昨夜の夢は、覚えている限りは短かった。
学校の中にいて、授業時間中だが、
ワタシは空き時間らしい。
校舎の中をウロウロしながら、
授業をしていない、
人のいない場所を探している。
校舎の外に出たい。
誰にも見咎められずに、
今すぐここから逃げ出したい。
このままでは授業が終わり、
放課後になり、
職員会議が始まってしまう。
ほかの先生方に会いたくないのだ。
でも、ここで逃げ出すと
無断で行方不明になることになる。
できるなら、ちゃんと休暇を取りたい。
だが、ワタシは
「休暇届」簿がどこにあるのか知らないのだ。
思えば、この職場へ復帰して以来、
職場の様子が変わったのか、
ここが新しい職場なのか分からないが、
とにかく「休暇届」の場所を
聞きそびれたままなのだ。
知っていると思われているようで、
誰もわざわざ教えてくれないが、
ワタシは知らないのだ。
でも人には聞けずにいるのだ。
時間は刻々と過ぎる…
出たいけど出られない…
出られても手続きを踏みたい…
でも手続きを踏むには
職員室に行かねばならない…
それは一番避けたい…
このややこしい気持ちと
追い詰められた感じ。
だから、これはもう
決して癒えることのない
心の傷なんだと思う。
この先もずっと
追い詰められる夢は見続けるんだろうな。
2021年5月30日日曜日
いまだに職場の悪夢を見るワタシ
2021年5月23日日曜日
人出の多さは一種のデモである
コロナ陽性者の多い都市部でも
上からの自粛の呼びかけにも関わらず
人手が減らないのは、
一種のデモじゃないかと思う。
日本には表立ってすぐにデモをする文化は
あまりないのだけれど、
さすがに、政府に呆れ、嫌気が差し、
NOを突きつけているのが、この人出なのだ。
自粛慣れという声もあるが、
それ以上にこれは、
政府や政治に対する反抗の現れだと思う。
オリンピック&パラリンピックのゴリ押しに、
きちんとした検証も展望も説明もない
泥縄式で、思いつきなコロナ感染対策に、
みんなもう匙を投げたのだ。
何を言っても変わらないのなら、もういい、
こちらも、そちらの言うことを聞かない、
勝手にさせてもらう、と。
いざという時には、
ちゃんとした人たちがいて、
きちんとした分析をした上で、
しっかりと説明を尽くして、
みんなを納得、安心させた上で、
適切な手を打つものだとばかり思っていたのに。
日本ってダメじゃん、なことばかりの一年に、
みんなうんざりしちゃったんだろう。
「言うことを聞かない」というのは
デモという文化があまりない日本における、
精一杯の政府批判行動である。
慣れとか自粛疲れとか的外れなことを言っていると、
どんどん収拾がつかなくなるかもしれない。
2021年5月21日金曜日
「Don't Get Around Much Anymore」ウクレレ・ソロ
「Don't Get Around Much Anymore」
(ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニィモア)
コロナ禍で歌が歌いづらくなったカルチャー・ウクレレで、
〝簡単ジャズ・ウクレレに挑戦〟という感じで
これからやっていこうとしている曲。
Youtubeでも公開中。
2021年5月12日水曜日
マーキームーン社の「ユーロ・ロック集成」など7点がネット上で閲覧可能に!
様々なデータのアーカイブで有名な
アメリカのInternet Archiveに
以下の書籍がアップされ、
誰でも読めるようになっていたのだ。
アップされたのは
今年2021年1月19日・20日だ。
「ジャプス・プログレッシヴ・ロック」
「アメリカン・ロック集成」
「ブリティッシュ・ロック集成」
「フレンチ・ロック集成」
「ジャーマン・ロック集成」
「イタリアン・ロック集成」
「ユーロ・ロック集成」
2021年5月8日土曜日
誕生日をケーキでお祝い
夏のような暑く、晴れ渡った今日、
またまた池袋までお散歩してきた。
立教大学の通り沿いに歩き、
びっくりガードをくぐって線路を渡り、
ずいぶんと久しぶりにジュンク堂書店に行ってきた。
特に何か買おうと思っていたわけではなかったが、
やっぱり実店舗の本屋の中を歩き回ると、
いろいろと刺激をもらえるのだ。
それが面白かった。
そして帰りしなに、
気になった本を衝動買いした。
それが「特撮の地球科学」という本だった。
リアルな現実がゴジラという虚構に直面すると、
現実はいったいどうなのるかを描いた
「シン・ゴジラ」を面白いと感じた人は、
ワクワクしてしまうような本だと思う。
そのあと西武デパートに寄って
FOUNDRY(ファウンドリー)でケーキを買い、
帰ってから美味しくいただきました。
ああ、楽しかった。
2021年5月1日土曜日
お散歩がてら、無印良品枕を買ってきたのだ
無印に枕を買いに行ってきたのだ。
「頭をささえるふっくら過ぎない枕」である。
これから使い続けてみて、
自分に合ったものかどうか見ていきたいと思う。
帰りに「三田製麺所」でランチ。
飛び込みで入った店だったが、
美味しくて大正解だった。
帰り道、この時期になると目にしていた
バラに覆われた塀を見に行き、
ギリギリ間に合ったバラを楽しんだのであった。
楽しいお散歩&お買い物の一日だったなぁ。