下の小6くんの夏休みの課題で
自由制作/自由研究というものがあった
そこで案の1つに
“オリジナル置き時計を作る”っていうのがあったのだ
まぁわたしが腕時計を作っているから
わたしが思いついて
わたしが提案して
わたしが提案して
そしてわたしが材料を手に入れて…
その後個展の準備と開催という嵐の日々が続き
その後は脱力と好不調アップダウンの日々が続いて
しばらく放ったままにしてあった
今回ふと浮かんだアイデアをもとに
これを活かしてみようと思い立ったのが
3日前の水曜日のことであった
そして完成したのが名付けて“ヴァージン・クロック”(下図)である
1970年代初頭に設立されたヴァージン・レコードの
再初期のロゴ・デザインが使われた
LP中央のレーベル表示部分を使った卓上/壁掛け時計なのだ
自宅から今の家に持ってきたLPの中で
カビなどの汚れのないもので
印刷状態も比較的美しいものを選んだら
タンジェリン・ドリームの「ルビコン」が残った
このLPレコードのレーベル部分をスキャンし
画質調整して写真光沢紙にCDサイズで印刷
それを文字盤用の円盤に貼付けてみた
デザインはイエスのジャケットなどで有名な
ロジャー・ディーンというのも懐かしい
さらに下部に記された「33 1/3」という
レコードプレーヤーの回転数表示が輪をかけて懐かしい!
LPレコードは30cmのデカサイズだから
盤面に触らないように両端を持って
ゆっくり裏返したあの頃が甦るなぁ〜
ケースは素材そのままの白だったので
中央部のVirginロゴ周りの色に合わせて
チョコレート色にスプレーで着色してみた
こんなにムラなくタレなくできるとは思ってなかったので
出来上がりの美しさにちょっと感激
ちょっと見木製かと勘違いしそうな雰囲気すら漂う
これはちょっと楽しいですよ
作り始めればすぐにできちゃうし
テニエルによる「アリス」の挿絵をコラージュした
カリスマ・レーベルの“マッドハッター”とかで作っても
なかなかいいんじゃないかな
もちろんLPを再現した紙ジャケットCDじゃなくて
当時のLPのものを使いたいものだ
ただもし四角い時計キットがあれば
再現性の高い紙ジャケットを使って
ジャケット・クロックも作れるといいだろうなぁ
いずれにしても著作権の問題があるだろうから
個人で楽しむためのものですけどね
その後は脱力と好不調アップダウンの日々が続いて
しばらく放ったままにしてあった
今回ふと浮かんだアイデアをもとに
これを活かしてみようと思い立ったのが
3日前の水曜日のことであった
そして完成したのが名付けて“ヴァージン・クロック”(下図)である
1970年代初頭に設立されたヴァージン・レコードの
再初期のロゴ・デザインが使われた
LP中央のレーベル表示部分を使った卓上/壁掛け時計なのだ
卓上用でもあるのにスタンドが付属してなかったので真鍮棒で作ってみた
自宅から今の家に持ってきたLPの中で
カビなどの汚れのないもので
印刷状態も比較的美しいものを選んだら
タンジェリン・ドリームの「ルビコン」が残った
このLPレコードのレーベル部分をスキャンし
画質調整して写真光沢紙にCDサイズで印刷
それを文字盤用の円盤に貼付けてみた
レーベル印刷の状態の良さでB面を選んだので「2」なのである
デザインはイエスのジャケットなどで有名な
ロジャー・ディーンというのも懐かしい
さらに下部に記された「33 1/3」という
レコードプレーヤーの回転数表示が輪をかけて懐かしい!
LPレコードは30cmのデカサイズだから
盤面に触らないように両端を持って
ゆっくり裏返したあの頃が甦るなぁ〜
ケースは素材そのままの白だったので
中央部のVirginロゴ周りの色に合わせて
チョコレート色にスプレーで着色してみた
こんなにムラなくタレなくできるとは思ってなかったので
出来上がりの美しさにちょっと感激
ちょっと見木製かと勘違いしそうな雰囲気すら漂う
これはちょっと楽しいですよ
作り始めればすぐにできちゃうし
テニエルによる「アリス」の挿絵をコラージュした
カリスマ・レーベルの“マッドハッター”とかで作っても
なかなかいいんじゃないかな
もちろんLPを再現した紙ジャケットCDじゃなくて
当時のLPのものを使いたいものだ
ただもし四角い時計キットがあれば
再現性の高い紙ジャケットを使って
ジャケット・クロックも作れるといいだろうなぁ
いずれにしても著作権の問題があるだろうから
個人で楽しむためのものですけどね