2021年11月30日火曜日

自分を追い込んだ2ヶ月だった!

ホイケ(発表会)に出る決断をしたのが
10月初旬のこと
出場希望を出せるギリギリの時期だった。

ジェイク・シマブクロの
「While My Guitar Gently Weeps」は
ずっと一つの大きな目標ではあったものの、
実際に練習を始めたのは昨年の2月頃から。

練習とは言っても
何か発表の機会があって練習していたのではなく、
気が向いた時に個人的にトライしていたに過ぎなかった。
でも、譜面ソフトで自分用の譜面を作っていたから、
いつかは弾きたい、という思いは続いていたのだけど。

それが、ヨーカドー・チームが
今年のホイケに出場することが決まった時点で、
2年前のようにソロをするチャンスが舞い込んだのだ。

とは言え、個人的にほそぼそと取り組んでいただけの曲。
期間はおよそ2ヶ月。
その間に、人前で披露するレベルまで
クオリティーを上げることができるのか?
どうする?
今回はパスして来年チャレンジするか?
それとも
集中して短期間で今年がんばってみるか?
がんばったとしても
はたして満足できるレベルまでいけるのか?

迷いに迷ったが、
結局自分に負荷をかけることを選んだのだった。
自分を追い込むことにしたのである。
2年前に到達した場所まで戻ることを目指して。

そして2ヶ月間黙々と練習を続けた末に
大きなプレッシャーと緊張を乗り越えて、
とにかくステージで弾くことができたのだった。

上手になりたいとか、人前で披露したいとかいう
前向きな意欲は
2年前まで戻った気がする。
100%満足ゆく出来ではなかったけれど
やって良かったなぁ。


2021年11月29日月曜日

音楽スクールの先生からのコメント

発表会に繋がったカルチャースクールとは
別に通っている音楽スクールの先生に
発表動画を見ていただいて
コメントをもらったのだ。

おはようございます!
がんばりましたね!
2コーラスの終わりから、激しいストロークへの展開がかっこよかったです!
難しいリズムもよく練習しましたね!
ブラボー!

ああ、実にありがたいことだ。
とてもじゃないけれど弾けそうにないと思っていた
「While My Guitar Gently Weeps」を
それでも少しずつトライしようというきっかけは
音楽スクールの先生がワタシの希望を聞いて
レッスンでこの曲を取り上げてくれたからなのだ。

ありがとうございます。
トライした甲斐がありました!

ご自身の力で最後まで仕上げたことがすごいと思います。
演奏にゆとりがあれば、平常心で演奏できると思います!
これからもがんばりましょう!

ゆとりを持つために、手元を見ないで弾くことをおすすめします!

そうか、手元を見ないで弾く。
なるほど、挑戦してみよう!


2021年11月28日日曜日

「While My Guitar Gently Weeps」ukulele solo



2年ぶりのホイケ参加で、
2年ぶりのソロ発表。

ミスは多いけれど、
(特にラストは一瞬頭が真っ白…)
それもまた今の実力ということだ。
それでも、しっかりした音で
最後まで弾き切った。

出場を決めてからの約2ヶ月、
自分を追い込んだぞ。

今回の教訓

「練習すると、ミスっても止まらずに行ける!」

まぁ、
ミスらないところまで練習しろ、
ってことなんですけどね。

ありがたいことに
スクール主催の先生から

「とても繊細なウクレレ・ソロ、美しかったです!」

というお褒めのコメントをいただきました。
人のことはあまり褒めない先生らしく
短いけれどありがたいお言葉だったらしい。
やった!


リハーサル風景


2021年11月17日水曜日

人前で二度目の「While My Guitar Gently Weeps」ソロを披露したのだ

2週間前のクラスで発表させていただいて、
今日もまた、
クラス発表のアンサンブルの練習の合間に、
「While My Guitar Gently Weeps」のソロ演奏を
聴いていただいたのだ。



いきなり本番であの舞台に上がるのは
あまりにも怖すぎるから、
事前に人前で演奏する機会がいただけて、
とてもありがたいのである。

そして、超緊張しながらも
何とか最後まで弾き切ったところ、
2週間前よりずっと上手になっている、という
うれしいコメントが相次いだのであった。

前回は、みなさんにとって知らない曲だったのが、
Youtubeのジェイク・シマブクロの動画を
グループLINEで見ていただいていたので、
今回は前より
曲のイメージがはっきりしていたせいじゃないかと
冷静になって思っているのだが、
逆に言えば、あの動画を見た上で、
それでもほめてもらえたことは
ちょっとした自信になったのだ。

少なくとも、あまりの演奏内容の違いに、
がっかりしたり、気の毒そうにしたり、
心配そうになったりというような、
残念な顔や雰囲気は漂っていなかったと思う。

本番に向けて、さらに精進するのである。

ちなみに、今日見学に来られていたのが、
何と10年前に
土曜の別クラスでご一緒だった方だった。
もっとウクレレを弾く機会を増やしたいとのことで、
ほかの講座の様子を見に来たのだそうな。

面白くて濃い一日だったなぁ。


激突事故から17日目のワタシ

滑って転んで
右眉上をカラーボックスに激突させた、
内出血事故から17日目の今日は
ヨーカドーウクレレの日で、
ありがたいことに、今回は
コンシーラーのお世話になることもなく、
眼鏡をかけるとほとんど違和感ないところまで
回復したのであった。

まぶたの腫れはひいたし
アザも大分薄くなったしね。
ここまで来るのに
思いのほか長くかかったと思っていたら、
皆さんから、回復が早いと言われたのだ。

我が身の自然治癒力に感謝である。


2021年11月13日土曜日

第38弾は「チップス先生 さようなら」

《望林堂完訳文庫》第38弾は、
イギリス文学の傑作ジェイムズ・ヒルトン作の
「チップス先生 さようなら」
(Good-Bye, Mr. Chips)に決定!

老境に入ったチップス先生が、
架空のパブリック・スクールである
ブルックフィールド校を舞台に、
これまで生きてきた人生、
卒業していった生徒たち、
若く美しかった妻、
退職してからの暮らしなどを
静かに振り返る名作。

そして、
幸せに生きて幸せに死んでゆくとは
どういうことなのかを考えさせられ、
しみじみとした感動を味わえる。

H. M. Brockによる挿絵も
22点収録予定だ。

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《望林堂完訳文庫》
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《CG絵画》
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無出血打撲から明日で2週間の顔

マンガのような青アザも
ようやく目の下だけになり、
その色も薄くなってきた。

予想以上に時間がかかったけど、
恐れていたほど、頬の下までは
下りてこなかったかな。



2021年11月10日水曜日

ウクレレ持って秋のお散歩

超久しぶりに
お気に入りの「中川駅」から
「センター北駅」までの公園&遊歩道を
のんびりと散策。
うっすらと紅葉し始めている木々が
秋の日差しを受けてキラキラ光っていた。

長く伸びるくっきりとした影も
いかにも秋らしい。

少し風があったけれど
良く晴れた穏やかな一日だった。



「センター北駅」の前の前にある
「モザイクモール港北」も
もうクリスマスの装いである。



帰りも再び「中川駅」まで歩いた。
途中のベンチで一休みして、
持っていったウクレレを弾く。
外で弾くのも良いものだなぁ。


今月末のソロ発表曲は
どうやら譜面なしで弾けそうである。


2021年11月5日金曜日

ウクレレメンバーの何気ない一コマ

ヨーカドーウクレレメンバーが
レッスン後に少しだけ立ち話。


色づき始めた木々をバックに
5人がとても良い雰囲気で佇んでいるのが
何だか良いのである。


2021年11月3日水曜日

三日目の顔

 朝


夕方
(百均でコンシーラー買ってウクレレ教室に参加)



(コンシーラーなし)

2021年11月2日火曜日

二日目の顔

青あざが隈取りのようになってきたが、
腫れは落ち着いてきて、
目が少し開くようになってきた
二日目の夜。





2021年11月1日月曜日

お岩化がさらに進行中〜!


洗面所で大転倒して
右眉の上をカラーボックスで強打して丸一日。

直接当たった場所の腫れはおさまったが、
右目のまぶたが腫れ上がり、
青アザになってしまった。
内出血が下りてきた感じかしら。
見事にお岩さんぽくなってしまった。

左足を滑らせてバランスを崩したので、
右膝をついてからだを支えながら
カラーボックスに突っ込んだみたいで、
右膝も強打していたのだった。

ひねったわけではないので
変な痛みはないが、
右膝周辺が痛むので少し足を引きずっているが、
これぐらいで済んだのは
スクワットで多少なりとも鍛えていた
おかげかもしれないな。

そして、曲がりなりにも右膝をついていたから、
多少倒れる勢いが抑えられて
頭の傷もこれぐらいで済んだのかもしれない。

何より、
両目と、両肩と、両手首と、
両手の指とが無事だったことが
ありがたいのである。
何とか、仕事もできるしウクレレが弾ける。
でもさすがに今日は養生かしら。