ワクチン3回目の副反応

ファイザー✕3度目接種の副反応は、
ありがたいことに軽度であった。

体温は36度台でおさまり
発熱時に似た関節痛と軽めの頭痛と
接種場所の痛みと
かなりの倦怠感はあったものの、
それも翌々日には消えた。

入れ替わるように
接種場所付近が少し腫れたけれど
それも二度目の時ほどひどくはない。

ということで、ありがたいことに
副反応は軽かったのだ。

さあ、コロナは少し安心したところで
いよいよ
花粉症との本格的な戦いが始まるぞ。

ワクチン接種3回目に行ってきたのだ！

最初の見通しとしては
接種は3月末くらいだったのが、
その後早まって、先週接種券が届き、
1回目、2回目を摂取した医院で
すぐに予約できたので、
何と1ヶ月くらいも早く
3回目を接種できたのだった。

昨年開業した新しい医院なので、
まだ知名度がないせいか
〝穴場〟のような場所なのかもしれない。
新しいからきれいだし、静かだし、
院長先生（男性）自ら打ってくれる注射も
全然痛くないのだ。
とにかく、無事平和に終わって良かったのである。

問題は副反応だ。
交差接種で発熱したという話も聞くが、
ワタシは3回ともファイザー。
果たして副反応はどうなるか？
1＆2回目は微熱発熱で済んだので、
今回も軽く終わってくれるとありがたい。
今夜から明日にかけてが勝負だな。

ここのところ
体調も気持ちも乱れがちなのだが、
気持ちを切り替えて
発熱しないように気合でがんばるぞ。

久しぶりにお散歩＆ケーキ

まだまだ梅はチラホラしか見られなかったが、
寒いながらも、日差しが明るくて、
いよいよこれから春になるんだなぁ
というような気持ちになった。

楽しくお散歩して、
帰りにロートンヌでケーキを買って
美味しくいただきました！

ウクレレ・ソロ「明るい表通りで（On the Sunny Side of the Street）」

NHK連続テレビ小説
「カムカムエヴリバディ」で話題の一曲で、
ジャズのスタンダード・ナンバーである
「明るい表通りで（On the Sunny Side of the Street）」を
「ウクレレ・ジャズ」（キヨシ小林）の譜面で
弾いてみたのだ！

芸術新潮「楳図かずおの大いなる芸術」

 

もちろん
怖い話の迫力とおぞましさも凄まじいが、
ここにしかない異様な世界と展開に
終始、愛おしさと悲しみがあふれているのが
「わたしは真悟」の大きな魅力である。

2018年の第45回アングレーム国際漫画祭で、
「永久に残すべき作品」と認められた作品に与えられる
「遺産賞」を受賞したのもうなずける、
大好きな作品なのだ。

その「遺産賞」も一つのきっかけとして、
再び動き出した楳図かずおが、
「14歳」（これも傑作）以来

27年ぶりに発表したのが、
101点にも及ぶ連作絵画「ZOKU-SHINGO」だ。

そして「楳図かずお大美術展」において、
いよいよそのベールがはがされるのだが、
一足先に「芸術新潮」で特集されていたので、
購入したのである。

楳図かずおならではの不気味さと、
年齢を感じさせない
荒々しい力強さに圧倒される。