2022年8月28日日曜日

姫路・神戸・有馬温泉の旅に行ってきたのだ!

8月24日〜26日の二泊三日で、
姫路・神戸・有馬温泉を巡る
夏旅へ行ってきたのだ。

初日に向かったのは姫路城
「白鷺城」と呼ばれる美しい白だ。



あいにくの曇り空だったが、
それでも実に美しい姿であった。
背景に高い建物が映り込まないので、
どこからみても美しいのだ。



中からの眺望も素晴らしかったし、
石垣の規模や緻密にも圧倒された。

お隣の好古園にも立ち寄ったのだが、
こちらは九つの庭園が楽しめる場所。
姫路城の雄大さとは真逆の
こじんまりした世界が続くのだが、
一見自然のままのような緑豊かな庭園が、
実に丁寧に手入れされているのも素晴らしい。


そこから三宮へ移動して、
この日宿泊する「レムプラス神戸三宮」で
一旦荷物をおいてから、
まやビューライン」へ。
ここは大好きな
ケーブルカーとロープウェーに乗れるのだ。



頂上へ着いてから
食事をしながら日が暮れるのを待っていると、
ありがたいことにガスることもなく、
神戸のきらびやかな夜景を堪能することができた。


翌日はまず神戸港へ。
天気はあいにくの曇り空。
朝早く港に出たので、
人気もない、静かな風景を楽しめた。
そして、ここで初めて
神戸ポートタワーが改修工事中なことに気づく。
工事用のシートに覆われていて、
逆に気づかなかったのだ。


続いて、歩いて「神戸旧居留地」を散策。
「商船三井ビルディング」からグルっと回って
クラシックな外装が美しい「大丸神戸」まで歩く。



お昼は「南京町」で食べ歩き。
中央部にある南京町広場に陣取って、
「老祥記」の豚まん、
「鮫麺屋」のふかひれラーメン、
「ミキヤ」のメロン氷を食べた。

それから「エストローヤル」でシュークリームを買って、
三宮駅と元町駅の間の高架下にある
レトロな「ピアザ神戸」を通ってから、
レムプラスに戻って食べた。
ああ、楽しかったし美味しかったなあ。




午後は六甲山に向かう。
残念ながらケーブルが故障のため、
代替バスで上に上り、
イングリッシュガーデン」から
六甲ガーデンテラス」へ。


そして山頂の「六甲枝垂れ」へ。
有機物と無機物が融合したような建物が面白い。
内部にある「風室」も静かな癒やし空間だった。


そして、二日目のロープウェーに乗って
「有馬温泉」へ。
この「六甲有馬ロープウェー」がスゴかった。
広大な山々の間を縫うように進み、
最後は温泉に向かって急降下する
とてもダイナミックなもので、
箱根ロープウェーに匹敵するくらいの興奮度。



そして本日のお宿「銀水荘 兆楽」へ。
建物もロビーもお部屋もきれい。
夕食の黒毛和牛ステーキと
広々した露天の「くぬぎの湯」が
とても良かったのである。


最終日の三日目。
まず新神戸駅に出てから「北野異人館街」を散策。
坂の上の細い道を抜けてゆくので、
上ったり下りたりが大変だが、
その分、異国の路地裏に迷い込んだようで、
風情があって楽しい。
中に入ったのは「うろこの家」だけだったが、
3000枚のスレートを使ったというまさにうろこな外観も
豪華絢爛な展示品も、中からの眺望も、
なかなか見応えがあった。


そしていよいよ
3日で3つ目となるロープウェーに乗って、
神戸布引ハーブ園」の展望プラザへ向かう。


初日の好古園とは違った、
イングリッシュ・ガーデンらしい美しさも
また格別であったが、
「森のホール」が《癒しの森》というイベント中で、
しばらく椅子に座ったまま、
音と光を浴びてくつろいでしまった。
思わぬ癒やしの一時を味わって幸せ。


こうして、二泊三日の旅は終了した。
日頃運動不足なわたしは
ちょっとバテバテになったけれど、
目も耳もお腹も満足の
密度の濃い3日間だった。

楽しかったね〜
ありがとうね〜


2022年8月18日木曜日

ウクレレソロ「情熱大陸」on Your Stage



「Your Stage 2022」におけるウクレレ・ソロ演奏。
場所はサントリーホール。
午前の部のトップバッターで、10:06開始。
朝イチで、いきなりこの激しい曲だ。

後半に音を見失って、
数小節メロディがガタガタになっているが、
われながらエラかったのは、
その間も、頭の中ではテンポとリズムが崩れずに、
その後見事に曲に戻って
ラストまで弾き切ったところだな。

それ以外は、
テンポは遅めだけど、中々良い演奏をしていると思う。

中盤以降に、
意識して、もう一度気を引き締めることが大事だな。

でも、よくがんばりました!

2022年8月17日水曜日

夏のお散歩&本番前練習

からだを適度に動かして、
明日のYour Stage発表に臨もうと、
夏の「センター南」〜「センター北」あたりを
炎天下の中、散歩してきた。

汗をかき、水分を補給し、
ちゃんとからだを動かせた気がする。

ついでに、都筑中央公園で
明日の曲を弾いてみた。


ちょうど野外ステージみたいな場所があって、
弾きたくなったのだが、
実際に舞台で弾いていたら、
日差しは強いわ、蚊は酔ってくるわで、
一回弾いただけで早々に退散した。
でも気持ちよかったけどね。

そして、
弾き始めると集中して、
まわりのことは気にならなくなることに気づいた。
よし、明日は大丈夫だ!

ちなみに、真夏の日を浴びて汗だくになりながら、
ルンバ・フラメンカの音楽を爆音で聞いて、
黙々と歩いていると、
気持ちが開放されるのであった。

これがワタシ的な夏の醍醐味かもしれないな。


2022年8月14日日曜日

Your Stage衣装が決まったのだ!

今までもYour Stageでは
ハワイアンではない曲を発表していたのだが、
なぜかウクレレにとらわれて
衣装はアロハだった。

そのアロハからの脱却をはかり、
な〜このアドバイスを受けて、
衣装がほぼ決まったのである。












①〜④の組み合わせから
最初の①と②が残り、
ステージ上で座って弾いた時に
生足(すね毛)が見えない方が良かろう、
ということで、
最終的に①に決まったのだ。

これで〝脱アロハ衣装〟は決まった。
あとは無事からだを持っていって、
思いっきり弾いてくるだけである。


2022年8月11日木曜日

「情熱大陸 take 2」ウクレレソロ



レンタルルームでウクレレ練習!

ここのところ毎回
川崎のウクレレ・レッスンのあとに
そのままスクールにとどまって
レッスン教室をレンタルして
一人で練習していたのだが、
前回は第4回接種のあとだったのと、
たまたま良い時間が空いていなかったのとで、
個人練習ができなかった。

そこで、生まれて始めて、
レンタル・ルームなるものを探して、
マンションの一室を使った部屋を見つけ、
一時間で1,155円なり。

やっぱり新しい環境で弾くと、
身が引き締まるのである。
緊張感もあって、
予想もしなかったようなミスをして
自分でもびっくりだった。

それもまた大事だな。
当日やりそうなミスを
あらかじめ潰しているような気がする。
行ってみて良かったのであった。






2022年8月9日火曜日

4回目接種の副反応で発熱!

今日の午前中に測った体温計で
35.8℃、36.0℃という値だったので、
36.7℃、36.8℃となると、やはり発熱であろう。

午前中のウクレレ・レッスンから帰ってから
夕方にかけて熱が上がった。

痛み止めを飲み、
冷えピタとアイスノンをして寝ていたら、
夜7時過ぎの今の時点で
36.4℃まで下がっている。

36.4℃ならもう平熱でいい気がするけど、
もう少し様子見かしら。

副反応がこれで済んでくれれば
大したことなかったと言えるだろう。
そう言えば、発熱前に感じていた
ダルさも
今は少し減ったような気がするな。



4回目のワクチン接種をしてきたのだ

昨日8/8(月)に
4回目となるワクチン接種をしてきた。
今年になって2回目の注射である。

先日のカルチャーウクレレで
接種済みのお姉さま方から、
4回目は副反応がひどいと脅されていたので、
ちょっとヒヤヒヤしていたのだが、
当日は問題なし。
翌日の今日も発熱はなく、
ウクレレ・レッスンにも行ってくることができた。

ただ、
注射した左肩が痛いのと、
かただの節々が痛いのと、
ちょっと頭痛がするのと、
かなりの疲労感があるのは
副反応っぽい気がするけど…。

いつも不調なワタシとしては、
区別がしずらいのである。

それでも、今日はしっかり養生して、
明日からいよいよ来週に迫った
YourStageの練習に力を入れないと。

今朝になって譜面のversion 5も完成したし、
レッスンついでに、ウクレレすべりどめの
「ノンスリップラバー」もゲットしてきたしね

これでウクレレが一層安定してくれるだろう。




2022年8月8日月曜日

5年ぶりの4人会を開催したのだ!

もう30年近くも昔になる1990年代に、
Mac書籍の出版に関係したみなさんと、
年に一回、夏のこの時期に、
暑気払いと称して集まっていたのだが、
都合が合わなかったり、コロナ禍だったりして
なかなか集まれなかったのだ。

ご夫婦お二人とは2018年以来4年ぶり、
教員で写真家の西澤氏とは
2019年のYourStage以来3年ぶり、
だから4人揃うのは実に5年ぶりである。

このままこの〝年中行事〟が消えてしまうのは、
実にもったいないと思っていたのだが、
今までもワタシが音頭を取っていたので、
声掛け&日程調整&お店選びを引き受けて、
見事昨日、飲み会ができたのだった。

場所は新宿の「韓花 (ハンファ)」。
個室重視で選んだお店だったが、
なかなか充実した料理が並んで
大満足だった。


80万円以上するモノクロ専用カメラによるスナップ

飲み会とはいうものの、
コロナ禍なこともあって、
昨日はアルコールつきランチだった。
ぱっと集まってぱっと解散した感じ。
それでも楽しかったなあ。

穏やかに楽しくお話ができて、
刺激ももらえて、
短いながらも貴重なひと時であった。
みなさんも喜んでいたし。
少なくとも年一回は、
ワタシもがんばって
重い腰を上げたいものである。

体調的には、
二杯目のビールを半分以上残すくらい
あまりよくはなかったんだけど、
でも、飲まなくても楽しい会なのだ。
そういうところもまたいいのである。


2022年8月4日木曜日

久々に夏の炎天下散歩をしたのだ

一昨日の火曜日、
久しぶりに〝炎天下散歩〟を決行したのだ。

帽子をかぶり、水分補給をしながら、
炎天下を黙々と歩くという
散歩のための散歩である。

以前は、数時間掛けて渋谷まで行ったりしたが、
それほどキツくないけれど、
あまり縁のないのが新鮮な
「相模原」〜「橋本」間の散歩が、
けっこう好きなのである。
わずか30分ほどの散歩だけどね。

「相模原」駅まで行くのに、ちょっと掛かるのだが、
そこから歩いて「橋本」駅近くの
「アリオ橋本」(巨大ショッピングモール)を目指す。



この、日陰のない炎天下の道を、
ひたすら歩くのが良いのだ。
音楽を聞きながら、何も考えず、
きちんと夏の熱さを感じ、
水分の美味しさを味わいながら、
ひたすら歩く。



そして、疲労感と達成感をいだきながら
ようやく、涼しいショッピングセンターに到着し、
楽器屋さんなどをぶらぶら見て歩くのが
何とも楽しいのである。
だからと言って、特に何の用事もないんだけどね。


腕とサンダル履きの足が日に焼けて、
ちょっとうれしい。


2022年8月1日月曜日

プレ・コンサートでソロ演奏してきたのだ

7月31日(日)の午後、
8月半ばのユア・ステージの前哨戦として、
いつもの音楽教室からの参加者だけを集めて、
いつもの音楽教室の一部屋を使った
プレ・コンサートがあった。

10人ほどを一つのグループに分けて
3部構成で開催されたので、
各部の観客は、自分以外10人に満たない
同じ立場の発表者たちというわけだ。
演奏者以外の観客はいない。

互いに面識もないし、
言ってしまえば、さして関心もないので、
それぞれが、
とにかく人前で演奏する機会を持つためのもの。

観客は拍手こそすれ、
歓声を上げるでもなく、
感想を述べるでもなく、
互いに励まし合うでもなく、
誰かが講評するでもない。
教室のスタッフが司会進行し、
黙々と1人ずつ演奏して、終わるのだ。

ワタシが参加した第2部の発表者は、
ピアノ7人、ヴァイオリン1人、エレクトーン1人
そしてウクレレ1人という構成だった。

ヴァイオリンの方がお休みだったので、
ワタシ1人だけ弦楽器で、
ワタシ1人だけ本番でマイクを通す小音量。
超アウェーな感じである。

それに、ピアノやエレクトーンの人は
奥のピアノやエレクトーンの前に座るのだが、
ウクレレの場合は、
ピアノやエレクトーンの手前にイスを置いて、
観客の目の前1メートルくらいの場所で弾くのだ。

これはさすがに近すぎないかい?
本番の広いステージにポツンとイスが一つあるのも
相当恐ろしい光景だが、
目の前1メートルに観客というのも
ものすごいプレッシャーである。

でも、そこで弾くのがすごい修行になったのだ。
そんな状況でも一応弾けたというのは
とても大きな自信になったのである。

弾き始めたら、自分の演奏に集中したからね。
事前の緊張は相当なものだったから、
よく無事に乗り切ったと思う。
完璧な演奏とは言えなかったけど、
あの状況としては十分満足なできだったな。