ウクレレ・レッスンで
コードを弾く合間に指パッチンを入れる
という練習をしたのだ。
しっかりリズムを意識するのが目的だ。
そうしたら
指パッチンができたのは
先生(男)とワタシ(男)だけであった。
女性の皆さんはできなかったのだ。
そこですかさず
「指パッチンとか、
小学生男子は大好きですから!」
と言ったらとてもウケた。
小学生男子って
指パッチンだの、関節鳴らしだの、
口笛だの、ペン回しだの、
どうでもいいようなことに
なぜか熱中するものなのだ。
ワタシの場合年代的に
ペン回しはまだ流行っていなかったので
未修得なのが今でも悔しいが…。
だから、どこか指パッチンには
あの頃の自分を思い出す懐かしさもある。
左手でもできるように
ずいぶん練習したよなぁ、とかね。