しごかれるは言い過ぎだが、
それでも、3/23のミニ発表会で披露する
ジェイク・シマブクロの「Touch」を
毎回のレッスンで
有無を言わさず弾かされるとなると
中々鍛えられているとは言えるだろう。
「じゃあ、お願いします、どうぞ」
と言われると、もう逃げられない。
まな板の鯉である。
自信があろうがなかろうが、
調子が良かろうが悪かろうが、
とにかく弾き始めるのだ…
毎回プレッシャーが凄いが、
それでも、人前で弾くという
とても貴重な機会を
たっぷりと与えていただいているのも事実。
弾けば必ず褒めていただけるしね。
今日も、グループ発表を散々練習した後、
最後にソロ演奏をさせていただいた。
終わると、いつも疲労困憊である。
本番までまだレッスンは2回あるから、
もう少しこのプレッシャーと
戦わなければならないが、
それで本番のプレッシャーが
少しでも減るのなら
ありがたい限りである。
今年の初ソロ演奏ですから。