2011年に「くるき亭」の手作り講座に通い始め、
取り憑かれたように十数本作った腕時計なのだが、
動かなくなってしまったものも出てきたので、
新しい電池に入れ替えて、
今でもちゃんと使えるものを確認し始めたのだ。
そうして並んだのがこちらの時計たちだ。
とりあえず4本復活。
まだ使えるものがありそうである。
飾りとしても面白いので、
こうやって壁に留めておくことにした。
2011年〜2012年と言えば、
まだ病院通いをしていた頃である。
はるばる幕張まで時計作りに行くと、
帰ってきて翌日寝込んだりしていたっけなぁ。
しかし、こうして見てみると力作揃いだなぁ(自画自賛劇場)。
自分にもまだ何かができることが確認できて、
嬉しかったんだろう、きっと。