「吸血鬼カーミラ」には読者の方から、
「プログレ名盤百選」にいはKDPから、
誤字のご指摘をいただいたので、
速攻で修正し、改訂版を申請した。
残念ながらどうしても校正ミスは残るので、
出版した本が増えると、
こうした作業も増えてゆくのだが、
ミスが判明したら、とにかく何よりも優先して、
改訂版をアップするのが責務だと思っているのだ。
しかし、毎回ながら
そうした知らせが届くとドキドキするなぁ。
ミスの指摘に加え、酷評されていたらどうしよう、とか
すぐに心配してしまうのだ。
商品につくコメントもそうである。
いやなコメントは見たくないが、
修正が必要な指摘が含まれていたらと思うと、
見ないわけにはいかないのだ、ああ…。
でも、そうやって一歩一歩
前に進むのである。