再来週の土曜日が
今年のYour Stage発表の日である。
舞台はサントリー・ホール。
ウクレレ一本で「スペイン」を弾く。
出演が決まった半年前くらいから
常にどこかで感じ続けている
発表に向けた緊張感と
それに打ち勝つべく重ねる練習とが
毎日のまともな生活に
結びついている気がするなぁ。
考えてみれば
プレッシャーと言ったところで、
うまく弾けなくても
「金返せ〜!」
とか言われるわけではないし、
(逆にお金を払って参加している)
日々の練習も
思うようにはできていないし、
〝まともな生活〟も
これを〝まとも〟と呼んで良いのやら、だし
結局、どれもが
自分なりに納得できるかどうかという
気持ちの問題なのだが。
つまり言ってしまえば
自分で自分を勝手に律して、
〝理想の自分の姿〟に
少しでも近づけようとしているだけなのだ。
でも、この緊張感があるおかげで
いまだに過去から襲ってくる
様々な雑念に囚われず
かろうじて自己嫌悪にも陥らずに
ある程度平和に生きていられる気がするのだ。
ただし、自分を律しすぎて、責めてしまうと
逆効果になる。
だから、時々ふと我に返って
「いやいや、ちょっと
自分を追い詰めるモードに入りかかってるぞ、
もっと楽しまなければ」
と思い返しては
バランスを取っている感じ。
そのせめぎ合いが激しくなる2週間だ。
明日は音楽を仕事にしている子どもが
ワタシの演奏を聴いてくれることになっている。
来週のウクレレ・レッスンでは
仲間の人たちの前で弾くことになるだろう。
そして同じ日に、
講師の先生との追加個人レッスンもある。
ほかにも聞いてもらいたい人がいるが、
今はちょっと遠いところにいるので無理だ。
さあ、本番前のこの時期、
先週のプレ・コンサートに引き続き、
楽しく人前でお披露目するとしよう!
それにさ、出来不出来以前に、
ウクレレ一本で舞台に立って
あの「スペイン」を弾くっていう
そのチャレンジ精神だけでも、
スゴイじゃないですか(自画自賛)。