2026年7月13日月曜日

必死になって2階へ行こうとする夢

薄暗いビルの中にいる。
フロアが狭い上に人が多いので
少し息苦しい。

ウクレレレッスンの時間まで
まだ30分くらいある。
でも早目に部屋に入っていたい。

教室がある2階に上がる木製の階段は
アスレチック遊具のように
一段ごとにスキマが空いていて、
上るのがちょっと怖いと思っていたら、
途中で途切れているではないか…

これでは2階に行けない、
と思ってあたりを見渡すと
壁際に棚があって
板がいくつも渡されており、
その板を階段にして2階へ上がれそうだ。
いや、すでに女の人が
何人もそこから2階へ上っている。

ところが2階の入り口に通じる
ベランダのようなところの下までしか
棚が置かれていなかったので、
最後はベランダの手すりに
飛び付かなければならないのだ。

ウクレレは背負っているから
両手は使えるので、
思い切って手すりに飛びついて
必死にかじりついたまでは良かったが、
足を掛けるところがなくて
だらりとぶらさがったまま、
手すりを乗り越えることができないでいると、
ベランダにいた人が何人か
手を出して引き上げようとしてくれた。

ああ、もう大丈夫です、上がれます、
どうもありがとう、すいません、
と言ったところで目が覚めた。
まだ手すりは乗り越えていなかったが…。

目覚めた頭の中では
なぜか
ウクレレとも階段ともベランダとも手すりとも
何の関係もないし
久しく聞いてもいない
井上陽水の「二色の独楽」が鳴っていた。