自律神経失調症だ、花粉アレルギーだとかわめいて
不定愁訴マンをしているだけではいけないと思い、
美しい景色を愛で、美味しいものを味わい、
温泉に入り、見知らぬ土地をさまよって
心身に刺激と安らぎを与えようと、
二泊三日の春旅に行ってきた。
今回の場所は日本海側、
福井県の東尋坊&芦原温泉、
そして石川県の金沢である。
まずは「三国港駅」から東尋坊へ向かう。
その前に駅近くの、お食事処「田島」で昼食。
刺身定食も海鮮丼も
さすがの豪華さと味の良さであった。
不定愁訴マンをしているだけではいけないと思い、
美しい景色を愛で、美味しいものを味わい、
温泉に入り、見知らぬ土地をさまよって
心身に刺激と安らぎを与えようと、
二泊三日の春旅に行ってきた。
今回の場所は日本海側、
福井県の東尋坊&芦原温泉、
そして石川県の金沢である。
まずは「三国港駅」から東尋坊へ向かう。
その前に駅近くの、お食事処「田島」で昼食。
刺身定食も海鮮丼も
さすがの豪華さと味の良さであった。
そこから海岸伝いに東尋坊まで歩く。
通称〝エッセル堤〟と呼ばれている突堤が
目の前に美しく伸びている。
そこから海岸沿いに進み、
その先に続く遊歩道を通って、
「東尋坊」に到着だ。
奇岩がつらなる断崖は迫力満点。
それでも日本海側には珍しいほどの晴天だったから、
おっかなびっくりではあったが、
柵も何もない岩の上を、
ワタシ的にかなり海の近くまで行くことができた。
初日のお宿は芦原温泉の「グランディア芳泉」の
かなり豪華なお部屋。
寝室が別の部屋になっていて、
全体的に広々している。
能楽の鼓をイメージした「鼓門」と
ガラス張りの「もてなしドーム」が美しい。
駅からバスに乗って宿に荷物だけ預け、
翌日に訪問予定の「21世紀美術館」の庭を通り抜けて、
水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ
日本三名園の一つ「兼六園」へ。
休憩を終えて
加賀藩時代の上流・中流階級藩士の
侍屋敷跡が立ち並ぶ、
「長町武家屋敷跡」を散策。
足軽でも庭付き一戸建てに住んでいたという
趣のある建物、こも掛けされた土塀、
石畳の細い道、心落ち着く風景だ。
夕ご飯は、あまりお腹がすいていなかったので
予定していた金沢おでんをやめて、
ネット検索でうどんにしようとしたのだが、
実際に足を運んでみたらなぜか店が見つからず、
結局ラーメン屋濃厚煮干し豚骨「伊乃心」へ。
でも、団体客がいてちょっと待たされたが、
待った甲斐のある美味しさだった。
「金沢城公園」は、まずその広さに驚く。
そして至るところで目にする
石垣の美しさと規模の大きさに圧倒された。
そして至るところで目にする
石垣の美しさと規模の大きさに圧倒された。
一巡りしたあと「豆皿茶屋」で休憩、
おいしいロールケーキなどをいただく。
ここで出された高木屋のあんずパイを
一口で頬張ったところ、
脱酸素剤まで一緒に口に入れてしまい、
四苦八苦してしまった。
こうやって笑い合うのも楽しいからね〜。
さらに「主計 町茶屋街」にも立ち寄る。
こちらは家々がひっそりと佇む場所で、
「あがり坂」や「暗がり坂」などの
裏道の狭さと薄暗さが魅力だ。
こちらは家々がひっそりと佇む場所で、
「あがり坂」や「暗がり坂」などの
裏道の狭さと薄暗さが魅力だ。
最後に、ちょっと空腹でヨレヨレしながら
「近江町市場」にたどり着いて、
かなり遅めのお昼ごはんとして、
「廻る近江町市場寿し本店」にて
初日に引き続き、美味しいお魚をいただく。
ということで、金沢の町の散策も終了。
いつものように歩け歩けで体力も使った旅だったけど、
やっぱり歩くと色々なものが目に入って楽しいのだ。
たっぷりエネルギーをもらった旅だった。
楽しい旅を計画してくれてありがとうね。
いつものように歩け歩けで体力も使った旅だったけど、
やっぱり歩くと色々なものが目に入って楽しいのだ。
たっぷりエネルギーをもらった旅だった。
楽しい旅を計画してくれてありがとうね。
また行こうね〜。