先生の20周記念発表会で「情熱大陸」ソロ演奏

カルチャーウクレレの先生が
フラ&ウクレレ指導20周年記念の発表会が
鎌倉プリンスのバンケットホールで
昨日催された。

本番中は写真や動画の撮影は禁止だったので、
ここに載せているのは
本番ではなくリハーサルのスナップだが、
会場の開放感とワタシの緊張感が
伝わるだろうか。

今回はサントリーホールや神奈川県民ホールと違い、
客席が良く見えるし、距離も近いので、
やっぱり緊張したのだ。

そして、サントリーホールと同じ箇所で
一瞬頭が真っ白になり
演奏がおぼつかなくなったが、
曲を止めることなく、すぐ復帰できたのは
練習のタマモノなのかもしれない…。

12時に始まり3時前に終わって
その後目の前の七里ヶ浜をお散歩した。
奥に見えるのが江ノ島なのだが、
天気のせいでちょっとドラマチックな
どこか北の果の国の
荒涼とした海辺みたいだ。

わざわざな〜こに迎えに来てもらって
幻想的な浜辺をお散歩できた。
楽しかったね〜

ちなみにワタシはこの日、
久しぶりに恥ずかしいくらい派手にすっ転んだ。

防波堤に座って海を眺めながら、
遅めのお昼（おにぎり）を食べてから、
前の数メートル下の砂浜に落ちないように
ちょっとビクビクしながら
後ろにぴょんと降りようとしたら、
先に伸ばした足が側溝に入り、
そのまま後ろにバランスを崩して、
仰向けにすっ転んでしまったのだった。

見事な大の字である…。

幸い、側溝で足首をひねることも、
地面のアスファルトで頭を打つこともなく
車止めに右肩甲骨近くをぶつけただけで済んだが、
（多分）ちょっとした打ち身程度で済んだのは
不幸中の幸い、と言うか、奇跡かもしれない。
しかし…ああ、もうホントに情けない…。

というようなこともあったが、
とても充実した一日だったなぁ。

これで「情熱大陸」は一区切りついたので、
今年の個人的課題曲「ルパン三世 ’80」に
今日から集中できる。

多分ストレスからだろうけど、
ラーメンが無性に食べたくなって、
帰りに、久しぶりに
二人で「つけめん道たけし」寄って
ワタシは、つけめんじゃなく味噌ラーメンを頼んだ。
定番の美味しさで、満腹＆満足であった。

お花見第二弾は城北中央公園

昨日の春分の日、
新宿御苑でお花見をしようとして、
実際に入口まで行ったのだが、
事前申込みが必要で、
それでも入場まで長蛇の列になっていたので
残念だが断念。

マスク着用も個人の判断に任されて
久しぶりに自由な気分になれた春の
桜の開花宣言後の休日を
ちょっと甘く見ていたのである。

そこで急遽仕切り直し。
いわゆる桜の名所はどこも混んでいるだろうから、
近場の城北中央公園に行くことにしたのだ。

途中、茂呂山公園の脇を通ったら、
ここでも桜が素晴らしかった。

そして城北中央公園へ。
桜の大木が立ち並び、
五分咲きから満開に近いものまであって
大迫力であった。

帰りは石神井川沿いを歩く。
ここも川沿いに桜が多く見られ、
なんだか得した気分。

あいにくの曇り空だったので、
青空を背景にした美しい写真は撮れなかったが、
見事に咲き乱れる桜は堪能できた。

ああ、楽しかった、良いお散歩にもなったしね。

「シン仮面ライダー」を見てきたのだが……

「シン・ウルトラマン」は
庵野秀明企画・脚本だが、
監督は樋口真嗣だったから、
庵野秀明監督による実写作品としては
「シン・ゴジラ」以来となる
「シン仮面ライダー」を見てきたのだ。

まず率直な感想を言うと、
わたし的にはダメであった。

「シン・ウルトラマン」にも
ステレオタイプなキャラクター造形を感じたが、
それ以上に今作では
主役の一人である緑川ルリ子が
いかにもありがちなツンデ・レキャラで
冷たさを言葉だけで主張して、
最後にやさしさを出して
観客を泣かせようという流れが
見ていて白けちゃったのである。

演技がどうこうというより、
お決まりのような台詞回しがダメだったなぁ。
だから仮面ライダーがルリ子の遺言を聞いて
泣き崩れる場面でも、
まったく共感できなかったのだ。

勝手にバッタ・オーグにさせられた主人公の、
怒りや悲しみや孤独も、弱過ぎる。
いや、誰の言葉にも説得力がないのだ。
だからまったく感情移入できなくて、
シラケた物語を延々見せられることになるのだ。

1971年のTVシリーズや
石ノ森章太郎の原作漫画を
リスペクトしたりオマージュしたり
忠実に再現したりしているらしいのは分かるけどね。

だから小ネタとしてニヤリとさせられるものが
あちこちに配されているのだろうが、
さすがに大筋として、
仮面ライダーとショッカーが
とても小さな閉じた世界の中で
ケンカしている感じが拭えなかった。

怪人オーグを造る意味も役割も、
全然はっきりしないし。

1970年代の善悪がシンプルだった時代に、
小学生にとってはリアルだった設定も、
いくら今風な言葉で焼き直してみても
説得力がないということかな。

そのケンカも、
TVシリーズのような
見栄を切ったアクションによる
肉弾戦感覚は薄いし、
見ごたえのある爆破シーンも少ない。

つまり、話が今の時代とリンクせず、
キャラクター造形が陳腐で、
派手な見せ場に欠けるのである。

何回か見ればまた違ってくるのだろうか？
でも何回も見たいとは思えないなぁ。

千鳥ヶ淵にお花見に行ってきたのだ

去年のお花見は
3月に六本木ミッドタウンで、
4月に石神井公園に行ったので、
2021年以来2年ぶりに
千鳥ヶ淵にお花見に行ってきた。

今年の東京の開花宣言が
3/14という早さだったが、
さすがにまだ満開には程遠かった。

それでもところどころで
きれいに咲き誇っている桜もあって、
何より春らしい日差しが心地よかったので、
とても良いお花見散歩になったのだ。

何だかとても久しぶりに
のんびりと春を感じることができた気がするなぁ。
満開じゃなくても
混雑していない並木道をそぞろ歩けたから、
それはそれで良かったね。

3/27のソロ演奏に向けて

3/27で講師の先生の
フラ20周年記念の会が
鎌倉プリンスで開催されて、
そこで「情熱大陸」をソロ演奏する。

そこで昨日のカルチャー・ウクレレで
手拍子入りを試させてもらって一回、
その結果、手拍子はない方がいいことが
分かったところで、さらにもう一回、
みなさんの前で立って
演奏させていただいたのだ。

応援してもらって、
本当にありがたいなぁ。

おかげであらためて
意識して集中するポイントも分かった。

発表まであと10日。
本番は少しでも良い演奏ができるよう
しっかりと丁寧に準備して、
当日は思い切り楽しみたい！

いろいろと不安定な年度末

梅があちこちで咲いていると思っていたら、
今日東京で、早くも桜の開花宣言があった。
ようやく今年は、普通に花見ができるかな。

それはともかく、
3月から4月にかけては
年度が変わることもあって
学校の中が激しく動く時期だ。

生徒も変わる、教職員も変わる、
自分の受け持つクラスも変わる、
担当する学年や分掌も変わる。
教員集団の中の役割も変わる。
場合によっては職場も変わる。

そのせいだろうか、
この時期は特に学校のことが思い出されて、
なかなか精神的に不安定な感じなのだ。
辞めてからもう15年も経つのにねぇ。

そんな悶々としている毎日でも
な〜こと一緒にいると大丈夫なのだ。
気持ちも身体も自然と緩むし、
いつも笑っていられるから、
そんなこと考えずに済む。
これは凄いことだといつも思う。

そしてウクレレ・レッスンも貴重である。
今日火曜日は、30分ほど早く行って
屋上庭園で自由にウクレレを弾き、
そのまま1時間のレッスンに突入したのだが、
この1時間半の時間がもの凄く集中したのだ。
この充実感。

年度末のこの時期は、
不安定さに苦しみながらも、同時に
今のありがたさを実感する時期でもある。

久しぶりに人前で「情熱大陸」を弾いた日にユアステージ当選！

カルチャースクールのウクレレに
今日から新しく入った方がいて、
その人に聞かせてあげて、と先生に言われて
突然「情熱大陸」を弾くことになったのだ。

人前で弾くのは去年のホイケ以来だから、
もう3ヶ月以上もまともに弾いていない。

正直、途中で止まっても仕方ないと思いつつ
えいっと弾き始めたが、
やっぱりそれなりに練習を積んだだけあって、
からだが覚えていたらしく、
ちょっとあやしいところもあったが、
途中で止まることもなく、
無事最後まで弾き切ることができたのだった。

いやいや、ありがたいことだ。
さらに、先生から
前より音の響きがきれいだと言われた。

赤オルカスから赤アクイラに
弦を変えていたのが良かったみたいだ。
よし、今年はこの赤アクイラで行くか。

などと思っていたらところに
島村楽器からメールが入り
今年もユアステージに出られることになった。
8月18日（金）の午前中だ。
これで
11月4日（土）のホイケと併せて、
今年も新曲発表の場が二つ確保できたぞ。
気合が入るぜ！

花粉症がキター！

昨夜のんだ「ストナリニ」では不十分で、
先ほど追加でもう1錠飲んだが
それでもまだ抑えきれていないくらいに、
今朝から強烈な花粉症に襲われているのだ。

目はかゆいし鼻水は出るし、
目と鼻の奥の方が腫れたような感じで
頭も重い。
これはスゴイぞ、今シーズン一番だ。
いよいよシーズン本番が始まったのだ。

今日は午後にヨーカドーウクレレがある日なのだが、
果たしてそれまでにもう少し薬が効いて
何とか参加できるようになるといいのだが…。

薬がどれほど効き目を発揮してくれるかは、
花粉の飛散量ばかりでなく、
ワタシ自身の体調にも寄るからなぁ。

この先しばらくは毎日大変かもしれないが、
取り敢えず今日を乗り切りたいものだ。