2009年6月29日月曜日

「封印作品の闇」(安藤健二)と「オバQ」復活

藤子・F・不二雄の数あるマンガの中で、なぜか具体的な理由がはっきりしないまま“封印”されていた作品がある。それがあの有名な「オバケのQ太郎」なのだ。絶版状態が続いていたのである。

「ドラえもん」は書店の児童マンガコーナーに所狭しと置かれていて、オリジナル作品以外にも映画のマンガ版など、次々と増え続けているというのに。

「ウルトラセブン」の第21話「遊星より愛をこめて」など、シリーズの中で特定の話が封印されている場合があることは「封印作品の謎―ウルトラセブンからブラック・ジャックまで (だいわ文庫)」(安藤健二、大和書房、2007年)に詳しい。ハードカバー時のタイトルは「封印作品の謎」(太田出版)だ。

しかしシリーズ全体がまるまる“封印”状態というのもある。「オバケのQ太郎」もそれにあたり、封印作品の闇―キャンディ・キャンディからオバQまで (だいわ文庫)」(安藤健二、大和書房、2007年)で、かなり執拗に理由を追っている。ちなみに、ハードカバー時のタイトルは「封印作品の謎2」(太田出版)だった。
  
   
特定の話が封印されて現在入手不可能な場合というのは、“差別表現に抵触する恐れがあるための自主規制”と思われるような場合が多いが、それでも突き詰めると、なぜそこまで過敏に自己規制することになったのか不明な点が多い。

それに比べシリーズ全体が“封印”されている場合は、内容の問題というよりは、どろどろしたビジネス上の利権やら著作権上のコジレやらが関係している傾向が強く、読者や作品時代とは直接関係のないところでの問題なのだ。

「オバケのQ太郎」もそんな、結局明確な理由はわからないままに(著者なりの見解は示しているが)、読者の手もとに届かなくなっていたのだ。気づかなかった。事は静かに、しかし断固として死守されていたのだ、20年以上にも渡って。

ところが遅ればせながら、この7月の「藤子・F・不二雄大全集」で「オバQ」がめでたく“封印”を解かれ復活すること知った。

そこに至るまでにどんないきさつがあったのかにもとても興味が湧くけれど、まずは復活おめでとう!である。だって「オバケのQ太郎」の初回(前夜祭)はアニメじゃなくて舞台だった記憶をうっすらと持っている人ですから、わたし。
   
    

2009年6月27日土曜日

パソコンでウクレレ練習

今日はウクレレ・レッスンの日ではない。だから自宅で自主練。
洗濯干しも終わったし。眠いけどガマンだ。

「Guitar Pro 5」で、「上を向いて歩こう」に引き続き、「Pua Lili Lehua」の入力が完了。こちらはメイン・メロディーと、ハイ・パート、ロー・パート、そしてコードと、4つの弾き方がある。
   
   
コードを除くと3つの旋律がハモることになるので、この3パートを楽譜にした。ソフト的には3トラック(3段)での入力ということになる。こんなことも可能で、表示の時に1パート表示かマルチトラック表示かで選べる。

マルチトラック表示でボリュームを調整すれば、特定のトラック音量を0にして演奏させることができる。つまり練習したいパートを自分が弾き、ハモるパートを「Guitar Pro 5」に任せて、合奏ができるというわけだ。演奏版カラオケって感じだ。

GarageBandとは違うから、譜面通りの音しかでないけど、他のパートを聴きながら弾くにはこの方がいい。ハモり具合が聴き取りやすい。
で、これ、面白いです。自分勝手に弾くんじゃなくて、リズムを揃えて、他の音に合わせようっていう気持ちになるんです。間違えても曲は進んでいくから、途中から復帰するっていうワザの練習にもなるし。

譜面作りに時間を費やした介があったってもんだ。
     

2009年6月26日金曜日

メイラックス断薬計画

やはり医者に行って見てもらうというのは大事だと実感する。カラダの湿疹は結構あちこちに出ていて、カユミもあるから困ったものなのだが、医者にかかって塗り薬と飲み薬で手を打っているという安心感がある。

不安定になる心配がまだ消えた訳ではないことを思えば、
これは大きい。

ただ服薬が増えた。たぶんそのせいで頭がボ〜っとしてしまう感じが日中も残る。でも抗アレルギー薬のタリオン錠は飲まない訳にはいかないからなぁ。現在の服薬は、
   
・タリオン(抗アレルギー薬)10mg×2回
・ロヒプノール(睡眠薬)1mg×1回
・メイラックス(抗不安剤)1mg×1回
      
ということになる。レンドルミンは必要に応じて、というか、まぁ持っていると安心ていう程度で、実際に服用はしなくて大丈夫。

さてそこで、次の断薬はメイラックスかと思うのだ。メイラックスは就寝時に睡眠薬と一緒に飲んでいるものだけれど、結局スムーズに入眠するのが目的だと思われる。そして効果が24時間以上持続するという長期型。だからタリオンと一緒になって昼間も眠いのかも。

でもタリオンが結果的に副作用として、眠気を引き起こし、睡眠薬の作用を強めてくれるなら、良いタイミングかも。今日は勢いで飲んでしまったけど、明日からメイラックス断薬でいこうと思うのだ。

そして発疹の様子を見つつ、タリオンの必要がなくなったら、睡眠薬一本で体調管理できるといいな
ぁ。

     
       なんとか風邪は乗り切って咳もでなくなった。今日は音楽聴きながら、今年の「ウクレレ・マガジンVol.3」でものんびり読むとしようか。音楽はジャネット・サイデルの「マナクーラの月」かな。
     
       ハワイアン集ではないんだけど、ウクレレが結構効果的に使われているんですよ、これが。ぜんぜん無理をしない自然な歌声。抜群のリズム感と音程に支えられた柔らかな歌声。ウクレレにも合うなぁ、この優しい声。

「Guitar Pro 5」でウクレレ譜完成

さっそくウクレレ練習曲のメロディー・パートを「Guitar Pro 5 日本語版」で作ってみた。ソフト・キーボードがあるからマウスクリックで鍵盤をクリックしながらメロディーを入力。細かな音符は後から調整。

タブ譜もOK。ウクレレは1弦から2弦、3弦と低くなっていくが4弦では高くなる。だから4弦もメロディーに使えるんだけど、わたしは頭の中がこんがらがっちゃうので、同じ音なら1〜3弦で弾きたい。

ところがこのGuitar Proなら、音を変えずに使用する弦を変えることも可能。ちゃんとタブ譜が自分好みの運指に書き換えられるのだ。

コード名やダイヤグラムと呼ばれるフレットの押さえ位置を示した図も表示可能。上に一覧で並べることもできるし、小節ごとにコードと一緒に表示させることもできる。あぁなんて便利。

でも残念なことに日本語歌詞の入力でエラーになってしまう。英語だと問題ないんだけどなぁ。ま、いっか。

しっかし頭が重い感じで眠い。やだな。
   



だぶん「タリオン」で眠かった1日

 発疹治療のために飲み始めた「タリオン錠」という薬。ネットで調べて、その特徴を確認してみた。

・抗アレルギー薬
・アレルギー性鼻炎、じんましん、皮膚のかゆみを緩和する
・第二世代の抗ヒスタミン薬として、
 眠気、口の乾きなどが比較的少ないとされる
・副作用として、眠気、倦怠感、めまいなど
・眠気が強いという評判があるらしい
・抗精神病薬(鎮静薬,催眠薬など)併用すると、相互に作用が強まる
・アルコールと併用すると眠気が強まる

実は今日(というかもう昨日か)はかなり眠かったのだ。確かに前日にベッドに入るのが遅めではあったから、基本的に寝不足ではあったのだが、朝起きてからの眠さの雰囲気が違う。そう、ちょうど花粉症の時期に鼻炎薬を飲み始める頃の眠さに似ている感じ。

「眠気は少ない」とされていながら、実際には「眠気が強い」と言われているようなので、きっとタリオン錠の影響だろう。まして抗精神病薬(鎮静薬、催眠薬)と併用すると相互に作用が強まるというのだから、なおさら眠くなってもおかしくないか。
     
市販の鼻炎薬もそうだけど、日によって効き方が違うみたいなこともあるので、また思うようにカラダが動かない日が出ないことを祈りたいものである。それと、次第にカラダが慣れてくる場合もあるからね。今は新しい薬がまたまた入ってきて、カラダもビックリしているんだろう。

まぁ眠れないよりは眠った方がいいんでしょうから、眠い時は寝ちゃおうっと。

しかしお医者さんも薬剤師さんも、副作用についての説明が少な過ぎるんじゃなかと思うんだけど。確かに人によっては、必要以上に過敏になったり、不安になったりするかもしれないから、難しいところではあるけど。