オータムコンサートにおいて3人で披露する
「On the Sunny Side of the Street」を
通常のレッスンの後に部屋を借りて
1時間ほど自主練したのだ。
2パートによるアンサンブルで、
メロディ・パートが交代し、
(つまり全員が一度はメロディを弾く)
片方のパートにはアドリブもある。
先生はほかの発表者すべてに
サポートとして入ることになっているそうで
ワタシたちにも参加する気まんまんだったのだが、
3人で自主練した結果、
「下手でも下手なりに精一杯がんばって、
自力で発表したという達成感を得たい」
という、実に真っ当な意見にまとまったので、
先生のサポートは丁重にお断りし、
3人だけでステージに立つことになった。
ワタシ的にも
みなさんがそう考えていることが分かって、
とてもうれしかったのだった。
やっぱり、
上達したい人たちと一緒にやりたいしね。
とにかく本番は
精一杯力を合わせて、
3人の楽しいアンサンブルを聴かせるぜ。