2024年3月31日日曜日

千鳥ヶ淵でちょこっとお花見🌸

急に夏日になった今日、
東京の開花宣言が出たばかりの千鳥ヶ淵へ、
何本か咲いている桜があるかも、と期待して
お散歩に行ってきたのだ。

飯田橋からスタートして
咲いている桜を探しながら歩く。


裏手から回り込んで靖国神社に入り、
標準木も確認した。


そして、
お花見スポットで超有名な
千鳥ヶ淵を歩いた。



一番満開だったのは
千鳥ヶ淵から道を渡った場所にある
「国立劇場」前の桜だった。


満開の桜の中を歩くことはできなかったけど、
花開いたばかりの桜はちょこっと見ることが出来て、
さらに、春の空気や雰囲気も味わえて、
楽しかったのだった。


2024年3月28日木曜日

新宿御苑でお花見🌸

東京の開花宣言はまだだけど、
いろいろな種類の桜があるから
少しはお花見ができるだろうと期待して
晴天の昨日、新宿御苑へ行ってきたのだ。

伊勢丹でお弁当を買って、
御苑の中で、
ピクニック気分でランチすることにした。

中に入ってみると、平日なのに結構な賑わいである。
見てみると、七割くらいが外国人観光客だった。
でも騒いでいる人はほとんどいなくて、
みんな静かに、桜を求めて歩き回っている。

桜が咲いている場所は数か所に限られていたが、
それでも満開に近い木もあって
思っていた以上に、お花見気分が味わえた。

新宿御苑の膨大な桜の木々が
満開に咲き乱れている姿も知っているので、
それを思うとさすがに少し寂しいが、
でもこの時期に
静かに桜を愛でながらお昼を食べて
のんびりとした時間を過ごせたのは
超ラッキーだったなぁ。



いろいろな国の人たちが
桜の花を見にやってきて
穏やかに、そして楽しそうに、
花開いている桜を眺めたり
写真を撮ったりしている風景の
なんと平和なことか。

帰りに高島屋でケーキを買って帰った。
とっても得した気分の一日だった。



2024年3月24日日曜日

ウクレレ・ソロ演奏、ジェイク・シマブクロの「タッチ」


藤沢市民会館で行われた
フラとウクレレの〝
ワイワイパーティー〟という場にて
約50人の参加者を前に
ウクレレ・ソロを弾かせていただいた。

音数の少ないスローな曲は
勢いでごまかせないので
また別の難しさがある。
今までは比較的速い曲が多かったから、
今度はこの曲に挑戦してみたかった。

とにかくきれいに音を響かせることを念頭に
じっくり弾いたら
かなりテンポの遅い演奏になっていた。

それでも

「〝複雑ではない ≠ 簡単〟がよく分かる」
「綺麗な音でした。
 もっともっと多くに人に聞いてもらいたい」
「いい意味で、聞いていて眠くなる」

などなど、うれしいコメントをいただけた。
挑戦して良かったのである。

ちなみに、
一日で体重が1キロも減った。
当日は会場の設営・撤去も自分たちでやったので、
そうした肉体労働のせいもあるだろうが、
ワタシ的には、
もの凄い緊張のせいじゃないかと思っている。


2024年3月19日火曜日

アルセーヌ・ルパン「奇巌城」Kindleにて販売開始!

  


フランス人作家モーリス・ルブランの
アルセーヌ・ルパン・シリーズ第一長編である
「奇巌城」(原題「L'Aiguille creuse(空洞の針)」)が、
5ヶ月に渡る大格闘の末に
ようやくKindleにて販売開始となった。

ルパン・シリーズの中でも人気の高い、
波乱万丈の探偵小説、冒険小説の傑作だ!

とっても疲れたけど、
販売まで持っていけて良かったなぁ〜

・・・・・・・・・・・・・・・・
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2024年3月10日日曜日

今年の春旅は千葉の養老渓谷!

小湊鐵道養老渓谷いすみ鉄道という
ローカル鉄道&温泉の
一泊旅行に行ってきたのだ。

まずは小湊鉄道スタート地点の「五井駅」で
田中屋レストランのランチを食す。
昼からガッツリとステーキだ!



小湊鐵道は二両編成。
懐かしいローカルなディーゼル車両で、
社内も中々のレトロ感でいい雰囲気。




上下左右に激しく揺られること一時間。
今回は特別に代替バス区間があったのだが、
さらにバスの代替のタクシーに乗って、
「養老渓谷駅」に到着。
菜の花を求めて付近を散策。



駅に戻ってから渓谷ハイキング開始。
まずは朱塗りの二連太鼓橋という
とても珍しい「観音橋」まで歩く。



そして中瀬遊歩道を歩こうと
養老川河畔に下りたところ、
何と昨年の台風の影響で
下りて早々、通行止めだったのだ。
いや〜残念…。


そこで近くの二階建てトンネルに行ってみた。
不思議でちょっと不気味なトンネルだった。


路線バスに乗ってお宿の「滝見
」に到着。
ワタシの好きな渡り廊下を通って
3階のお部屋へ荷物を置きに入ると、
窓の外には枯山水が広がっていてびっくり。



近くの粟又の滝を見学。
全長100mという大きな滝で、
遊歩道脇には巨大な岩がゴロゴロしていた。


近くの「ごりやくの湯」まで歩き、
ひとっ風呂浴びてから「滝見苑」に戻って、
夕食タイム。


翌日は予報通り朝から雪。
少し標高の高い「滝見苑」だからこそ
この雪景色が楽しめたようで、
ラッキーだった。



朝食後、宿の車で「上総中野駅」まで送ってもらう。
ここからもう一つのローカル線「いすみ鉄道」だ。



一両のみのディーゼル車。
でも中はきれいで、
向かい合わせの席に小さなテーブルがあった。



途中の「大多喜駅」で下りて、
大多喜城(1975年再建)や
城下町の町並みを散策。
駅前の通りをまたいで
大手門がぬっと立っていたり
〝メキシコ通り〟があったり、
(クエルナバカ市と姉妹都市協定締結)
不思議な建物郡の「大滝小学校」があったり、
(1997年千葉県建築文化賞受賞)
意表を突かれて面白かった。
落ち着いた町だったなぁ。





再びいすみ鉄道に乗って終点「大原」駅へ。


この日の昼食は
漁協直営の海鮮食堂「いさばや」。


両日とも天気はあまり良くなかったが、
歩いている時には運良く雨や雪に降られず、
結局一度も傘をさすことなく
今回もまた歩け歩け散策の旅を味わえた。
雪景色のおまけもあったし。

実は前の晩から左足の親指の付け根が痛くなり、
初日の朝は痛みで歩き辛いほどで、
これはマズイと思っていたのだが、
動いているうちになぜか痛みが
すっかり消えていたのであった。
帰ってきても痛みがぶり返したりしていない。
不思議だねぇ。

疲れたけど楽しかったね〜
また行こうね〜