昨日は、ここのところ毎年恒例となっている
千鳥ヶ淵のお花見に行ってきたのだ。
人手を比較すると、
例年よりは少なめ、昨年より多めで、
密状態を比較すると、
人と人とが2mの間隔は取れていないが、
普通に移動しているので
最近の電車の中ほどの圧迫感や密接感はない。
何より、この人混みが懐かしかった。
みんなが楽しそうに歩いている
当たり前だった風景に浸れる喜び。
そして肝心の桜も、見事に満開だった。
ピンポイントで、今日しかない、というくらい、
すべての桜が今を盛りと咲いていたのだ。
今年もお散歩できてよかったね。
元気が出た一日だった。