びわ湖周辺の夏旅計画が、
最強迷走台風10号のせいで中止となったので、
関東に大きく影響が出る前に
都内公園散歩に行ってきた。
今回の場所は、港区白金台にある
「国立科学博物館附属 自然教育園」だ。
非公開地域を広く設けて
自然の生態系がどう変化するかを研究している
広大な緑地で、
いわゆる、きちんと管理されている公園とは違う。
公開地域を歩いていても、
山中のようなうっそうとした緑が印象的だ。
あちこちにある巨木の
〝あまりの巨木っぷり〟に圧倒される。
びわ湖周辺の夏旅計画が、
最強迷走台風10号のせいで中止となったので、
関東に大きく影響が出る前に
都内公園散歩に行ってきた。
今回の場所は、港区白金台にある
「国立科学博物館附属 自然教育園」だ。
ウクレレ・ソロ用の
「チャルダッシュ」の譜面を作り始めたのは
2020年8月にまでさかのぼる。
が、ソロ発表を念頭に集中的に作業をしたのは
2023年の11月頃からで、
2024年の2月に一応の完成を見て
YourStage発表曲と決めているのだ。
一番参考にしたのは
「Czardas Video Partitura y Tablatura de Ukelele Tabs」という
Youtubeの譜面動画だが、
今久しぶりに見返してみると、
我ながら、完成品はオリジナルとは雲泥の差、
見事なソロ譜に作り変えられていると言える。
そこからLow-G用に音域を広げたり、
4分半の発表時間に合わせて構成を変えたり、
単音のメロディにコードを加えたり、
さらには自分が演奏しやすいように、
フレット位置を変更したりして、
最終版は2024年7月23日付けとなっているのだ。
凄まじい労力と執念である。
その間に、オルタネート・ピッキングの練習を重ね、
苦労の甲斐あって、
動画内の譜面で指定されているテンポが
もどかしく感じられるほど、
速く弾けるようになった。
オルタネート・ピッキングを超鍛えた感じなので、
この曲のみならず、今後の演奏にも活かせる。
ただ…半年以上に渡って
ひたすら自分を追い込んできたのは
さすがに心身に堪えたようで、
発表から5日過ぎた今日もまだ、
身体はダルく、何かしようという意欲も湧かないのだ…。
今週は休憩しよう。
まだ年内にあと2回発表する機会があるから、
速弾きに使っている右手の親指&人差し指も
きちんと休ませないといけないしね。
ウクレレ講師の先生に
先日の「チャルダッシュ」発表動画に対して
コメント&アドバイスをお願いしたら、
丁寧な御返事をいただいたのだ。
良かった点
・ウクレレ1本で原曲の雰囲_気を再現できていたこと。
・16分音符を速く正しい音程で弾けたこと。
・演奏から情熱が伝わってきたこと。
気になった点
・不要な開放弦の音が鳴り続けないようにミュートできるとよいです。
・オルタネートピッキングのアップとダウンの音質をそろえるとよいです。
・ストロークの音が他の奏法の音に比べて強く、耳に痛い感じました。
・Dのコード、5222をしっかり押さえられるとよいです。
ありがたいことだ。
特に「演奏から情熱が伝わってきた」と
コメントしていただいたのはうれしかった。
常に、一番、目指しているところだから。
「気になった点」は
自分でも気になっていたことが多い。
でも今回の場合は初ステージだったから、
〝止まらずに弾き切る〟が最優先事項だったのだ。
そのために、敢えて放置したものもある。
ミュートのことなどまさにそうだ。
9月末のオータム・コンサートでは
少しでもレベルアップした演奏ができるといいなぁ。
土曜のYourStageに向けて、
技芸上達にご利益があると言われる
烏森神社に
お参りに行ってきたのだ。
先週、講師の先生に
「チャルダッシュ」の譜面と動画を送ったところ
「動画と譜面をありがとうございます。
演奏が完成されてきましたね。
原曲の雰囲気をウクレレで再現されていて
すごいと思います。」
とのコメントをいただけたので、
それならばと、昨日
ウクレレ・レッスンの本番前最後の回で
皆さんに聞いてもらおうと思っていたのだ。
ところが、講師の先生の体調不良で
急遽休講になってしまったので、
このままもう人前で弾くことなく
本番に突入か、と残念に思っていたのだが、
今日、もう一つのカルチャー・ウクレレの方で、
ちょっと無理して、
みなさんに聞いてもらうことにしたのだ。
とにかく「テンポを遅く!」と念じながら、
そして、右足でリズムを取りながら演奏したおかげで、
プレ・コンサートの60%よりしっかりと弾けて、
今日の出来は80%といった感じだった。
満足である。
やっぱりテンポを間違えなければ、
つまり、やたら速くならなければ、
音の粒立ちのはっきりした、
安定した演奏ができることが
実感できたのだ。
結局、去年も一昨年も、
問題は速すぎるテンポなんだよなぁ。
今年はきっちりと
この〝テンポ問題〟を克服するぞ。
Your Stageに向けてのウクレレ練習を
今日も試行錯誤しながらしていたのだが、
右足でしっかりリズムを刻むと
安定して弾けることが分かったのだ!
2017年に気まぐれで買っていた
フットパーカッションを使ってもいいかも。
フットパーカッションを使うにしても
サウンドが分厚くなるメリットはあれど、
基本的には自分でリズムを意識するため、
つまりあくまで自分用だ。
不思議なほど、右足が効く。
残念ながら、パフォーマンスの自己採点は
60点のくらいだろうか。
敗因は分かっているのだ。
毎年のことなのだが、
クラシカルな楽器の中にあると
とにかくウクレレはアウェー感が強い。
そして音量で確実に圧倒される。
だから本番はマイクを使って
アンプで音量を上げるわけなのだが、
プレコンサートはそんなことをしないから、
ずっと圧倒されっぱなしなのだ。
そこで何が起きるかというと、
負けるものかという気持ちで
少しでも他の楽器に対抗しようと
無謀にも大きな音で演奏しようとするのだ。
ところが、そもそも緊張しているので
テンポが速くなりがちである。
つまり、無意識に無理やり
真逆なことをしようとすることになるのだ。
大きな音を出そうとすると力が入る。
すると動きが鈍くなって
テンポは遅くなるはずなのに、
焦ってテンポが速くなっているのだ。
するとどうなるか…。
弾けていたところが弾けなくなるのである。
今日は、普段なら堅実に弾けていたところを、
何箇所すっ飛ばしたか分からない。
ただ、それでも自分を褒めてやりたいのは、
一度も止まらずに、
おそらくリズムも乱れずに
最初から最後まで弾き通せたことだ。
だから、本番は音量を気にせずに、
意識してテンポを落として臨む。
そうすれば、今日より良い演奏ができるはずだ。
そう思って、今日の演奏も
本番のために活かしていこうと思う。
何と1時間半も連続で花火を打ち上げるという
「いたばし花火大会」が昨日開催された。
トイレが近いこともあるし、
人混みが好きではないこともあって、
近くまで見に行くことはできなかったが、
某駅近くの商業ビルから、
建物越しに見ることができたのだ。
花火がカラフルで華やかだったし、
ほとんど休憩なしの連発が圧巻だったし、
本当に凄い花火大会だった。
遠くからでも、眺められて良かった。
知らないおじさんに大分話しかけられたけど、
それもまあ、知らないうちに
人を呼んだり人から話しかけられたりする能力を
発揮しちゃったからかな〜
人が集まってはいたものの、
それほど混雑してはいなかったから、
こういう感じなら来年も見たいね〜
プレステージを明後日に控えて、
スタジオで1時間練習してきた。
今日は先日とは別の
スタジオマザーハウスというところ。
1時間660円なので
島村楽器のレンタルルームと同じ。
ラゾーナまで行かなくて済むから
リーズナブルだ。
いきなりスマホに掛かってきた不審電話。
昨日が「+803229190110」で、
今日が「+1 81138296786」。
2日連続だ。
+番号は国際電話番号を示すもので
+80あるいは+803は一致する国番号はなし、
+1 はカナダや米国からの発信を示す番号。
これは、詐欺グループが
国内から、国際電話番号を使って
電話をかけている可能性が高いとのこと。
掛かってきたところで
発信者番号を見て不審に思い、
電話には出ずに、速攻で着信拒否にしたが、
対応としては正解だったようだ。
出ると「サイト利用料金が未納」というような
自動音声が流れて、
詳細を聞こうとすると、
詐欺グループの〝担当者〟に繋がれたり
するらしい。
最低だな。
間違っても電話に出ないようにしよう。