ウクレレの難曲に時間を割いたこともあるし、
そもそも長編なこともあって、
かなり時間がかかってしまったが、
望林堂完訳文庫No.48となる
「バスカヴィル家の犬」の翻訳が完成した。
まずはKindleで販売開始である。
ぜひ前作の「奇巌城」ともども、
ルパンとホームズの世界を
少しでも多くの人に楽しんでもらえると
うれしいなぁ。
2024年11月21日木曜日
「バスカヴィル家の犬」Kindleで販売開始!
2024年11月16日土曜日
ウクレレソロ「ノルウェーの森(Norwegian Wood)」
ビートルズの「ノルウェイの森」を
Enya EUC-M6カッタウェイで弾いてみた。
Enya EUC-M6カッタウェイを
動画で弾くのは久しぶりだが、
「チャルダッシュ」を弾ける予備ウクレレとして、
ORCAS弦のLow-G仕様にしてあったのだ。
マイルドな音だけどしっかり響いて
Aquillaの巻き弦とは
また違った良さがあるなぁ。
2024年11月3日日曜日
神奈川県民ホールで「チャルダッシュ」!
11月2日(土)に、開館50周年の神奈川県民ホールで、
所属音楽教室創設30周年のホイケに
ソロとグループで参加してきた。
ソロの「チャルダッシュ」の出来栄えは、
自分としては先日のラゾーナ川崎プラザよりも劣るが、
70名前後いた観客の皆さんの反応が良くて、
演奏が終わった時の歓声が
すごかった(気がした)のだ。
そしてお辞儀した時に拍手、
さらに舞台袖にはける時にももう一度拍手、
みたいな感じで喜んでいただけた点で、
満足のステージだった。
今年の〝自分的課題曲〟である「チャルダッシュ」の
お披露目ラストステージだったから、
思い入れもひとしおであったなぁ。
さらに、見知らぬ男の人から名前を呼ばれて、
「ここ(ウクレレ教室の発表会)で
チャルダッシュが聞けるとは思いませんでした!」
見知らぬ女の人から名前を呼ばれて、
「毎回楽しみにしてるんです、握手してください!」
と言われて、なかなか嬉しかったのだ。
しかし、緊張は相当なものだったようで、
驚いたことに昨日一日で1kgも痩せてしまった。
それでも、終わってみれば残るのは満足感と充実感。
挑戦して良かったのである。
さて、来年は何を弾こうかな。
ワタシはローストビーフ丼で
エネルギーをチャージできたのだった。
エネルギーをチャージできたのだった。
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