2018年10月31日水曜日

爪が削れてた!

爪の先が引っかかるなぁと思って見てみたら、
ウクレレで弦に当たる部分が削れていた。
久しぶりのことである。
   
   
ホイケに向けての練習&本番で
ストラミングし続けた結果だな。
  
削れたところが薄くなっていて、
ヘリがガタガタになっているから、
当たった時にザラザラした感じがしたり、
物に引っかかったりするのだ。
当日から二日後でまだこんな感じか。
がんばったなあ(自画自賛劇場)。
  
  

2018年10月29日月曜日

今年のウクレレ・ホイケ無事終了!

(残念ならが途中で切れます)
  
神奈川県民ホールのステージで
2018年ウクレレ・ホイケが無事終了。

曲は半年ぐらいずっと練習してきた

「Mahalo E Hilo Hanakahi」。
難しいリズムを安定して刻みながら、
メロディーを二声でハモるという
ワタシたちにとっては難度の高い曲だった。

途中少し乱れるけれど、すぐに修正できたし、

声も演奏も勢いが合って堂々としているし、
自画自賛的満足のゆく出来であった。
ユニゾンのソロ部分など、
テンポが落ちる心配もしていたのに、
逆にノリノリだし。
  
ああ、楽しかった〜!
  
  
  

2018年10月26日金曜日

久しぶりに自作腕時計勢揃い!

2011年にはるばる幕張まで出向いて、
集中的に作った腕時計を、
気が向いた時に電池交換して復活させているのだが、
ここまで復活させることができたのである。

  
ちなみに左端の二本(青色のピン)は市販品だが、
一緒に並べてみた。
全部に電池を入れて動かしておくのは、
考えてみれば無駄と言えば無駄なのだが、
金額的には大した額ではない。
  
そして、電池交換は
今なら良い気晴らしとして、
楽しくやれそうなのである。
  
ならば、すべて可動させて、
その日の気分で、つける腕時計を変えるのが、
なんだか贅沢な感じで楽しいのである。
  
飾っておくだけでもきれいだし、
それが全部チコチコと動いているのも愛らしい。
そのうちまた、手作り時計を作りに
幕張まで行きたいものだなぁ。
  
ただし、とにかくお金がかかるので、
次はちゃんと稼げるようになってからだな。
  
  

2018年10月23日火曜日

実家に縁台を設置したのだ!

実家の母親が、
縁側から身を乗り出して
物干しに洗濯物を干すのが危険&困難になったので
縁側に繋げる形でウッドデッキを作った。
2012年6月のことだ。


それが6年の歳月を風雨にさらされたことで
朽ちてボロボロになり
逆に危険になっていたのが気がかりだった。
  
そこで今度は雨にも強いステンレス製の縁台
取り付けることにしたのだ。
手すりはないけれど、
畳一畳分の大きさの縁台を、
縁側の外に、組み立てて、取り付けた。
  
  
ウッドデッキは、とりあえず足だけ外して、
端に寄せておいたのだが、
まあ、処分はおいおい考えることにする。
  
基本的に足を取り付けるだけなのだが、
家にプラスドライバーが見当たらなかったので、
駅ビルの百均まで買いに行ったりして、
予想外に時間がかかってしまった。
でも予定通り今日完成させることができて良かった。
  
そのタイミングゲットしたクーポンを使いながらも
2万円近くする品を、ネットで見て注文するという
ちょっと思い切った買い物だったが
色も大きさもバッチリで、
大正解であった、ということにしたいと思う。
  
  

2018年10月22日月曜日

ついに歯がメンテナンスモードに!

4月に左下の親知らずを抜いて以来、
虫歯の治療を2本と、
全体の歯石の除去と、
右下の親知らずの抜歯に至る半年、
ほぼ毎週歯医者に通い続けていたのである。
  
それが、今日の抜糸でようやく終了したのだ。
ああ、長かったなぁ……。
良く耐えたのである。
  
まだ抜歯したところは痛みが残っているが、
それも大分ひいてきたし、
腫れもほぼおさまった
春に比べたら
歯茎の腫れや出血もなくなって
口の中がずいぶん引き締まった感じだし。

次の歯医者は一ヶ月後。

一ヶ月も空くなんて、超うれしい!
その次は半年後かもしれない。
    
でも、これからもちゃんと歯磨きしなきゃだな。
  
  

T-CARD PLUSをようやく解約!

申し込み時期によって年会費がかかるというT-CARD PLUSだが、
ワタシは年会費がかかる方に該当していて、
ここ数年は、まったくTSUTAYAを利用していなかったのに
年会費540円(税込)を引き落とされていたのだった。
  
いつかちゃんと手続きしようと思っていたのだが、
ようやく退会できたのであった。
  
カード発行会社の「ポケットカード」に連絡して、
最終的にはオペレーターさんとのやり取りで
解約が完了した。
  
そこに至るまでが大変で、
TSUTAYAのサイトでも手続きができず、
JCBで調べてもカード番号が違うと言われ、
やっとたどり着いたのが
「ポケットカード」だったのだ。
  
保険を解約したり、
使っていない二段ベッドを解体して廃棄したり、
ADSLから光フレッツに切り替えたり、
オーバーホール目指して歯医者に通ったりと、
いろいろ気になっていたことを
少しずつ片付け続けているが、
これで一つまた整理ができたって感じである。
  
  

2018年10月21日日曜日

ル・コルビュジエのミニソファが届いた〜!

ル・コルビュジエのソファのミニ版
LC2 PETIT」が届いた!
  

超狭いマイルームであるが、
違和感も圧迫感もなく、
それなりに足が伸ばせて、のんびりできる。
子どもサイズだけど、使えるぜ。
  
そう言えば昔々、
生徒のボランティア受け入れ場所を開拓していて時に、
あちこちの保育園にお邪魔することがあったのだが、
そこではお互いに幼児用の小さいイスに座って
打ち合わせをしたものであった。
  
そんなことをちらっと思い出した。
  
  

2018年10月20日土曜日

大分復活〜!

抜歯の腫れも大分治まり、
処方された痛み止めと抗生物質も飲み終わり、
だんだん体調不良も落ち着いてきた感じ。
  
まだまだ抜歯縫合した場所は
食べ物があたると痛むし、
何もしていなくても時々ズキズキする。
加えて、その影響なのか風邪なのか、
喉の抜歯側も痛むのである。
  
市販の痛み止めを買って、
とにかく辛くなったら薬で痛みを抑え込みながら、
自然に治癒&回復するのをひたすら待つしかない。
  
体調も気分もアップダウンが激しいが、
翻訳のお仕事への意欲は、なぜか旺盛なのだ。
いつもなら、一冊終わったところで一息入れて、
一週間とか十日とかダラダラするのに、
今回は、もう次の本を訳したくて仕方がない。
  
それはそれで良いことであるな。
今までは趣味みたいな感じもあったけれど、
かなり、自分の〝お仕事〟になってきたんだろうな。
  
  

2018年10月18日木曜日

カラダがガタガタ…

そもそも、2〜3週間前に発熱したのが
そのまま治りきらずにグズグズしていて、
風邪薬を飲み続けたりして
調子は悪かったのだが、
エイヤッと歯を抜いてしまったのだ。
  
ずっと作業してきた「ほら男爵の冒険」が終わったことで、
ほっとして、こらえていたものが出てきたのか、
今日はとても調子が悪い。
  
抜歯の晴れや痛みは少し楽になった気がしていたが、
朝から花粉症のようなアレルギー鼻炎で
くしゃみと鼻水がひどい上に、
午後になると頭痛がしてきて、熱っぽくなった。
  
さすがに「ストナリニ」飲んでしまった。
そしてベッドで少し寝たのだが、
今は抜歯の痛みが復活したみたいで、
何か飲み込むと喉も痛い。
顔も火照っている
  
満身創痍、全身ヨレヨレ…。
取り敢えず「リングルアイビー」を飲んだ。
薬漬けだな…良くないなぁ…。
  
早く元気復活したいものだ。
これも〝日にち薬〟なのかしら…。
  
  

2018年10月17日水曜日

「ほら男爵の冒険」Kindleストアで販売開始!

《望林堂完訳文庫》第26弾
「ほら男爵の冒険」(ビュルガー編)が、
Kindleストアにて販売開始となった。
やった!パチパチパチ!
特に確認のやり取りもなく、速攻で審査が通った。
ありがたいことだなぁ。
  
  
1853年のフランス版で採用された
ギュスターブ・ドレのモノクロ挿絵150点に加え、
膨大な脚注も用意した。
(脚注番号が倒れてしまうのは、EPUB3の限界)
自画自賛劇場だが、かなりの力作である。
  
   
本分の分量はそれほど多くはないのだが、
会話がほとんどないのと、
昔の書き方としては普通なのだが、
段落をあまり分けようとしないので、
文字の密度が実に濃く、
予想以上に苦戦した作品であった。
  
でも複雑な心理描写や
丁寧な自然描写などもないから、
男爵の話の奇想天外な軽やかさに助けられて、
どうにか最後までたどりついた感じだ。
  
今年もがんばったが、
このペースが来年も維持できれば、
来年は念願の第一目標だったシリーズ30冊に
何とか到達できるかな。
  

2018年10月16日火曜日

Kindle Previewer 3を使ってみた!

すでにかなり前に登場していたらしいのに
ちっとも気づかなかったKindle Previewer 3の最新版、
version 3.27をダウンロードして使ってみた。
  
  
やっと普通のアプリケーションソフトっぽくなった感じ。
反応も良いし、データ全体もチェックしやすい。


  
気になるのは以前のpreviewerと比べて
データ内容やデータ量が違っているのかだが、
取り敢えず「ほら男爵の冒険」で試したところ、
3の方がほんの少しだけデータ量が多くなった。

今回はこの3で作ったmobiファイルを
アップロードしてみたいと思う。
  
今日中にできるかな?
  
  

2018年10月15日月曜日

「ほら男爵の冒険」の表紙完成!

収録するギュスターブ・ドレの挿絵150点から、
魅力的な一枚を選んで簡単に彩色し
表紙を仕上げてみた。


実は、基本形はかなり前、
第一稿に取り組んでいる時にできていたのだが、
ここで細かな彩色をする意欲が湧いてきて、
中々かわいらしい表紙が出来上がったと思う。
  
第二稿も終わり、いよいよラストスパートである。

  

2018年10月14日日曜日

懐かしの手作り時計復活!

2011年に「くるき亭」の手作り講座に通い始め、
取り憑かれたように十数本作った腕時計なのだが、
動かなくなってしまったものも出てきたので、
新しい電池に入れ替えて、
今でもちゃんと使えるものを確認し始めたのだ。
  
そうして並んだのがこちらの時計たちだ。
とりあえず4本復活。
まだ使えるものがありそうである。
  

飾りとしても面白いので、
こうやって壁に留めておくことにした。
  
2011年〜2012年と言えば、
まだ病院通いをしていた頃である。
はるばる幕張まで時計作りに行くと、
帰ってきて翌日寝込んだりしていたっけなぁ。
  
しかし、こうして見てみると力作揃いだなぁ(自画自賛劇場)。
自分にもまだ何かができることが確認できて、
嬉しかったんだろう、きっと。
  
  

2018年10月12日金曜日

大病院の解体工事中

廃墟好きとしては
なかなか見ごたえのある風景である。
廃墟じゃないけど。
  
大学付属病院が近くに移転して、
もとの建物が解体工事中なのだ。
壊してみて気づいた、敷地が超広い。
  
やっぱり、マンションとかができるのかしらねぇ。
  

  

2018年10月8日月曜日

「ほら男爵の冒険」第一稿完成!

翻訳開始からほぼ一ヶ月。
「ほら男爵の冒険」の第一稿が今完成した。
ああ、長かった〜。
  
そもそもが1786年という古い時代の作品であり、
回りくどい表現や、分かりづらい言い回しや、
長ったらしい説明や、掴みづらい時代背景を、
どうやって読みやすい日本語にするかという
大格闘をし続けた一ヶ月であった。
  
挿絵の多さが魅力の一つだが、
それはつまり、翻訳作業とはまた別の、
今後の作業量の多さでもあるのだ。

しかし、取り組んだ甲斐はあったな。

ぶっ飛んだ話なので、
逆に変な偏見や差別意識が見られないのが良い。
  
ほら男爵自身が、西洋人的な価値観や宗教観を、
周囲に押し付けることなく、
突拍子もない世界を、
涼しい顔して受け入れているのだ。
  
だからこそ、今の時代でも十分楽しめる痛快さがある。
早く完成させて、デジタル書店に並べたいなぁ。
  
風邪は大分良くなった気がする。
でもラストスパートで大分疲れているから、
本当のところは良く分からないけど。
  

  

2018年10月6日土曜日

低反発クッションの威力を知る!

風邪は、風邪薬とのどスプレーでどうにか押さえ込み、
黙々と翻訳のお仕事を進めた結果、
全17章のうちの16章まで、翻訳が終わった。
分量的には85%ぐらいまで来た感じ。

ああ、すごいぜ、ワタシ。


その集中力と持続力を支えてくれているのが、

最近使うようになった
SATEOBA低反発クッション」である。


  
とにかく、どこかしら安定の悪かった
格安ハイバックチェアの座り心地が、
これを敷くことで一変したのだ。
  
体をちゃんと支えてくれるので、
ちゃんとした姿勢を保ちやすく、
長時間の作業でも疲れない。

いやあ、ありがたい。
この勢いで、今週中にはぜひ
第一稿を仕上げたいものだなぁ。
風邪がぶり返さないように気をつけつつ。
  
  

2018年10月4日木曜日

風邪がぶり返す

先週の金曜日に久々に発熱したが、
熱自体はすぐに下がった。
何とか乗り切ったか、抑えきったかと思ったら、
その後、喉の痛みに鼻水まで出てきて、
本格的なかぜの症状の襲われているのだ。
  
からだが辛い上に、
咳が出ると歌も歌えないだろうと、
昨日午後イチのウクレレは
1時間前まで本気で休もうと思っていたし。
結局、がんばって行って、楽しんできたけど。
  
しかし、今日も、
発熱こそないものの、
発熱している時のような、
からだのダルさや頭の重さがある。

風邪薬は飲み続けているので、
悪化せずに踏みとどまれているのかもしれない。
今日は完全休養日にしないとだな。
  
明日は歯医者なのだが、
咳き込まずに口を開けている自信はないので、
一週間ぐらい延期しようかと思っているのだ。
のどスプレーも大活躍中で、
今回は咳が長引かないようにしたいなぁ。
  
それでも翻訳のお仕事は少しずつ進めている。
  
これをやめてしまうと、
ただの〝万年寝太郎〟〝穀潰し〟に成り果てて
ワタシの存在価値がなくなるみたいな気がするから。
  
  

2018年10月3日水曜日

フォトスタンドで部屋を自分色で染める

A3サイズのフレームだけではなく、
小さなフォトスタンドにマイCGを入れ、
さまざまな場所に飾りだした。
   
これからどんどん増やしていって、
マイルームの、さらなる〝自分化〟を
着実に進めてゆきたいものである。
   
小物置き場も
  
ユニットバスの中も
  
玄関脇も
  
  

2018年10月1日月曜日

東京ミッドタウン日比谷へ行ってきたのだ

開業時には行ってみたいと思っていながら、
すっかり忘れていた「東京ミッドタウン日比谷」に、
今日、な〜こと行ってきたのだ。


  
何の前知識もなかったので
いきなり「ミッドタウン」のはす向かいに
ゴジラの像が立っているのを見てびっくり!
「日比谷ゴジラスクエア」という場所らしい。
  

肝心の「東京ミッドタウン日比谷」は、

基本的にグルメな人向けなスポットであったので、
美味しく楽しく二人で食事できれば良いぐらいに思っていたら、
何と、そこここに〝レトロ〟で〝昭和〟な感じがするのだ。
  
例えば「ウルトラQ」あたりに出てくるビルっぽい雰囲気が
ビルの内部、柱、天井、採光などに、
そこはかとなく、上品に再現されているのである。
ああ、懐かしい。どこか安心する。
  
ランチは、パークビュー・ガーデンが見える
6FのDrawing House of Hibiya
解放感のあるお店で、お食事も美味しかった。
  
食後にふらふらと
目の前のパークビュー・ガーデン(屋上庭園)に出たら、
目の前に、日比谷公園と皇居の広大な緑と、
その上に広がる、
都会では珍しい広々とした空を
のんびりと見渡すことができた。
  
隣の「日比谷シャンテ」の
文字通りの昭和なテイストも良かったし、
その中にあったカフェ「ゆとりの空間」でお茶をして
帰ってきたのであった。
今日も楽しい一日だったね。
  
  
今日の戦利品

    

有明の月

台風一過で、朝から夏に戻ったような陽気。
ふと見上げると、西の空に月が。
有明の月というやつだな。