8月のYourStage出演者による
リハーサル的な関係者のみのコンサートが
「プレコンサート」なのだが、
本日、参加してきたのだ。
いつも思うのだが、
これはこれで本場とはまた違った
独特の緊張を強いられる。
なぜか考えてみたところ、
いくつか理由を思いついた。
❶ 初めて人前で弾く
これは当然と言えば当然な理由。
今回は参加した第二部は全員で7名。
友人や知人に聞いてもらうにしても、
6人を前に弾くことはなかなかない。
❷ 音量が小さいウクレレを弾く
ウクレレでYourStageに出るのは
今回はおそらくワタシ一人。
当然、「プレコンサート」でも
〝仲間〟はおらず、
今日はピアノ、ホルンの人と一緒だった。
そこでいつも感じるのは、
ほかの楽器に比べてウクレレは
圧倒的に音が小さいということ。
さらに、講師の先生に伴奏をお願いして
ダブルで大きな音を響かせたりされると、
音量的にとても肩身が狭い。
当日はマイク&アンプで
しっかりと音量を上げてもらえるのだが、
「プレコンサート」はそれもないので、
思わず、負けてなるものかと、
大きな音で弾こうとしてしまう。
そして力み、指の動きがぎこちなくなる、
焦る、間違う、良いことはない。
❸ 観客との距離が近い
本番は舞台の上で演奏し、
最前列のお客さんが近いと言っても、
これほど目の前ではない。
聞き手が目の前2歩ほどの距離にいるのは、
「プレコンサート」ならではである。
❹ 人の演奏を聞いてから弾く
今回気づいたのがこれだ。
本番のYourStageでは、
舞台上の演奏はモニターで流れているが、
自分の番を間違わなければ、
別にじっくり見ている必要はない。
自分のペースで気持ちを作ることができる。
ところが「プレコンサート」は
人の演奏をしっかり聞かなければならない。
自分が演奏する時以外は、
他の人の観客になってあげるわけだから。
今日のワタシは出番が6番目だったので、
5人の演奏(全員ピアノ)を
じっくり聞かなければならなかった。
これが結構しんどいのだ。
自分の曲とは関係ない
リズムやメロディーにさらされて、
自分の曲に集中したいのにできないという、
もどかしさを味わい続けることになる。
ということで、島村楽器ラゾーナ川崎校最後の
「プレコンサート」(今年から有料になった…)が
一応無事に終わった。
最後ちょっとグダグダになったが
とにかくどうにか
止まらずに走り抜けた感じかな。
ある意味条件の厳しい「プレコンサート」を
こうして切り抜けることができたので、
本番はもっと余裕を持って弾けそうな気がする。
