昨年のお正月は、
コロナ陽性者の急増のため、
三賀日の混雑を避けて旧年中にお参りをし、
御札だけ新しくして、
ダルマはそのままにしたのだが、
今年は、いつも通りに三賀日に
川越喜多院へ初詣に行ってきたのだ。
ついた時間も例年並だったが、
やはり今までほど混んではおらず、
露店も半分近くまで減っていて、
確かにお参りは楽だったが、
賑わいの点では寂しかったかな。
参拝者の数は減っていたが、意識はまた別で、
間隔を空けて並んでいた参拝の列も
最後にはぐちゃぐちゃになっていたし、
おみくじ前には
普通に長蛇の列ができていたし、
ソーシャル・ディスタンスは
時々思い出したようにかたちだけ
という感じだった。
こちらも、御札とダルマを手に入れたら、
露店の焼きそばも食べずに
すぐ帰路についた。
今年も
東京都の感染者数は急増中。
でも何だか、
日本人は10月以降の急減で、
無根拠な自信を持っちゃってる感じがするから、
それがどう影響するかしらね〜?