◆〝鬱っぷち〟を歩き続けている電子書籍翻訳家が綴る、プログレ&ウクレレ風味な人生再起動奮闘記◆
学校の中を退職の挨拶に回っている。同僚、管理職がいてお疲れさまと言ってくれる。いろいろ中途半端で心苦しいが、晴れて自由になれると思うととてもうれしい。結局、有給の届け出も、退職関連の書類も、何も書かず仕舞いだったな、と思う。それでもみんなニコニコしているからもういいや、と思う。非常に珍しいが、こういう平和な夢を見た。いったい何がどうしたんだろう?梅雨時は情緒が不安定になるのだろうか…。