メインのウクレレの弦は
ここのところオルカスのレッドだったのだが、
超久しぶりに
アクイラのレッド弦にしてみた。
このレッド弦は
「ナイルガットを基に赤銅を加えたことで
適度な密度と柔軟性を実現」というもので、
「レッド」とはいうものの、くすんだ赤。
むしろ茶色に見えなくもない。
見た目も独特だが
弾いた時の弦の感触も独特で、
通常の弦は比較的ツルツルしているのに
この弦はカサカサしているのだ。
このカサカサ感が結構好きなのである。
繊細なメロディーを弾くのに向いている
気がしていたので、
「While My Guitar Gently Weeps」には
合っているかなぁと思っていたのだが、
次の曲は「情熱大陸」なのだ。
すると端切れのいい
パンチのある音が向いていそうだ。
このレッド弦なら
そんな音を出してくれそうである。
さあ、どんなウクレレに変わってくれるか
楽しみだなぁ〜。
