2008年11月4日火曜日

眠った一日

昼間によく寝た。
夜熟睡できなかったけど、
明け方薬で頭痛が消えると、
午前中2時間、午後3時間寝続けた。

寝られるということは、疲れているということだ。
でもその疲れていることがわからない。
だって熱も出ないし、痛いところもないし、動けば動けるし。
   
「からだ動くのに怠けてしまった〜」
    
と思いそうになる。
  
「みんなが働いている時に、楽をしてしまった〜」
    
と自分を責めてしまう。そこが適応障害の難しいところなんだな。
でも今は
   
「あぁ自分は疲れていたんだなぁ」
   
と思えるようになってきた。

こうして適応障害とつきあっていると、
体調や気持ちの浮き沈みや緊張と解放の針の触れ具合に、
けっこう細かな波があることがわかる。
  
だから休めると感じた時に、
しっかり休むことが大切だなあと思う。

朝だろうが昼だろうが、
寝られる時に寝る。
眠れるだけ眠る。