2011年にはるばる幕張まで出向いて、
集中的に作った腕時計を、
気が向いた時に電池交換して復活させているのだが、
ここまで復活させることができたのである。
ちなみに左端の二本(青色のピン)は市販品だが、
一緒に並べてみた。
全部に電池を入れて動かしておくのは、
考えてみれば無駄と言えば無駄なのだが、
金額的には大した額ではない。
そして、電池交換は
今なら良い気晴らしとして、
楽しくやれそうなのである。
ならば、すべて可動させて、
その日の気分で、つける腕時計を変えるのが、
なんだか贅沢な感じで楽しいのである。
飾っておくだけでもきれいだし、
それが全部チコチコと動いているのも愛らしい。
そのうちまた、手作り時計を作りに
幕張まで行きたいものだなぁ。
ただし、とにかくお金がかかるので、
次はちゃんと稼げるようになってからだな。