2022年10月30日日曜日

秋の昭和記念公園に行ってきたのだ!

昨日、紅葉がまだ始まったばかりの昭和記念公園
久しぶりに行ってきたのだ。

立川の駅からあけぼの口へ。
ススキを眺め、銀杏並木を抜けて、
のんびり歩いて水鳥の池へ。
そしてそこから花の丘へ。



花の丘に一面咲き乱れていたのは、キバナコスモス。
丘の向こうにはピンクと白のコスモス。
色がきれいに分けられているのが素敵。



ところどころで紅葉も味わえた。
まだ紅葉し始めの、ういういしい感じ。

真っ青な空だけでなく、
ダイナミックな雲の形も面白かったなぁ。


青い空、乾いた空気、明るい日差し、暖かい空気
実にお散歩日和な一日となった。

いっぱい歩いて、しゃべって、写真を撮って、
丘の上で別々のチキン弁当を食べて、
とっても楽しかったね〜



2022年10月25日火曜日

力をすべて出し切って絶不調ダウン

8月の「情熱大陸」ソロ演奏が
少しばかり残念だったこともあり、
今度こそはと意気込んでいたこともあるし、
サントリーホールより広い
神奈川県民ホール(小)だということもあるし、
わずか3日前に立って演奏したのをきっかけに
迷いに迷って当日立って弾くことにしたこともあって、
とにかく、発表が終わってから3日経つというのに、
まだ疲れが取れずに
ほぼダウンな状態が続いているのである。

ソロとグループの2ステージという
肉体的にキツイところもあったろうが、
何よりソロのステージで
精神的に相当自分を追い詰めた気がするな。

冗談抜きで、
安全策を蹴って冒険の道を選ぶのに
命を削るようなエネルギーを使った気がするから、
強烈なストレスがモロに体調に出ても、やむなしである。
凄まじい一週間だったなぁ…。

とは言え、それなりの満足感を得られたのだから、
やって良かったのは間違いない。
体調がボロボロであっても気分はいいのだ。

このまま不調が続いたり、
心のバランスが崩れたりしなければいいがと思うけど、
でも焦らずゆっくり養生していけば
きっとすぐ復活することだろう。

2022年10月22日土曜日

「情熱大陸」をストラップなしで立って弾いてみた!

今年一年の課題曲みたいになっている
「情熱大陸」を
神奈川県民ホールの発表会の場で、
ストラップなしで、立って
ソロ演奏してみた。

直前まで迷ったのだが、
思い切ってチャレンジしてみた。
そして、チャレンジしてみて良かった。

まだまだ残念なところばかりだが、
少なくとも8月のYourStageからは
立ち直れたと思う。

立ってウクレレソロを披露したことも含めて、
一応、今年の到達点。

メンバーから

「情熱大陸、とても良かったです!!!
 観に来ていた友人も手元をジーッと見ていて、
 凄い演奏で感動したと言っていました」

というコメントをもらって、
超喜んでしまった。

歌とウクレレ演奏の両方で攻めたグループ発表も
かなり満足の出来であった。








2022年10月21日金曜日

人前で立ってウクレレ・ソロを弾いてみたのだ


歌メインのグループ発表では
ストラップなしで立って歌うのは当たり前だった。
でも歌なしのウクレレ・インストはというと
今までずっと座って弾いてきたのだ。

それが、先日何気なく
立ってウクレレソロを弾いたのだ。
ここのところ本番の予行ということで
ソロを弾かせていただいているのだが、
毎回同じではみなさんも飽きるだろうと思って
趣向を変えてみたのである。

ところがこれが、中々評判良かったのだ。
それだけではなく、
ワタシ的にも、気持ちを込めやすい感じで、
演奏しながら、のれる気がした。

ということでにわかに
本番で立って演奏するかを真剣に考え始めたのだ。
本番のわずか三日前である。

普通ならエレキウクレレをアンプに繋いでもらって、
ストラップをして弾くのだろうが、
ワタシのウクレレはエレキではないので
立った位置でマイクで拾ってもらわなければならない。

そして、ストラップはつけたくない。

そんな条件でも、立ってやるのか。
やるのかな…。
だって、楽しかったんですもの。


2022年10月12日水曜日

シンクロ動画に挑戦したのだ!

 

もうだいぶ前のことになるのだが、
ウクレレ発表曲のラストを
掛け声で終わらせたらいい感じになりそうだと思って、
メンバーのみなさんにこんな感じだと伝えるために、
iMovieで一人シンクロ動画を作ってみたのだ。

曲は「12番街のラグ」のラスト部分。
なんとも脱力した動画だが、
伝えたいことは伝わったのでいいのである。
みなさんには喜んで採用していただいたのだった。

シンクロ用のクリックは
本来ならヘッドホンでちゃんと聞きたいところだが、
小さな音でメトロノームを鳴らしているので、
イマイチ上手にシンクロしていないところがある。
でもそれもまた味があるということで。

そして
シンクロ動画の作り方も分かって
なかなか楽しいかった。
余裕ができたら
本格的に作ってみたいなぁ。


2022年10月9日日曜日

実家のお片付けをがんばったのだ

弟がコンサートに行くというので
ショートステイから戻ってきた母さまを
見守りつつ
片付けをしたのだ。

階段に上り下りできる〝道〟を作り…


部屋に通り抜けできる〝道〟を作り…


あちこちに散乱していた新聞をまとめ…


下水のような異臭を家中に放っていた
かなり長く放置されていたと思われる台所シンクを
ブラシと金タワシとスポンジで掃除して…



やっと少しだけ環境がよくなった気がする。

母様の今後のショートステイ計画も立ち、
気持ち的には中々充実した一日であったが、
一夜明けたら、腰やら背中やらが痛い…。
中腰での作業が多かったからだな。

今日はからだを休める日にするのである。


2022年10月6日木曜日

膝が笑う

栂池つがいけ自然園」の帰り道、
パノラマウェイ下で乗るバスに間に合わせようと、
およそ自然散策とは思えないスピードで、
自然園奥からロープウェイ乗り場目指して
走るように歩いていた時のこと。

途中、わたすげ湿原と浮島湿原の間が
木道のない、けっこうな高低差のある山道になる。
石ころだらけの狭い道で、帰りは主に下りだ。


ワタシ:
「ああ…あとで膝が笑いそう…」


そう言いながら、山道を下っていたワタシは
勢い余って、横の草むらに倒れそうになる。

な〜こ:
「あはは、大丈夫?
 膝が笑う前に、な〜こが笑っちゃったねぇ」


ワタシ:
「そして、あとで膝にも笑われるのかぁ…」



こういう楽しい会話をしながら歩いているから、
いつも楽しいんだね〜
でもまわりの人は迷惑かもしれないねぇ
うるさくて。



秋旅で大王わさび園〜栂池自然園に行ってきたのだ!

一気に秋めく前のギリギリのところで、
安曇野の「大王わさび園」と、
白馬の「栂池つがいけ自然園」に行ってきた。

「大王わさび園」までは
「穂高駅」から歩いたのだが、
このお散歩が、
広々とした安曇野の雰囲気を味わって
とても良かったのだ。
わさび農場が作られるくらいだから、
流れている川も、
川床が見えるくらいの清流。



「大王わさび園」は無料なのだ。
それで、この美しく管理された風景を
味わえるのは何ともうれしい。
太っ腹である。



原野を切り開き、
20年という歳月を費やして完成させたという農場は、
とにかく規模がでかい。
ものすごい広さであった。



帰りも「穂高駅」までお散歩。
そこでこの雄大な日没の風景に出会えた。
神々しいまでの山々の姿だ。



お宿は「白馬ハイランドホテル」。
スキー客用ペンションという感じが
また風情があってよかった。
屋上テラスからは、ジャンプ台も見えた。



二日目はゴンドラとロープウェーを
30分近く乗り継いで、
「栂池自然園」に到着。

例年ほどには紅葉が進んでいないらしかったが、
これから天気が下り坂になることを考えると、
今が一番見頃な時期とのこと。
ラッキー!
この日は天気予報では曇りだったのだが、
山の上の園に到着すると、日が差してきて、
まるで天空の楽園にでも来たような美しさ。
超ラッキー!





湿原に渡された木道も
歩いていて楽しいし、絵になる。
行き交う人と挨拶を交わすのも
山ならではの楽しさだ。

最後は帰りのバスの都合で、
大分駆け足になってしまったが、
それでも十分美しい景色を堪能することができた。

今回もとっても楽しい旅でした。
ありがとうね〜!


2022年10月5日水曜日

「ウサギの丘」Kindleにて販売開始!

《望林堂完訳文庫》第41弾「ウサギが丘」が、
Amazon Kindleにて販売開始となった。

アメリカですぐれた児童文学作品に与えられる、
ニューベリー賞受賞作(1945年)だ。

作者自身によるモノクロ挿絵52点も収録。
ぜひお楽しみくださいませ。



ウサギたちの住む丘と
新しい住人が住むことになるお屋敷

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《望林堂完訳文庫》

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《CG絵画》
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「明るい表通りで」アンサンブル発表



2022年10月2日に行われた、
島村楽器オータムコンサートの
アンサンブル動画。

曲は「On the Sunny Side of the Street」。
(先生を除いて)3人だけで合わせたのは、
事前に一度一時間ほどしかなかったという
中々チャレンジングなステージだったが、
それなりにさまになったのは、
カラオケデータを作って
個人練習をしていたためでしょう。

データを作った甲斐があったというものだ。
(自画自賛)

個人的には、
ソロよりも伴奏がボロボロだったのが、
予想外でびっくり。
やっぱり人前で弾くと
普段とは違ったことが起こるのだなぁ。