東急池上線は、五反田と蒲田をつなぐ路線で、
車両数が3両という、
都心へのアクセスも良いのに
ローカルな雰囲気が漂っているのが特徴。
沿線の町ものんびりした雰囲気で、
それなのにいたるところに商店街があって、
住みやすそうな場所が多そうなのだ。
車両数が3両という、
都心へのアクセスも良いのに
ローカルな雰囲気が漂っているのが特徴。
沿線の町ものんびりした雰囲気で、
それなのにいたるところに商店街があって、
住みやすそうな場所が多そうなのだ。
ジョルダンより
戸越銀座商店街は有名だが、
それ以外にもあちこちに商店街がある。
もちろん池上本門寺や洗足池など
行ってみたくなる名所もあるから、
ここは一つ、
お散歩に行ってみようということになった。
蒲田から出発して五反田方面に向かう
ちょっとした日帰旅行だ。
まずは、事前の調べでとても気になっていた
「東急プラザ蒲田」の屋上にある
「かまたえん」の小さな観覧車を見に行く。
一周3分ほどで、300円。
都内で唯一の屋上観覧車だそうだ。
実物は、そのおもちゃのような小ささと、
超レトロな雰囲気がグッドだった。
実は、かつて大井町の職場に通っていた頃から
蒲田という町は
かなり荒れてすさんでいるイメージを持っていたのだが、
今回、予想外にきれいだったことに驚いたのだった。
まあ、確かに当時から数十年経っているしなぁ。
あの川崎だって、今の顔はラゾーナだったりするわけだし。
続いて「池上駅」で池上本門寺に向かう。
駅から歩いていると
〝お寺さんのある街〟という雰囲気が
そこかしこに感じられるのが新鮮だ。
そして池上本門寺は
都内だからと勝手に予想していた自分が恥ずかしくなるほど
すさまじく大きなお寺だったのだ。
もう圧倒されてしまった。
此経難持坂(しきょうなんじざか)上って、
仁王門、大堂(祖師堂)、本殿と巡る。
松濤園にも行きたかったのだが、
本院事務所で聞いたところ、
今は公開していないということだった、残念。
そのまま隣の「洗足池駅」まで歩き、
「洗足池」をぐるっとまわる。
三連の太鼓橋である「池月橋」や
「弁天島」にかかる太鼓橋、
そして水生植物園の水上木道など
ワタシの好きなものだらけだった。
「洗足池」をぐるっとまわる。
三連の太鼓橋である「池月橋」や
「弁天島」にかかる太鼓橋、
そして水生植物園の水上木道など
ワタシの好きなものだらけだった。
と、このあたりで
すでにかなりの距離を歩いて、
おまけに真夏のような炎天下だったので、
さすがに疲労困憊。
そこで予定を端折って、
「荏原中延駅」の
「中延商店街」(スキップロード)から
「文庫の森」経由で
「戸越銀座商店街」に向かうことにした。
戸越銀座商店街は、さすがに別格の規模で、
商店街の長さも、その賑やかさも一番。
そして、〝ヤンキー臭〟もなかなかであった。
まあ、〝ヤンキー臭〟は
この日どこにいってもしていたとも言えるけど。
で、一日歩いて、
どこの商店街が一番良かったかというと、
何と池上線からはなれて
最後に「武蔵小山駅」に向かった時に通った
「武蔵小山商店街パルム」だったのだ。
日吉と目黒を結ぶ、東急電鉄目黒線である。
賑やかで、清潔感があり、
〝ヤンキー臭〟が少なめなところが
ワタシ的にはとても魅力だったのである。
今年オープンしたばかりという
「さかい珈琲」でお茶をして少し復活して
この日の散策は終了となった。
今回のお散歩も、とっても楽しかったね〜
炎天下を歩いてかなり疲れたし、
首のあたりが真夏のように
真っ赤に日焼けしちゃったけど。
すでにかなりの距離を歩いて、
おまけに真夏のような炎天下だったので、
さすがに疲労困憊。
そこで予定を端折って、
「荏原中延駅」の
「中延商店街」(スキップロード)から
「文庫の森」経由で
「戸越銀座商店街」に向かうことにした。
戸越銀座商店街は、さすがに別格の規模で、
商店街の長さも、その賑やかさも一番。
そして、〝ヤンキー臭〟もなかなかであった。
まあ、〝ヤンキー臭〟は
この日どこにいってもしていたとも言えるけど。
で、一日歩いて、
どこの商店街が一番良かったかというと、
何と池上線からはなれて
最後に「武蔵小山駅」に向かった時に通った
「武蔵小山商店街パルム」だったのだ。
日吉と目黒を結ぶ、東急電鉄目黒線である。
賑やかで、清潔感があり、
〝ヤンキー臭〟が少なめなところが
ワタシ的にはとても魅力だったのである。
今年オープンしたばかりという
「さかい珈琲」でお茶をして少し復活して
この日の散策は終了となった。
今回のお散歩も、とっても楽しかったね〜
炎天下を歩いてかなり疲れたし、
首のあたりが真夏のように
真っ赤に日焼けしちゃったけど。