「筋肉少女帯」や「特撮」で、ロックでパンクでプログレなピアノを弾く、三柴理(みしばさとし)のピアノアルバムを手に入れた。

そしてロックフィールドでも活躍する三柴理らしい選曲として、Queenの「フラッシュ・ゴードン」のテーマ「フラッシュ」とEL&Pのアルバム「タルカス
」(1971年)から「噴火〜タルカス」も取り上げられているのだ。

とか思ってCDを聴いていたら、かつての同僚で年賀状の内容に驚いてメールしてくれた方から
「ご存じかもしれませんが、日本の現代音楽作曲家で吉松隆という人がいます。(中略)3月14日に東フィルのコンサートでこの人の作品などをとりあげるので聴きに行く予定なのですが、(中略)吉松編曲による『タルカス』オーケストラ版なんてのも演奏されます。あの、アルマジロ戦車の『タルカス』ですよ!EL&Pは『展覧会』とか『くるみ割り』とかバルトークとか、クラシックのロック化をあれこれやっていますが、今度はプログレのクラシック化ということで、どんな具合になるものやら楽しみです。」
というメールをいただいた。ここでも「タルカス」だ。頭の中に冒頭の4+3+3(全体では5拍子か)で疾走するハモンド・オルガンが鳴り響く。
そうしたら今日のニュースでのこと、民主党小沢幹事長の検察事情聴取報道のバックで、「タルカス」の冒頭の4+3+3パートが流れていたではありませんか。
「この絵のバックは『タルカス』で!」
そう言った人が局内でいたわけだ。と考えたらなんだか可笑しかった。確かに緊迫感を感じさせる音ではあるけれど、小沢幹事長のひょうひょうとした顔にはちょっと合わなかったかなぁ。
という具合に「タルカス」ずいた数日間であった、これをして“「タルカス」シンクロニシティ”と呼んでみたりして。

せっかくの“シンクロニシティ”なのでポチッと買っちゃいました…