2012年6月4日月曜日

咳が取れずに医者に行ってきたのだ

3月末にメタボ健診
4月初旬に検査結果受診で投薬開始
5月初旬に投薬効果チェック受診
次のチェック受診は7月初旬と思っていたら
今回6月あたまに咳で受診

精神科の通院を終えたと思ったら
新年度とともに月間受診が始まったのであった
なんてこった…医者は疲れるからキライなんだが…

などと言ってもいられない
今日の咳の診察結果である
レントゲン含めて3時間もかかったのであった

「レントゲンで異常は見られなかったので、過労じゃないかと思いますよ。疲れると痰が切れにくくなるんですよね。特に横になった時に咳が出やすいと思いますよ。対処療法ですが痰を出し易くする薬と咳止め薬、それに夜咳で眠れないような時用のちょっと強い咳止め薬を処方しておきますね。」

ということであった

心配していた肺炎とかではなかったのは
ありがたかったが
対処療法と言われると
ちょっと不安ではある
でも過労と言われると納得する
まぁ慢性疲労状態だからねぇ

処方された薬は以下の通り 
  
・ムコダイン錠 → 痰を出し易くする
・メジコン錠 → 咳を静める
・クラリス錠 → 一般感染症用抗生物質
・ガスターD錠 → 胃酸の分泌を抑える(胃痛用)
・コデインリン酸塩錠 → 痛みや咳を和らげる

個人的には“コデイン”の文字に注目である
コデインて確かダウナー系のトリップに使われる
有名な成分じゃなかったっけ?
某風邪薬に含まれてるっていうんで有名になったはず…

なんてことで喜んでいてはいかんな
これは一応夜眠れなかったら飲むためのものだけど
咳の症状がヒドければいつ飲んでも良いとのこと
でも飲まなくて大丈夫だと思う 

“一応”抗生物質が入っているっていうのも
ちょっと気になるところだ
感染症の疑いが消えたというわけではないってことか…

今回の薬は1週間分の処方である
でもコレステロールを抑える薬も飲んでいるから
この1週間は薬漬けみたいな気分だ
早く薬も医者も関係ない生活に戻りたいものだなぁ

でも指切りのお約束を守って医者に行けたし
行って取りあえずの無事が確認されたのだ
今日のところは○と言って良いであろう