「絵のない絵本(Billedbog uden Billeder)」に決定。
月の話を貧しい画家が書き留めたという短い物語集で、
1839年の初版では第20話までだったが、
1855年の4版で第33話の完全版となった。
翻訳するのはこの完全版の英語版。
一つ残念なのは、
「絵のない絵本」というタイトル通り、
きれいな挿絵が見つからないのだ。
う〜ん、自分で描く?
それとも、自分で月の写真を撮る?
う〜ん…
5千円近く払って、
Rex Whistlerの挿絵の入った洋書を注文してみたが、
果たして使えるかどうか、賭けだな。
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