に囲まれた当時の暮らしを
思い浮かべることができる。



そこからさらに足を伸ばし、
碑文谷公園」にも行ってみた。
弁天池のあるのんびりした公園だが、
周囲の花壇などがきれいに整備されていて
とても心地よい。

ボートをうまく漕げなくて
悪戦苦闘している親子の
微笑ましい様子を眺めながら休憩し、
赤い橋が印象的な「厳島神社」にお参り。




「学芸大学駅」まで歩き、
駅近くのタイ料理屋「プアン」でランチ。
注文したのはチキンの〝カオマンガイ〟と
すっぱ辛い〝トムヤムラーメン〟。
美味しい上に価格もリーズナブル。



続いて今日は、超久しぶりに
御茶ノ水にウクレレを見に行ったのだ。

クロサワ楽器で
Lehoのブルーのサイド&バックが美しい
コンサートウクレレを
危うく買いそうになりながらぐっと我慢し、
ずっと気になっていた「タンタン」にも
初めておじゃました。



ウクレレショップを数件ハシゴして
ちょっと弦について刺激ももらって、
お昼はインドカレーショップ「エチオピア」で
〝ビーフ野菜カレー〟と〝チキン野菜カレー〟。
量もかなりあって美味しかった。

そのあと、靖国通りを「市ヶ谷駅」まで歩いて、
途中、不忍池が緑色の染まっているのを眺めたりしながら
今日のお散歩は終了。

楽しく美味しい二日のお散歩でした!



2025年8月14日木曜日

ウクレレ・ソロ「エトピリカ」初舞台終了!



Your Stageでサントリーホールにて
「エトピリカ」を初披露したのだ。

途中危ないところがあった(なぜかいつものこと?)が、
リズムが崩れることなく弾き続け、
最後まで止まらずに弾き切ることができた。

やり切った感があるなぁ。


「おお、これは会心の出来、では⁉️👏👏
(ミスも)言われなければ、ちょっと止まったかな?で、
 その後を聞いて忘れるから、大丈夫👍」

「おお、すごい!リズムがいいね!」

とても楽しそうな感じがします😊!


「演奏、やりきってますね、
 素晴らしいです👏👏練習の成果ですね」

「とても素晴らしいです👏全然緊張などせず、
 堂々としてカッコいいです。」

安定した音色で益々ウクレレに
 磨きがかかっておりますね」


などなど、
さっそく、やさしい言葉をいただいて感激。

多くの時間を費やした練習と
あれこれ弾き方を考え続けた自己分析とが
これで少しは報われたかな。

急遽録画を頼まれてくれて、ありがとうね。
とても助かりました!

2025年8月11日月曜日

YourStageが明後日に迫る!


そのためにずっと練習を積み重ねてきたYourStageが、
いよいよ明後日に迫った。

聞きにきてくれる知人が何人かいて、
その人たちの前で失敗したくないという思いもあって
やっぱりひどく緊張するのだ。

それに、半年に渡る練習の成果が試されると思うと、
少しでも自分なりに満足のいく演奏がしたいのだ。
成長した自分を確認したい、という感じかな。

でも、一方で早く弾きたいと言う思いもある。
願わくば、どうだ〜と、圧倒するような演奏がしたい。

今回は、迫力や難易度で圧倒するというよりは、
アルペジオが多用されている美しい演奏を、
なめらかに心地よく聴かせたい一曲だ。

緊張するけど、待ち遠しい、
まだ自分を抑えて気合いを入れずに、
直前まで心穏やかに過ごし、
最後で一気に気合いを入れて
発表にのぞみたい、
そんな気分の二日前である。


2025年8月1日金曜日

ウクレレソロ「ラストダンスは私に」



ドリフターズ(The Drifters)の名曲
「ラストダンスは私に(Save the Last Dance for Me)」を
ウクレレソロで弾いてみたのだ。

シャンソンかと思ったら、
オリジナルはアメリカン・ポップスなのね。

ドリフターズが1960年にリリースしたもので、
フランス語でフランス本国でもヒットしたので
シャンソンに分類されることもあるらしい。

日本では越路吹雪が歌ってヒットしたが、
原詩が男性が女性に語りかけるのに対し、
岩谷時子による訳詞は
越路吹雪が歌うことから
女性が男性に語りかけるものになったのだとか。

何とも愛らしいメロディーだなぁ。