2010年2月10日水曜日

「適応障害」か「うつ病」か

わたしは病休当初「適応障害」という診断を受けている
その半年後に休職となるにあたって
「うつ病」という診断に変わっている

その時主治医のジェロ先生は

「その方が職場の理解を得やすいですし」

みたいなことを言われていたのだが
前々回にあらためて確認したのだ
だってその診断書から
すでに一年が経過しているわけだから

そうしたらジェロ先生曰く

「う〜ん、難しいところですね。
 医者によっても適応障害かうつ病か
 見解が分かれるところじゃないですかね。
 結構長い時間がかかってますしね。
 でもどちらにしても
 少しずつでも回復しているっていうところが
 とても大事だと思いますよ。」

とのことであった。
もちろん抗うつ剤は服用していないことは
未だに内緒なのであるが

っていうことは
気持ち的な抑うつ状態はあまりなくても
体調的にストレスが不調に出やすい「うつ病」も
あるっていうことなのかなと思った

しかし
あの三者面談以降の地獄巡りは
やっぱり強烈な適応障害だろうっていう気がした
ストレッサーはっきりし過ぎでしょ
それが“現職場”と言うよりは“教育現場”だとしても

今は自分のカラダが大事だな
自分の命が大事だ
それくらいのつもりでいていいと思ったのだ