昨日、紅葉がまだ始まったばかりの昭和記念公園に
久しぶりに行ってきたのだ。
立川の駅からあけぼの口へ。
ススキを眺め、銀杏並木を抜けて、
のんびり歩いて水鳥の池へ。
そしてそこから花の丘へ。
青い空、乾いた空気、明るい日差し、暖かい空気
実にお散歩日和な一日となった。
いっぱい歩いて、しゃべって、写真を撮って、
丘の上で別々のチキン弁当を食べて、
とっても楽しかったね〜
昨日、紅葉がまだ始まったばかりの昭和記念公園に
久しぶりに行ってきたのだ。
立川の駅からあけぼの口へ。
ススキを眺め、銀杏並木を抜けて、
のんびり歩いて水鳥の池へ。
そしてそこから花の丘へ。
8月の「情熱大陸」ソロ演奏が
少しばかり残念だったこともあり、
今度こそはと意気込んでいたこともあるし、
サントリーホールより広い
神奈川県民ホール(小)だということもあるし、
わずか3日前に立って演奏したのをきっかけに
迷いに迷って当日立って弾くことにしたこともあって、
とにかく、発表が終わってから3日経つというのに、
まだ疲れが取れずに
ほぼダウンな状態が続いているのである。
ソロとグループの2ステージという
肉体的にキツイところもあったろうが、
何よりソロのステージで
精神的に相当自分を追い詰めた気がするな。
冗談抜きで、
安全策を蹴って冒険の道を選ぶのに
命を削るようなエネルギーを使った気がするから、
強烈なストレスがモロに体調に出ても、やむなしである。
凄まじい一週間だったなぁ…。
とは言え、それなりの満足感を得られたのだから、
やって良かったのは間違いない。
体調がボロボロであっても気分はいいのだ。
このまま不調が続いたり、
心のバランスが崩れたりしなければいいがと思うけど、
でも焦らずゆっくり養生していけば
きっとすぐ復活することだろう。
今年一年の課題曲みたいになっている
「情熱大陸」を
神奈川県民ホールの発表会の場で、
ストラップなしで、立って
ソロ演奏してみた。
直前まで迷ったのだが、
思い切ってチャレンジしてみた。
そして、チャレンジしてみて良かった。
まだまだ残念なところばかりだが、
少なくとも8月のYourStageからは
立ち直れたと思う。
立ってウクレレソロを披露したことも含めて、
一応、今年の到達点。
メンバーから
「情熱大陸、とても良かったです!!!
観に来ていた友人も手元をジーッと見ていて、
凄い演奏で感動したと言っていました」
というコメントをもらって、
超喜んでしまった。
歌とウクレレ演奏の両方で攻めたグループ発表も
かなり満足の出来であった。
「
パノラマウェイ下で乗るバスに間に合わせようと、
およそ自然散策とは思えないスピードで、
自然園奥からロープウェイ乗り場目指して
走るように歩いていた時のこと。
途中、わたすげ湿原と浮島湿原の間が
木道のない、けっこうな高低差のある山道になる。
石ころだらけの狭い道で、帰りは主に下りだ。
ワタシ:
「ああ…あとで膝が笑いそう…」
そう言いながら、山道を下っていたワタシは
勢い余って、横の草むらに倒れそうになる。
な〜こ:
「あはは、大丈夫?
膝が笑う前に、な〜こが笑っちゃったねぇ」
ワタシ:
「そして、あとで膝にも笑われるのかぁ…」
こういう楽しい会話をしながら歩いているから、
いつも楽しいんだね〜
でもまわりの人は迷惑かもしれないねぇ
うるさくて。
《望林堂完訳文庫》第41弾「ウサギが丘」が、
Amazon Kindleにて販売開始となった。
アメリカですぐれた児童文学作品に与えられる、
ニューベリー賞受賞作(1945年)だ。